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ホッケーの歴史

2017/07/24 15:42
1964年の東京オリンピックのとき、
駒沢で、インド対パキスタンの
決勝戦があったそうですが、

当時地面は土で、
選手はターバンを巻いていて(!)
いまとはぜんぜんちがったそうです。

土だと、スピードもおそく、
今の方がスピード感もあり、
よりおもしろいだろうと、
教えていただきました。


ホッケーはもともと、天然芝でやるもので、
ポロから派生したスポーツです。
いまは、ホッケー用の短めの人工芝
(色が濃い)でやります。
これを、散水して、湿らして
プレイするんだそうです。
そうしないと、球がすべらないんですって。
へーー! おもしろいー!

※写真一枚目の、左のうすい色が
サッカーとかのいわゆるやつで、
そのほかの濃い色のが
ホッケー用の人工芝です。

なかなかの歴史があるスポーツだけど、
ちょっぴりマイナーなのは、
フットサルみたいに
気軽にできる場所がないのもあるのかなぁ。
200キロで、硬い球が飛んでくるのは
気軽にできないしなぁ。