2014年11月下旬にTOBICHIで開催された
年があらたまり、2015年1月、 TOBICHIでの展覧会がひとつの機会となった催しが、 あのしずかな興奮と感動が、ふたたび?! 順をおってご説明を。 |
ごあいさつ
昨年の秋、思いがけず、
糸井重里さんとその仲間の方とご縁をいただきました。
大いに意気投合して、
私たちの工房は京都から青山まで飛ぶことになりました。
青山の飛び地(TOBICHI)では、東京の皆さんと、
出会いがしらにぶつかったような強烈体験をしました。
それが工房のエネルギーになり、
さらに銀座十字屋まで飛ぶことになりました。
飛ぶといっても尻切れトンボで飛ぶのではなく、
みなさんで織った糸でつながって飛んで行きます。
お仲間を誘って飛んで来てください。
銀座十字屋ホールでお待ちしています。
志村ふくみ | 志村洋子 |
東京青山のTOBICHIから、 |
会期:2015年2月27日(金)〜3月1日(日)
12:00〜17:00
場所:十字屋ホール
東京都中央区銀座3−5−4 十字屋ビル9F
アクセスはこちら。
出展作品
●着物 約30点(ご購入いただけます)
●手織りストール 約30点
(TOBICHIでは試着のみで販売できなかったものです)
●額装
(TOBICHIでも好評だった小裂たち)
●数寄屋袋、古袱紗、出袱紗、懐紙入れ、
名刺入れなどの小物
●書籍
手織りのストール
この催しは、おふたりにとって1年ぶりとなる、
本格的な着物の展示・販売会なのだとか。
そんな大切な3日間の催しに‥‥なんと!
ほぼ日読者だけが参加できる
とくべつなイベントをご用意してくださいました。
こちらです。
日程:2015年2月27日(金)、28日(土)、3月1日(日)
時間:11:00〜12:00(3日間共通)
対象:ほぼ日読者限定・各回30名様
場所:十字屋ホール
イベント内容
志村ふくみ先生・洋子先生ご本人によるきもののお話、
着装(ちゃくそう)のデモストレーション。
質疑応答、など。
※ここでいう着装とは、薄手の洋服の上から着物を羽織り、
着たときの姿をイメージすることです。
参加者の中から2、3人にご着装いただき、
先生方からはコーディネートのお話など、
解説をうかがいます。
麒麟(きりん)/志村ふくみ
注:着装用の着物は出展作品とは別のお着物です。
いかがでしょう。
つまりは、会期中まいにち、一般公開前の1時間を
ほぼ日読者のためにご提供くださるという、
まさにとくべつな企画です。
しかも今回は、
志村ふくみさんと志村洋子さんのご本人が
おふたりそろって会場にいらっしゃいます。
応募要項は下記の通り。
日時などをよくお読みいただいて、ふるってご応募ください。
下の「はじめての着物に応募する」ボタンをクリックすると
お申し込みフォームに進みます。
すべての項目にご記入の上、
「この内容で送信する」ボタンを押してください。
募集は終了しました。
2月20日までに、
抽選結果をおしらせするメールをお送りいたします。
ご当選者の方は、
当日の受付でお名前をお告げください。
(複数人数でお申し込みされてご当選された同行者の方は、
代表者のお名前をお告げください)
※ご注意
各回30名をとくべつにご招待するイベントです。
キャンセルなきよう、
かならずご来場できる方のみ、ご応募ください。
残念ながら当選にもれてしまった場合でも、
もちろん12:00〜17:00のお時間にご入場いただけます。
これだけの点数が展示・販売される機会は
そんなに多くはないのだとか。
TOBICHIに来てくださった方も、
都合が合わずにご来場いただけなかった方も、
ぜひお越しください。
おふたりが染めて織った作品たちと、
また、ここでも親しく向きあいましょう。
最後にひとつ、うれしいご案内を。
TOBICHIに運び込まれたコンパクトな機織り機には、 TOBICHIの2階で、みんなで織った作品は、 このかけがえのない裂を、銀座十字屋の会場に展示します。 ほぼ日の担当者も会期中に何度かおじゃまする予定です。 それでは。
●会期前のお問合せ先 ●会期中のお問合せ先 ●志村ふくみさんと洋子さんのWEBサイト、 |
2015-02-13-FRI
「はじめての志村ふくみ。」が どのような催しだったのかは、 こちらの「いまのTOBICHI」からご覧いただけます。 |
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