販売情報、おすすめ文具の紹介、みなさんから教わった使い方など、手帳チームのメンバーが、日々さまざまな情報をお届けします。
こんにちは。
8月に入り、ほぼ日手帳2021の情報が
次々に更新されていますが、
きょうのNEWSは
「ひきだしポーチ」の話題です。
ほぼ日には、来客や荷受け、電話対応など
受付のおしごとがあるのですが、
その受付を担当している、さとうとさかぐちが
毎日社内で「ひきだしポーチ・ぶらぶら」を
つかっています。
電話を片手にオフィス内を動き回ったり、
デスクを離れている乗組員にメモを残したり。
オフィス内での移動が多いおしごとなので、
必要なものを身につけておけて、手ぶらになれる
「ぶらぶら」がすごくべんりなのだとか。
ふたりに、中身をちょっと見せてもらいました。
ふむふむ。
さとうは、カードケース、ティッシュ、
ペン、カッター、ふせん、印鑑など。
「実はカッターって、よく使うんですよ。
入れておくと、本当にべんり!」
さかぐちは、同じくペン類や印鑑、メモ帳に、
電話の子機も入ってますね。
「内側のちいさいポケットに印鑑が入るので、
すぐに取り出せて助かるんです」
最近は固定席のない
フリーアドレスのオフィスも多そうですし、
おしごとでぶらぶらを使うのは、
とってもいいなあと思いました。
ちなみに、わたしは「ぶらぶら」を
オフィスではなく、
おもに近所のお出かけやお散歩のときに
使っています。
おさいふ代わりにしている
ひきだしポーチポケットと、
リップ、ハンドジェル、ハンカチ、イヤホン。
たまにですが、
ほぼ日手帳weeks MEGA、ボールペンを
入れることもあります。
もしくはweeksのかわりに
文庫本を入れたりも。
柄はマキノコレクション「ピュアホワイト」。
おなじくマキノコレクションの
ポケット「机上の庭」との組み合わせが
かわいくてお気に入りです。
また9月頃に、
ひきだしポーチの活用術コンテンツの
第2段も予定していますので
ぜひぜひおたのしみに!