2021/12/14
20:00
エッセイストの宮田珠己さんと
先の企画について打ち合わせをしました。
初の小説
『アーサー・マンデヴィルの不合理な冒険』が
注目を集める宮田さんですが、
これまでのお仕事は
『日本全国津々うりゃうりゃ』とか
『ニッポン脱力神さま図鑑』とか
『東京近郊スペクタクル散歩』など、
どちらかというと
旅のエッセイが多い印象でした。
そんななかで、
が、がぜん心惹かれたのが、
『いい感じの石ころを拾いに』という著書。
全国津々うりゃうりゃの「いい感じ」の石が
ごろごろ登場する楽しい本です。
これをネタ本に、
ほぼ日の學校にご登場いただこうと
本日の打ち合わせとなったわけですが、
やにわにが取り出したのが、
彼女自身の石コレクション。
「これ、いい感じじゃないですか?」
「おー、いいですねえ。いいですよ、これ」
石でものすごく盛り上がるふたり。
石ころですよ。
そこらにころがってる石。
でも、好きな人には、
ただの石じゃないんだな、きっと。
「そこらの石が好き!」という方、
「石の愛で方を知りたい!」という方、
待っていてくださいね。
先の企画について打ち合わせをしました。
初の小説
『アーサー・マンデヴィルの不合理な冒険』が
注目を集める宮田さんですが、
これまでのお仕事は
『日本全国津々うりゃうりゃ』とか
『ニッポン脱力神さま図鑑』とか
『東京近郊スペクタクル散歩』など、
どちらかというと
旅のエッセイが多い印象でした。
そんななかで、
が、がぜん心惹かれたのが、
『いい感じの石ころを拾いに』という著書。
全国津々うりゃうりゃの「いい感じ」の石が
ごろごろ登場する楽しい本です。
これをネタ本に、
ほぼ日の學校にご登場いただこうと
本日の打ち合わせとなったわけですが、
やにわにが取り出したのが、
彼女自身の石コレクション。
「これ、いい感じじゃないですか?」
「おー、いいですねえ。いいですよ、これ」
石でものすごく盛り上がるふたり。
石ころですよ。
そこらにころがってる石。
でも、好きな人には、
ただの石じゃないんだな、きっと。
「そこらの石が好き!」という方、
「石の愛で方を知りたい!」という方、
待っていてくださいね。