にわかファンのにわかファンによる にわかファンのためのオリンピック企画  観たぞ、ソチオリンピック!
 
ジャンプ男子ラージヒル、
レジェンドは生まれたのか?!
ソッチー!

さて、ようやくというか、もうというか、
だいたい半分来た感じですよ、
ソチオリンピック。

いやあ、眠いですけど、たのしいですねぇ。
昨日も、というか、数時間前も、
すばらしいものを観ることができました。

さぁ、それではさっそく行きましょう。
まずは、恒例、どぼんの発表です。
これは、その瞬間に
「これは明日のどぼんだな」と予感した出来事。
案の定、山ほど投稿がきましたよ。

ジャンプラージヒルの観客席に、
岡崎朋美さんと、清水宏保さんが!
はしゃぐメダリスト二人、
国際映像に抜かれまくる。

うん、もう、しょうがないね、これは。
たくさんの投稿、ありがとうございました。
あなたの投稿は、どぼんです。

さあ、じゃあ、これです。
いまこれを書いてる4時間くらい前の出来事です。
「観たぞ、オリンピック!」
例によって人力でお送りしています。
担当は私、男子ノーマル趣味、ニッポンの永田です。

レジェンドは、レジェンドになったのか?
ジャンプ男子ラージヒル!
```


ジャンプラージヒル

レジェンドー、レジェンドはまだですかー。
お腹すいちゃった。
(アロワナ)

キミら、レジェンドをなんだと思っとるんだ。
男子ジャンプラージヒルは
日付けが変わってからのスタート。
レジェンド葛西選手の出番もそうとう深い時間。


近年実力が拮抗しているジャンプ男子。
優勝の可能性がある人が20人以上いると言われています。
事実今年のW杯は、20戦中実に14人もの選手が優勝。
強い人が勝つのではなく、
勝った人が強いんだと言われるオリンピック。
勝利の女神は果たして誰に微笑むのかな。
24歳にして、W杯歴代通算最多勝利数を更新中の、
シュリーレンツァウアー。
直前の2度の大怪我を驚異的な回復力、
精神力で跳ね返し、
メンバーに食い込んできたモルゲンシュテルン。
マリシュの後継者と称され、先日のノーマルヒルで
金メダルを獲得したストッフも前に立ちはだかります。
ダントツで勝ったノーマルの時、体調が悪く
欠場しようとも思ってたと言うから今一番の強敵かも。
「4 Hills Tournamentを制す者は五輪も制す」
の言葉があるように、
ディートハルトも侮れない存在だし、
銀メダルのプレフツも好調をキープしてる。
レジェンド葛西もご存知の通り、誰よりも強い
金メダルへの思いをかかえています。
そして今年は特に、その願いを叶える力もある。
気がかりなのは痛めた腰の状態くらいかな?
選手の数だけドラマがあるんでしょうね。
小さなミス、風など
僅かな条件の違いが明暗を分けそうです。
みんなみんな怪我なく力を出し切ってほしい。
さてさて、ラージヒル一本目、間もなくスタートです!
今日は一体どんなドラマが待っているんでしょうか。
メダルの行方はいかに~~?!
(ponsuke)

おーい、誰かこれ、
そのままニュースで読み上げてー。


葛西選手は、手塚治虫の「火の鳥」に出てくる
シュッとしたタイプの弥生人にかなり似ています。
(にーはお)

キミら、レジェンドをなんだと思っとるんだ。


防風ネットって、あんなんでいいんでしょうか。
まるでひと昔前の工事現場の塀じゃないですか!
でっかいけど!
(のらねこ)

あと、湿布って、ずっとああだけど、
あれでいいのかね?
オレが子どものときから
痛いところにペタッと貼るだけだぞ。
もうちょいなんか進化しても
いいんじゃないか、打ち身対策。


実況が鯉のぼりに触れました。
下川町からの応援団。
国際映像もずっと映し出しています。
(トマス)

とにかく、この日は風が変わりやすいらしく、
鯉のぼりもあっちへ泳いだり、こっちへ泳いだり。


タク・タケウチも
「たかたたかこ」ちゃん系じゃないでしょうか。
(とらちゃん)

うーん、
「たかたたかこ」ちゃんに比べると、まだまだ。


ジャンプの控え室にフルーツ!
みんな、みかんとか食べてから飛んでるの!?
