ほぼ日手帳 ニュース

販売情報、おすすめ文具の紹介、みなさんから教わった使い方など、手帳チームのメンバーが、日々さまざまな情報をお届けします。

【ほぼ日手帳のぽてんしゃる】
書けば書くほど増やせる、読むたのしさ。

こんにちは、
手帳チームのひがしです。

いよいよ今週から
ほぼ日手帳2025の予告
スタートしました。

今年のテーマは「ぽてんしゃる」。
8月からの手帳NEWSは、
手帳チームのメンバーそれぞれが思う
ほぼ日手帳の「ぽてんしゃる」について
書いていきます。

っと、言ってみたものの
いざ言葉にしてみようとすると
ひとことでは表せませんでした。
ぽてんしゃるってなんだろう。と考えながら
テーマを手帳に書き写してみました。



「すこしずつ、それは、
LIFEのBOOKのなかに
ぴかぴかと見えてきます。」
と書いて、はっとします。

LIFEのBOOK(=ほぼ日手帳)のなかに
ぴかぴかと見えてくるもの。
よし。「ぽてんしゃる」を探してみよう!と
自分のほぼ日手帳をじっくりと
読み返してみることに。

はじめに「お!」と思ったのが
4月の月のトビラのページ。



手帳チームに入ってちょうど1年。
いろいろ慣れてきたところで、
ぎゅっと帯を締め直すように
書いた事を思い出します。



これは「カツオのたたき」の
ガチャガチャをもらって
うれしくて絵を描いたページ。

それから、
6月の月のトビラには
大きく「TRY!」



なにかをはじめたい。TRYしたい。
という意気込みが残っています。
月のトビラにおおきい文字でなにかを書くと
「よし、やるぞ。」という気持ちになるのが
うれしくて気に入っています。



「新月なのでベランダで大の字になって寝た」
この日は、ほぼ日の創刊記念日。
たのしくわいわい過ごしたので
みっちりと日記を書いているのですが
それでもまだこのことを、
書いて残しておかなければ。
と思ったみたいです。

こうしてじっくり読み返すと
なんでもない、ほんとうに些細なことこそ
書いておくとおもしろいんだなあと
改めて実感しました。

書けば書くほど、
読むたのしさも増えてきます。
それが自分のちからでできると思うと
わくわくしてきますね。

この手帳NEWSは、
9月いっぱいまでまだまだつづきます。
次はどんな「ぽてんしゃる」が出てくるのか
わたしもたのしみにしています。

ほぼ日手帳2025のラインナップや
おたのしみ情報をご紹介している
「ほぼ日手帳2025 よこくスタジアム」も
毎日更新中です。
ぜひごらんくださいね!