2012/01/19
16:05
きょう更新の
「ぼくは見ておこう」の
著者、松原耕二さんが
来社なさいました。
取材する側じゃなくて、
取材される側として
おいでくださったのです。
というのも松原さんが
上梓したばかりの
『ここを出ろ、そして生きろ』
という小説、
ジャーナリストの松原さんが、
なぜいま小説を書いたのか、
聞いてみたかったのです。
しかしながら松原さんは
インタビューの名手‥‥。
取材しているはずのぼくのほうが
いつのまにか取材されていたような?
あわわわわ。
この小説、ぼくは
とてもおもしろく読みました。
「恋愛小説」と帯の文にありましたけど、
そういうふうにも読めるし、
日本人の女性を主人公にした
ジャーナリスティックな
冒険小説のようにも読めます。
あるいは謎がとかれるまでの感じは、
ミステリー的な色合いも。
取材の様子はちかぢか掲載しますねー。
「ぼくは見ておこう」の
著者、松原耕二さんが
来社なさいました。
取材する側じゃなくて、
取材される側として
おいでくださったのです。
というのも松原さんが
上梓したばかりの
『ここを出ろ、そして生きろ』
という小説、
ジャーナリストの松原さんが、
なぜいま小説を書いたのか、
聞いてみたかったのです。
しかしながら松原さんは
インタビューの名手‥‥。
取材しているはずのぼくのほうが
いつのまにか取材されていたような?
あわわわわ。
この小説、ぼくは
とてもおもしろく読みました。
「恋愛小説」と帯の文にありましたけど、
そういうふうにも読めるし、
日本人の女性を主人公にした
ジャーナリスティックな
冒険小説のようにも読めます。
あるいは謎がとかれるまでの感じは、
ミステリー的な色合いも。
取材の様子はちかぢか掲載しますねー。