ほぼ日手帳 ニュース

販売情報、おすすめ文具の紹介、みなさんから教わった使い方など、手帳チームのメンバーが、日々さまざまな情報をお届けします。

【ハロー!ダウンロードシティ Vol.6】
天気のことばをながめつつ、満月英名リストをつくる

こんにちは。
明日で2021年も終わりですね。
今年も一年、ほぼ日手帳を使ってくださり、
(うまく使えなかった方も、それはそれで!)
ありがとうございました。

さて恒例の年末年始、毎日更新企画、
2021-2022は、「ハロー!ダウンロードシティ」。
本日が6日目となります。

今更ですが、ダウンロードシティは、
好きなページを印刷して自分の手帳に貼り足して
ちょっぴりカスタマイズをたのしもう、
というコンテンツです。

わたしはまず【手帳にかきたい天気の言葉】を出力して貼りました。
2021年版の手帳に、巻末のおまけとして含まれていたページです。(2022年版には含まれていません)

意外と使ったことのない言葉も多く、
明けて元旦に「初明かり」「初茜」がみられたら、
年初めの1月1日、手帳に書いてみようと思っています。

季節にちなんだことばは、
巻末の「二十四節気のこと」というページ
一緒に見るのもよいですね。
1月5日は二十四節気の小寒=「寒の入り」となります。
いよいよ、本格的な寒さに突入です。

また、よくよく見てみて気になったのは、
「ビーナスベルト」という言葉です。
近ごろよく見かけるとても美しい夕方の空に、
こんな名前がついていたとは!
来年はふんだんに使っていきたいと思います。

こうして天気のことばを眺めていたら、
ふと、「月」のことが気になりはじめました。
ほぼ日手帳には月の満ち欠けが記載されていますが、
私は月齢カレンダーのアプリをスマホに入れていまして
満月の日をほぼ毎月、ささやかながらたのしみにしています。
見られたら、ラッキー!くらいの感じで。。

そしてその満月に、毎月英名があるのが
以前から気になっていました。
つい最近ですと、
2021年最後の満月「コールドムーン」。
このときは、地球から今年最も遠い満月としても
話題になりましたよね。

「ストロベリームーン」や「ハーベストムーン」など
ちょこちょことニュースで話題になるこれらを
12ヶ月分知りたくて調べてみました。
この名づけはネイティブアメリカンによるものらしく、
日本発祥ではないのですが、覚えておきたいと思ったので、
ダウンロードシティから【Monthly Headlines】を出力。
ここに、各月の満月の英名リストを書き出してみました。

▲2022年の満月の日付も一緒に記入。9月10日は「中秋の名月」だそうです。

こんな風に、ないページを作れてしまうのが、
ダウンロードシティのうれしいところです。
もちろん手帳に直接書くのもよいですし、
もしくは手帳チーム宛に、
「こんなページをダウンロードができたらいいのに」という
「シティ・リクエスト」を送っていただくのもありですよ。
(ページ一番したのボタンからメールで受け付けています)

わたしはほかにも月にまつわることばを書きだして、
来年は手帳に書いてみようと思います。

さて、なんだか長くなってしまいましたが、
「ハロー!ダウンロードシティ」は
1月10日まで、まだまだ続きますので
明日以降もどうぞお楽しみに。

そしてよいお年を!


【ダウンロードシティ】はこちらから。
【手帳にかきたい天気の言葉】はこちらから。
【Monthly Headlines】はこちらから。

※ネットプリントがLINEから
簡単にできるようになっています。
くわしくはこちら↓からどうぞ。
ネットプリント(R)公式アカウントで
写真とPDFをLINEからプリント