LIFEのBOOK ほぼ日手帳

ほぼ日手帳 ニュース

販売情報、おすすめ文具の紹介、みなさんから教わった使い方など、手帳チームのメンバーが、日々さまざまな情報をお届けします。

【カバー&文具のいいところ】
day-freeの味方「日付用フレームシール」

こんにちは、手帳チームのなかまえです。
今回の連載では、
手帳チームのみんなが代わる代わる
手帳や文具のいいところをご紹介しています。


今回、わたしがおすすめしたいのは、
ほぼ日の日付用フレームシール」!
みなさん使ったことありますか?
わたしは今年から使いはじめた
まだまだ初心者なのですが、
いま、大ハマリしているところなので、
この魅力をお伝えできるのがうれしいです◎



「何をするものなの?」 かと言えば、
まあ「見たまま」「名前のまま」なのですが、
日付を自由に書き込んで使えるシールです。
メモページや、day-freeの方眼ノートページなどの
フリースペースに貼って使うのがおすすめ。




実際に使用すると、こんな感じです。
(これは、day-free(A5)で使用しています)




こんなふうに、書き方のサンプルもついているので、
不器用なわたしにとっては、
「真似すれば簡単に可愛く書けちゃう」
というところも、うれしいポイント。



ストライプや水玉、リボンのようななみなみ‥‥
などなど、多様な25種類のデザインが
4枚ずつ入っているので、たっぷり100日分使えます。
こんなふうにペリッと剥がして貼るのがたのしい。



わたしは「くっきり」見せたい派なので、
サインペン(細字)で日付を書いて使っております。



では、どんなシーンで使っているかというと
わたしは日ごろ、
日記は5年手帳に、
仕事のメモはHON(A6)に、
読書日記はweeksに‥‥
といった具合に、用途ごとに手帳を分けて
使っているんですが、
今年からもうひとつ「実現手帳」という
ノートを作ることにしたんです。

それは、今年中に叶えたいことをとにかく
実現していくためのノート。
・やりたいこと
・そのために準備すべきこと
などをたくさんたくさん書き込んで使っています。
そんな用途ですから、
毎日何かが起こるわけではないので、
day-freeを選んだのですが、
やっぱり「日付」を
書きたくなっちゃうときがあるんですよね。

それで、今年の実現したいことのひとつに
「これまで見たことのない
 世界の名作映画を1本でも多く見たい!」
という野望があったので、日付用フレームシールで
日付を記録しながら、どんどん映画を見ています。
『インディ・ジョーンズ』『ジュラシック・パーク』
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』‥‥。



それが、おもしろくておもしろくて。
あまりにも感動したものですから、
それでは飽き足らず、その感想文を
まとめた本も作って販売することにしました。
やりたいことは何でもやろう! の精神です。

ちなみに『タイタニック』は2023年に
はじめて見たんですが、
その記録も残しておきたかったので、
(めちゃくちゃ感動したので)
(あれ、すごいいい映画ですよね)
(そりゃみんな見るはずですよね。びっくりしました。)
シールの上部に「2023」と書いて、
感想を残しておきました。こんなこともできます。



そして、1つのページに2つ以上使ってもいいですね。


今年は、この「日付用フレームシール」といっしょに
夢をどんどん実現していく1年にしたいと思います。
おすすめですよ。


---*ご紹介した商品 ---
ほぼ日の日付用フレームシール
手帳本体day-free(A5)