それは先ほどのこと。

とお昼に出かけました。
そしたらがなにやら、
もぞもぞし始めました。

先ほどから隣に背広の方々が
いらっしゃいまして、
機械を触っていらっしゃいます。
どうやら、機械が故障したらしく
修理にこられているようです。

でもなかなか原因がわからないようで、
いや、むしろ逆にいろいろ大変に
なっているような気が、、。

「、、、ん。
　俺がやれば、これはわかる気がする。」

横が気になってしょうがない。

「、、、そうですね。
　あ、そこは触らない方が。」

右に同じな

修理の様子をみていて
いてもたっても
いられなくなってきているようです。

でも声はかけません。

修理の方はオーディオを
触っていらっしゃいます。

ボンッ！
キーーーン！

ただいま大きな音がでました。


あぁぁ！
スピーカーが！
スピーカーが壊れる！！


あ、そこも触らない方が。

このようなお世話好きな方々
がほぼ日の宇宙を支配しています。
お店を出るときに
「早く直りますように」と
そっと願ってかえってきました。