(ももんが)

カーリングのおやつとか、
マラソンのスペシャルドリンクとか、
にわかファンは競技中の食事を観るのが大好きだけど、
そりゃああれだね、動物園で餌の時間に
人が集まってくるのと同じだね、きっと。


道産子にとって、
ジャンプ競技はとっても身近な存在です。
オリンピックが無い年ももちろん、
冬場は何らかの試合が放送されます。
15年前に亡くなった父は大のジャンプファンで
いつも欠かさず競技を観てました。
そんな父に、今も葛西は飛んでるよ
と言ったら驚くだろうなぁ。
(dekochin)

しかも、銀メダルだったよ、ってね。


解説の原田さんによると、
ノルディック複合とジャンプ陣は
ライバル関係にあるそうです。
「向こうがメダルとるんだったら、
 こっちもがんばらなきゃ」
16年ぶりのメダルめざして、がんばれ、ニッポン!
(とらちゃん)

そう、あの話、おもしろかったね。
つまり、ノルディック複合の銀メダルが
いい刺激になってるだろう、と。


ウィンドファクターにゲートファクター!
(cottonsnow)

とくに「ウィンドファクター」は
「キャブで回す」と同様、覚えておきたい。
要は、風の影響をポイントで補正することね。


イタリアの選手は着地がかなり左寄り
これがこの選手のクセだとのこと
そっか、まっすぐ飛ぶのが当たり前だと思ってた。
(Nabeats)

イタリアのコロレド選手は、原田さんいわく、
「飛べば飛ぶほど、左へ傾いていきます」
そんな、重心ミスった紙飛行機みたいなことが!
ていうか、実際、かなり左の壁際に
着地してびっくりしました。


アホネンくんいますね。
昔の葛西くんが、
「アホのやつには負けない」って言ってたなあ。
ニックネーム、アホですよ。
(がるみっしゅ)

悪口じゃありません、あだ名なんです。
でも、アホネンが子どものころ、
日本の学校に転校してこなくてよかったなぁ。


這うように起きてきました。
以前ならビールを出してくるところですが、
デカフェの紅茶をいれたところです。
初の妊娠7か月で
オリンピックを迎えるとは思わなかった38歳。
こんな時期に風邪をひいてしまったので、
ほんとなら寝ているところなんだけど、
ほかの大抵の種目は泣く泣く録画して寝たんだけど、
葛西ちゃんの(たぶん)最後の
五輪だけは見たかったのです。
リレハンメルからずっと見てきたので。
腹の子は男子らしいので、
ときどき、ちらーっと、紀明とつけたくなります。
でも名字とバランス悪いんだよな‥‥。
(うさぎ)

なんか、このソチオリンピックは
おなかにお子さんのいる方からの投稿が多いような。
幸多かれという気持ちを込めて、出産しちゃえ!


まだ原田さんがしっかり話せてるから
うどんを茹でに行っても大丈夫だな。
(Nabeats)

原田さんは興奮してくると
だんだんヘラヘラしはじめますからね。


ラージヒル、始まりましたね。
ジャンプといえば笠谷さんの世代です。
あの当時は助走路も雪で、
順番が遅いほうが助走路が固められて
よく滑りスピードが出て有利だとか言われたのですが
いまはその差がないように出来ているようですね。
飛形も昔は板が平行にきっちりそろって
手も体に沿ってないといけなかったのに、
いまは板はV字型に開き、
手も風を受けるような感じで
時代は変わりましたね。
いろいろ変わっても、また札幌のときみたいに
日も丸が3つ上がるのが観たいな~。
(ディンディン)

おお、「観たぞ」の先輩ですね。
札幌オリンピックは1972年。
さすがに記憶がありません。


去年、長野オリンピックの時の
ジャンプ台に登ってきました。
高いのはもちろん、つんのめるような急斜面!
大人500円で誰でも登れるので行く価値あり!
近くのオリンピック記念館では、
長野ジャンプ陣のビデオが流れてるので、
原田さんの「ふーなーきぃ~。」も堪能できます。
(ようこ)

おお、札幌オリンピックのつぎは
長野オリンピック関連の話題。
さぁ、2014年、ソチオリンピックに
時代を戻してきましょう。


どの選手も着地のポーズがちょっとオネェ。
(カフー)

それは、テレマークといって、
とても大事なポーズなんだぞ。


葛西がバナナに見えた。
(春巻き)

レジェンド、真っ黄色。


「♪あなたはもう忘れたかしらー
 iPhoneのアラーム3時過ぎにしてー
 2人で寝てたあったか布団ー
 一緒に起きようねって言ったのにー
 私がひとりで見ているわー」
という替え歌を考えるくらい彼が起きません。
(まるこ)

起きとけばよかったのにねぇ。
♪窓の外には~記録的ドカ雪~


解説の原田さんがすごく楽しそう。
「えへへ、えへへ」って言葉の合間に
笑いが混ざるのが。
(NYON)

む! それは、緊張している証です!
