横尾忠則の夏。六本木、東京駅経由、清澄白河から渋谷へ。

ayano.mitsui

振り返ります

2021/07/16 16:21
タクシーのなかでも、
横尾さんの作品について、
振り返ります。


「はぁあー。
あきれたぁ。
あきれた、あきれた。

いやぁ、めげないようにしないと! 
だって、あーんなの見ちゃったらさ。
遠くて、遠くてね。

だって、美術館の館内を歩くだけで
『まいったか!』
と言わせる力があるんだよ

あれだけの洪水、追いつけっこないよ」

私も、ぜんぜん消化できていません。



私は誰かといっしょに見に行くと、
集中できない気がする。
でも、もとじのようにひとりで行って、
ふらつくのも怖いです。
はぁぁ、期間中、何回も行ってしまいそうですね。