販売情報、おすすめ文具の紹介、みなさんから教わった使い方など、手帳チームのメンバーが、日々さまざまな情報をお届けします。
日曜にこんにちは、
ほぼ日手帳チームの平野です。
「生活のたのしみ展」がきのうからはじまって、
初日は勢いに飲まれるがまま
わーっわーっと
対応しているうちに過ぎてしまいました。
今日もこれからお店に立ちます。
さて、ほぼ日手帳チームの乗組員が
ほぼ日手帳のどこが好きかを
思い思いに語るこちらのニュース、
ぼくもあれこれ考えてみました。
機能や見た目や自由さなど、
いろいろあるんですけど
結局のところコレかなぁと思ったのが
「サイズ感」です。
文庫本と同じA6サイズって
はじめて手にしたときには
小さすぎるんじゃないかなと思いました。
でも、使ってみるとなかなか
他のサイズに移ることが
できなくなっちゃいました。
weeksやカズンを併用する年もありますが、
ぼくにとってはこの
「オリジナルサイズ」がメインであることは
ずっと変わっていません。
ふだんから身につけているオリジナルが
こちらの手帳ですが、おもには仕事のメモと
気になったことや
うれしいものを貼っておく使い方です。
直近のメモがこちらです。
生活のたのしみ展で担当しているお店
「フランスから来たやさしいスニーカー
VEJA & socks」の
倉庫から補充したいものリストです。
その場で書き出して、
商品が見つかったら丸をつけていく、
閉店後にドタバタしながらも
ほぼ日手帳は仕事してくれました。
この作業、もっと小さいメモだったら
書き出すことができなかったと思うし、
もっと大きいサイズだったら
持ち歩いていられないと思うんです。
エプロンのポケットにも入るし、
やっぱりA6サイズって
いいなあと思いながら活用していました。
そしてことしは
新登場の「HON」も使っています。
こちらもA6、オリジナルサイズです。
同じサイズの手帳を
ふたつ持っていることになります。
いままでは「オリジナル」を
ふたつ持つことはありませんでしたが、
カバーつきの手帳と
カバーが一体になっている「HON」とで
使い分けることでしっくりきています。
ふだんは書いていなかった日記も
続けようとしていまして、
途中でサボりながらも
じぶんの中では「続いている」という感覚です。
こうして手帳が埋まっていると
じっくり書いているようにも見えますが
走り書きなこともあって
けっこうあっさり埋まりましたよ。
いままでも、日記みたいな長い文を
書こうと思ったことはありますが
メモばかりで使っているオリジナルに
ときどき日記を書くよりは
いつでも日記を書ける場所として
HONがあるのは助かっています。
HONの持ち歩きやすさは本物ですよーっ。
このあとも、
日替わりで手帳チームの乗組員が
ほぼ日手帳の好きなところを
書いていきますね。
それでは失礼いたします。