出番が近づいているのです。
さあ、レジェンド葛西、一本目!


レジェーンド!葛西選手ー!
いい風、カモーン!
レジェンドが飛ぶんだから!
にわかに早口になる原田さん!
スタート前、ほほえんでる?
レジェンド!
たかーい!
行ったんじゃない!
トップ!現在トップ!
うああああ、もう泣きそう!
レジェンドーー!!
かっこよすぎるううう!
(はる)

1本目、見事に大ジャンプ!
トップに立ちました。
最後に、ノーマルヒルの金メダリスト、
カミル・ストッフに抜かれて2位となりましたが
堂々、金メダルを狙える位置で2本目にのぞみます。
さすが、レジェンド!

原田さん、思わず出た「葛西くん」。
ああ、嬉しそう!
(さんしゅゆ)

三浦豪太さんのマニアック解説、
荻原健司さんの絶叫解説に続き、
原田雅彦のふにゃふにゃ解説が視聴者の心を
わしづかみ‥‥というよりは、くすぐりまくり。


フランスのアナウンサーも大興奮で
「40才!!」と叫ぶ、レジェンドのジャンプ!!
(パリっこ)

なんか、世界中で、
すごい賛辞が飛び交ってたみたいですよ。


日本選手全員2回目進出。
葛西選手2位だよ!
おいおいおい!
(タカハエス)

そう、追い切れませんが、
伊東大貴選手も清水礼留飛選手も
竹内択選手もナイスジャンプ。


たくあんVS紅しょうが
(まちこまき)

なにかと思ったら、これ、
1位のストッフ選手と2位の葛西選手のこと。
ホラ、ジャンプスーツが、真っ赤と真っ黄色。


スタジオが
「工藤選手‥‥いえ工藤アナ」と言いまつがい。
四半世紀もオリンピック中継やってるんだから
そう言ってもおかしくないな。
(なつめ)

1本目と2本目の間の工藤さんのインタビュー
選手をリラックスさせつつ、
気持ちを盛り上げていくような会話で
とってもよかったですよね。
工藤選手といってもいいかもしれない。


今日は満月だったのか。
そう言われると葛西さんのルックスは
狼男っぽいかも‥‥。
この勢いで他の選手を吹き飛ばしちゃって!
(なつめ)

ライオンと見せかけて、オオカミ男?


待合所はなんか気まずそうな狭さですね。
(長野のsora)

北三陸鉄道の待合室っぽい。
スナックリアス。


ほーら
レルヒーイ
もひとーつ
レルヒー♪
わかるやつだけわかりゃいい!
(ポリニャック伯夫人)

‥‥‥‥ああ!
あなたにも、レルヒー、あげたい。


今日は背中を編んで、
脇をはぐところまで着地したい。
(編み物女子ラージヒル)

さあ、2本目! どうなる、レジェンド!


私マリヌス・クラウス選手にします。
(さかな)

イケメンぞろい、ジャンプラージヒル!
じゃなくて!


むくり。
まずはそこにすわりますよ。
(ホーリー)

おお、ラッキーな若者よ。
いま、レジェンドが生まれるぞ。


夫は20年来の葛西ファンです。
神奈川から大倉山までW杯観に行くほど。
なんで葛西さんなのか聞いたら、一言
「天才だから」。
その天才がオリンピックメダルに
恵まれなかった姿を、ずっとずっと見てきました。
あと、一本。
良い風が吹くよう、祈っています!
(じろさんの妻)

そうか、長く競技を続けている選手には、
長く応援し続けているファンがいるんだ。
どういう思いで、観ているんでしょうか。


20年来の葛西ファンである夫と観ています。
「エアコンつけないの?」
「お湯沸いたよ」
「何飲む?」
一言も答えてくれません。
‥‥日本茶にするかあ。
(シュリーレンツァウアーってスマホで打ちにくい)

葛西紀明、41歳。すごい人だなぁ。


緊張してきました!
笑わずにいられません。
へっへっへ。
へっへっへっへ。
へっへっへっへっへ。
(bombobom)

飛べ、レジェンド!


レジェンドーーーとんでー
ふー、ふー!
ふーーーーーーー!!
(かなんこ)

レジェンドに風を!!
かさいっ!
