販売情報、おすすめ文具の紹介、みなさんから教わった使い方など、手帳チームのメンバーが、日々さまざまな情報をお届けします。
みなさま、年の瀬も近いですが、
いかがお過ごしでしょうか。
私は犬を飼い始めたりしたせいか、とても慌ただしいです。
そんな年末年始にやることといえば、
そう、
「福笑い」です。
え?
他にももっとやることがあるだろうって?
まぁまぁ、
そう言わずにやってくださいよ、福笑い。
ダウンロードシティには、
おあつらえ向きの物があるじゃないですか。
そうです。「らくがきしたくなる肖像画」です。
こちらの異色のおまけページは…
あ、
ダウンロードのリンクは最後に載せますからね。
あせらない、あせらない。
で、こちらの肖像画ですが、
教科書に落書きをした幼少期を思い出せるという、
けしからなくも懐かしいおまけページなのです。
こちらを使いまして、福笑いに仕立てたいと思います。
…
……
さて、カルト的に熱心な読者の方は
お気づきかもしれませんが、
このあたりまで思考を巡らせたところで、
僕も気づきました。
そしてグーグルを駆使して確認しました。
見つかりました…。
ああ、見つかりました。
見つかってしまいました。
あれは2014年の年末のことです。
あのときも、年末年始に
この「手帳ニュース」を
(当時はSHOP NEWSといいましたが)
みんなで書き連ねようという企画が持ち上がり、
僕はダウンロードシティのおまけページを使った
とある企画を思いついたのです。
もう、わかりましたね。
そうです。
まさに「らくがきしたくなる肖像画」を使った福笑い、
それを思いついて、さらに記事にしていたのです。
既視感を感じて、Googleで
「ほぼ日手帳 福笑い」と検索したときの衝撃。
まさかそれが自分だったとは。
そして、人間の記憶の素晴らしさを、
「覚える」「忘れる」「思い出す」の
三位一体の構造を同時に感じた気がしました。
(ほんとうにそんな構造かどうかはわかりません。
個人の感想です。)
別の企画もいくつか考え、
一つはある程度のところまで進めたのですが、無理でした。
僕のあたまは福笑いと、それを忘れ、
そして思い出した体験に支配されてしまいました。
「らくがきしたくなる肖像画」を使った福笑い。
こちらの過去の記事へのリンクを、
今日の紹介に変えさせていただきます。
2015-01-02-FRI
毎日更新! 冬休み企画 Vol. 7
ダウンロードシティでお正月!
(古いページなので、
スマートフォンだと見づらいかもしれません)
「らくがきしたくなる肖像画」はこちら。
(あたりまえですが、実話です。
他に考えた企画は別の機会に。)
それではみなさま、
明日もおたのしみに!
【ダウンロードシティ】はこちらから。
【らくがきしたくなる肖像画】はこちらから。