販売情報、おすすめ文具の紹介、みなさんから教わった使い方など、手帳チームのメンバーが、日々さまざまな情報をお届けします。
こんにちは、最近乗組員になったばかりのイセです。
大好物のパール柑やメロゴールドが、
5月にして売り場から姿をひそめ、
すでにスイカが並んでいることにびっくり。
スイカも好きなんですが、
未練がましく、柑橘売り場をウロウロしています。
と、それはさておき、
私の2024年春のNEW文具は、
「LAMYの万年筆」です。
今年初めて買いました!ではなく、
ダメになっては買い替えてきた、長年の相棒です。
LAMYの万年筆はカラフルで、
色を選ぶだけでも楽しいですよね。
ちなみに私はずっと、アルミ製のボディが特徴的な、
アルスターシリーズを愛用しています。
色を振り返ってみると、
限定色から選んでいることが多いみたい。
今回新調したのも、ライラックです。
(2023年の限定色でした)
手紙を書くのが趣味のため、
どこへでも連れていける頑丈な万年筆は必需品です。
少し目立つ色を選ぶのは、
旅に出られず、近所のカフェで手紙を書くとしても、
何だかちょっと気持ちが盛り上がるから。
しかし、万年筆で手紙を書くと、いつもの字でも、
どこか知的な雰囲気が漂うのは、
なんでなのでしょうか。
(漂っていなかったらどうしましょう)
万年筆を使う楽しみはもう一つ、
インク選びもありますが、
それは標準装備のこの青色を使い切ってからの、
ご褒美みたいなものです。
(なんて言いながら、もう買ってあります)
それでは、次回の手帳NEWSもお楽しみに〜!