(ふにゃ~)

いったーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
(なつ)

きたんじゃないの!これ!!
(カフー)

とんだよ、とんだよ?
(三児の母)

ビッグフライト!
(プロト)

きた?
(あえる)

ビックフライト!ロングフライト!
選手達が駆け寄ってくる!!!
(あっこOTJ)

うわあ、みんなが喜んでくれてるのが嬉しい!
(まるっと)

みんなが抱きついてきてるー
泣ける!
(あま)

葛西ぃぃーーーー(涙)
皆が駆け寄る感じも反則。泣ける!
(あや)

いいんじゃない?いいんじゃない?
レジェンド葛西、ジャンプ直後に
日本メンバーも駆け寄る!
どうだどうだ・・・・!!!
136.8、1位だぁ!!!
原田さんも笑う、笑う!
(さややや)

レジェンド暫定トップ!
あと1人!
(プロト)

レジェンド!
歓声すごい!
メダル確定!!!
(いらこ)

レジェンドだ!私はレジェンドを観た!
(いと)

どうか葛西に金メダルを!!!
(りょう)

レジェンドきたー!
いかん!
脳天までしびれてる!!
(よしぞう)

あとひとり!
ちょっとだけ気を抜いて…
(三児の母)

とんだ、かさい!!
そして最後の選手!
(タカハエス)

どうなの?どうなの??
ストッフは?
(春巻き)

葛西にあげて!
(こぴとゆ)

この展開は泣ける。
早く点数出て!!
(あすか)

レジェンドーーーーーーーーー!!!!!!!!!!
銀メダルーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!
(もたぁん)

ああっ!!!!!!!
でもおめでとうございます!!!!
(ゆえ)

レジェンド師匠ーっ!
凄すぎっ!!!
泣けてくるー!
(よーちゃん)

「レジェンド師匠」は笑った。
キミら、レジェンドをなんだと思っとるんだ。


おしかった!おしかったけど、すごかったあ!!!
おめでとうございますーーーーー
やっったああああああ
(あんこ)

うん。おしかったけど、すごかった。


レジェンドやったーー!
すごい!
銀だけど、これはもう金メダル!
良いもの観れたーー!
授乳で起こしてくれた息子のおかげ、
サンキュー息子!!
(37)

おお、ラッキーな赤ん坊よ。
そこでだっこされてなさい。


1.3ポイント差だったのか。
(いらこ)

1.3ポイント差だったんだよ!
スポーツ観戦好きとして、
そこは素直に悔しがっておきたい。
くぅーーー。


葛西選手、銀メダルおめでとうございます。
銅メダルとなったペテル・プレヴツ選手が
リーダーズボードで葛西選手の結果を受け、
「彼だよ」というように手を伸ばし
葛西選手を示したのが印象的でした。
(ゆめら)

あそこ、よかったですよねぇ!!
いや、ぼくは思いましたよ。
もしもぼくがジャンパーでオリンピックに出て、
暫定1位の位置に立っていたとき、
41歳のレジェンドな選手が
すばらしいフライトで
自分の記録を追い抜いていったら、
カメラに向かってああいうふうに「彼」を示したい。
そういう機会がないのが残念ですけどね。


凄い!ベスト10に日本人三人!!
これって凄いことですよね!?
(ももんが)

すごいことです。団体が期待できます。
あっ、これって、まさに複合と同じ展開だ。
さすがライバル競技。


結果が出て数分たちました。
深呼吸してます。
カッコ良かった。
泣けた。
痺れた。
(サチック)

かっこよかったねぇぇぇぇ。


葛西選手が止まった瞬間、
わしゃーっと寄ってきて抱きついた若い子が3人。
めちゃくちゃ可愛かったです!!
(まめ)

うん、うん、脳内リプレイ。


葛西さん、素敵です!!
10代の活躍する中、お父さん世代のメダルは
本当に並みの努力ではなかったでしょう。
彼の胸にメダルがかけられる事が
最高に嬉しいです!
おめでとう!!
(げんきのちから)

そのとき流れてたツイートにこうありました。
「日本選手の最年少と
 最年長がメダルをとったんですね。」


ジルさんもおっしゃってましたよね。
新月の日に種をまいて、
満月の日に収穫するんだって。
ソチの空に輝く満月が、
葛西選手への金メダルのようにも見えました。
おめでとう!
レジェンド!!
同い年のわたしも、本当にがんばるよ!
(はっちゃん180cm)

うわあ、いいところ持ってくるね!
