ナカバヤシです。
意外な人から呼び出しを受けました。

「ちょっといいですか？
年末のケイタイ版のスケジュールを
確認したいんで、
あっち来てもらえます？」

これは、たいへん珍しいことです！

スケジュールを切る側の
わたくしが、そう言うことはあっても
ちゃんからそう言われることは
いっしょに仕事をしてから
はじめてのことかも知れません。

はい！　行きます！
もちろん、行きます！
ついて行かせてください！！

行った先には、
さらに意外な人が珍しいことを
やっていまして


「カレンダーを見ながら、
　話をしたいんだけど。
　あれ？　カレンダーは？
　カレンダーはどこにいったのかな？」

と、言っています。
こちらもスケジュールを
切られる側の人ですので
自らすすんでカレンダーの前に出向いて
他の仕事のスケジュールを
確認するなんてことは珍しいのです。

はー、珍しいこともあるもんですねー。

その後、カレンダーは無事見つかり、
年末のスケジュールの確認をして
さんの手によって、
元の位置に戻されましたとさ。
めでたし、めでたし。