ほぼ日手帳 ニュース

販売情報、おすすめ文具の紹介、みなさんから教わった使い方など、手帳チームのメンバーが、日々さまざまな情報をお届けします。

【ほぼ日手帳のMYルール2023】
學校のおぼえがきを、イラストで。

あけましておめでとうございます!
正月三が日、いかがお過ごしでしょうか。

今回の手帳NEWSは、手帳チーム一同で、
それぞれ、じぶんの使い方を紹介する
「ほぼ日手帳のMYルール2023」です。

本日1月3日(火)の担当は、
手帳チームのべっかむ3です。
2023年になりましたので、すでにあたらしい
「ほぼ日手帳2023」を使っています。

そこで、もう早速ですが、

【MYルールその1】
新しい手帳は「元旦」に開封。



▲「2023」の数字が気分を盛り上げる。


これは、ぼくだけのルールというよりは、
多くの方がそうされているかもしれません。
1月1日の朝、新鮮な気持ちで、
ほぼ日手帳の袋を開封するのは、
「さあ、あたらしい年がはじまるぞ」、
と、じぶんに言い聞かせる、
ちょっとした儀式のようです。
じぶんの場合は、子どもたちが騒ぎ出す前、
できれば、お節を食べる前くらいがいいですね。

パッケージから取り出して、
あらためて、Personal Notesに
名前などを書き込むところまでが、
一連のセレモニーです。


▲手軽な万年筆PILOTの「カクノ」で記入


今年の使い方は、昨年と同様、
「公私混同」ということで、仕事の予定や
ノートもとりつつ、プライベートの予定や
日記的なことも書くつもりです。

そんな中で、今年からやってみたいことが、
ひとつあります。
それは、たとえば、こんなことです。

【MYルールその2】
學校の話を聞いたら、イラストに。


これは、まだやっていないので、
2023年のトライアル・ルールです。

年末に、ほぼ日のTweetにありましたが、
「#ほぼ日の學校で話を聞ける講師の数は、
今年で231人になりました。」
ということで、
學校の講義がどんどん更新されているので、
じぶんでも、いつごろ聞いた講義かなあ、とか、
あの話を、もう一度聞きたいな、とか、
そういうことが増えてきました。

そこで、學校の話を聞いたら、すぐに手帳に
いろいろ感想を書けたら、と思いながらも、
その日にできず、どんどんたまってしまって、
そのうちに忘れてしまう、というのをふせぐため、
覚え書き代わりに、ささっと絵でメモっておく、
というのはどうだろう、と思ったのです。

あまり厳密に、細かく決めてしまうと、
ハードルが上がってしまいそうなので、
たのしんで、できそうだったら続ける、
という、いったんのお試しルールです。

実は、試しに、昨年12/25から31日に
連載していた、佐渡裕さんの授業、
「たぶん世界でいちばんベートーベンの
『第九』がよくわかる授業。」

の動画を見た後、
大晦日に、ちょこっとイラストを描いてみました。


▲覚え書きなので、あとで見返してわかるぐらいに。

學校のメモ代わりなので、あまり力まず、
見た日付やタイトル以外に、絵が入ることで、
見返したときに、たのしい手帳になるように、
ぜひ、トライして続けてみたいと思っています。

【おまけのMYルール】

今年の新年のほぼ日手帳ページの企画、
「ほぼ日手帳 生まれるみくじ」
元日にひいたところ、
「夢が生まれる。」と出ました。

おみくじには、

「いまさら夢だなんて」と思いませんでしたか。
いえいえ、この年齢だから夢がほしいのです。

という一文が書かれていて、
これはほんとに、そのとおり!と思いました。

それで、早速プリントして、いいサイズに切って、
「生まれるみくじ」を2023年のほぼ日手帳に
はさんでおくことにしました。




▲「夢をかなえる手帳」の完成

ということで、
「おまけのMYルール」として、
時々、この「生まれるみくじ」を見返して、
2023年は、ほぼ日手帳とともに、小さな夢を
少しずつ、かなえていけたらと思っています。

みなさんは「生まれるみくじ」ひきましたか?
なにが生まれても、きっと、うれしいですよ。

それでは、
2023年が、すてきな年になりますように。

明日の手帳NEWSもおたのしみに!