ほぼ日手帳 ニュース

販売情報、おすすめ文具の紹介、みなさんから教わった使い方など、手帳チームのメンバーが、日々さまざまな情報をお届けします。

すごろくを作りながら、2021年をふり返ってみた。

本日、ダウンロードシティにあたらしい
「おまけページ」が追加されました。



その中のひとつ、「思い出ふり返りすごろく」で
遊んでみたのでご紹介したいと思います。

「思い出ふり返りすごろく」は、
手帳に書かれているできごとをもとに
自分で作るすごろくです。

1つ1つのマス目の内容はもちろん、すごろくでおなじみの
「1回休み」「1マスすすむ」という指示も
自分で書き入れます。

まずは、自分の持っている手帳のサイズに合わせて
すごろくをダウンロードし、印刷します。



タイトルを書き、
最初に5つのフキダシを埋めました。

続いて、今年のほぼ日手帳の内容を見ながら
1つずつマス目を埋めていきます。



全部で31マスあるので、12ヶ月で割ると
ひと月ごとに2つから3つの思い出を書くことができます。

(ちなみに、この写真に写っている手帳カバーは
2022年の「タイト(ベージュ&ネイビー)」です。
買ったものはすぐに使いたいタイプなので、
届いたその日から使用しています。)



できました!
今年はまだあと3週間あるので、
いちばん最後のマスはあけておくことにしました。
今月末に書き込みたいと思います。



「もう1度サイコロをふる」には
帰省の予定が白紙になった日のこと、
「4マスすすむ」には
久しぶりに友だちとごはんを食べられてうれしかった日の
ことを書きました。

すごろくに書いた内容を見返すと、
大勢で遊んだり旅行に行ったりはできなかったものの
意外と近場でたのしみを見つけられた1年だったんだなと
気がつきました。



同じダウンロードページから印刷できる
「さいころ」を使って遊んだあとで、
点線に沿って切り取って手帳に貼りました。



今回、私は1年をふり返るすごろくを作りましたが、
タイトルを「◯月をふり返る」として
短い日記感覚で1日1マス埋めていくような
作り方もたのしそうです。

みなさんもぜひ、
自分だけのすごろくを作って遊んでみてくださいね。