そうだ、今夜は満月だった。
シルク・ドゥ・ソレイユの創始者のひとり、
ジル・サンクロワさんのことばです。
「なにかプロジェクトをはじめるときは、
 新月にやるべきです。
 私の父親は新月のときに種を撒きました。
 なにかをはじめるなら、新月です。
 けれども、たとえば
 ショーの初日は満月がいいんです。
 なぜなら、それは『収穫』だから。
 満月は収穫のときですから、
 少しずつ積み上げて、つくりあげたショーを
 スタートさせる日としてはいい」
モギちゃん、リンク張っといて!
「ジルはともだち。」


みんなが駆け寄って来たとき、
長野の光景が蘇りました。
本当にいいチーム。みんな上位入賞おめでとう!
原田さんも本当に喜んでると思います。
このメダルには金メダル以上の価値がある。
私もそう思います。
(あず)

投稿を読んでいると、
みんなのことばがどんどんあふれてくる。
そういうメダルだったんだと思う。


ジャンプを終えた葛西にかけよる後輩たち。
そのこけつまろびつの喜びようは
まるで団体戦のような光景だった。
長野のときみたいだった。
涙が出る。団体戦も楽しみです。
(大女、雪女)

すごいすごいすごい!
銀確定の瞬間に寝てる父母を叩き起こしに行きました
(れっさー)

日本にはすげえオッサンがいるんだぜ!
(春巻き)

国際映像もレジェンド寄り!
(にっこ)

起きれました。
妻が叩き起こしてくれました。
見たぞ。LEGENDのJUMP!
おめでとう葛西。
同じ40代として嬉しすぎです。
(昨日の雪掻きで腰痛な文吉)

飛び上がって笑顔。泣けるよー。
「もう悲運のエースではありません」うんうん。
(なつめ)

感動のシーンのあとであれですが、
レジェンドとストッフの映像を重ねた映像、
完全にスキージャンプペアです‥‥。
(さんしゅゆ)

うちの主人、滅多に声を上げない人なんです。
こんな場面でも、おお!とか、やった!とかさえ言わず。
けれどもですね、
NHKさんのdボタン画面から全力応援ページにいくと
「みんなで選ぶベストシーン」ボタンがあるんですが、
ただいまあのボタンを連打しております。
カシャカシャカシャカシャ言わせております。
主人からすると、相当な喜びようです。
一緒に観れて良かった。
フラワーセレモニーも、カシャカシャが止まりません。
はしゃいどるなぁ。嬉しいです。
(博多にわか)

悔しい。でも、嬉しい。
明日になればもっと実感がわくかな。
オリンピックで喜ぶ葛西をみるのは初めて、
と実況の方がおっしゃいます。
ほんとうにおめでとうございます。
国際放送で何度も抜かれ、
ツイッターで全世界に応援され、
みんなが葛西さんに敬意をこめて。
団体も応援しています。
(ぱんつ)

フラワーセレモニーで葛西、1人微笑してます。
が、わしら夫婦は感涙しとります。
夫は、ロレックスだって
金より銀のが綺麗だし!と断言してます。
(マダム)

金メダルのカミル・ストッフ選手が26歳、
銅メダルのペテル・プレヴツ選手が21歳、
その間に41歳の葛西選手‥‥
二人のメダリストは
葛西選手が初出場した
アルベールビルオリンピックの年には
まだ4歳と、生まれる前。
もう、本当に、もう。言葉になりません。
(プロト)

フラワーセレモニー。
41歳のレジェンドが、
名前が呼ばれる瞬間、目をキラキラさせて、
表彰台でぴょんぴょんと飛び跳ねて
子どものように嬉しそうに手を振る。
その光景になんだか泣けてきます。
(りこびたんD)

リレハンメルジャンプ団体のメダル授与式で、
4人が一番を二番に書き直したハチマキをして、
壇上に登るときに全員でつまづくという
洒落っ気を見せていたのを記憶しています。
おそらく、その後のバッシングを受けて、
あの映像もお蔵入りしているのでは
ないかと思いますが。
あれから20年。
葛西選手が再び、
同じ2番目の台に登ったのを見て、
こみ上げてくるものがありました。
海外の人たちが葛西選手のことを
レジェンドと呼ぶ意味を、
遅ればせながら理解した気がします。
(えりり)

思わず、終わったあとの投稿を
たくさん載せてしまいました。
なにか、ひとから言葉をたくさん導く、
そういう不思議な力のある銀メダルだと思いました。
葛西選手、銀メダル、おめでとうございます!



アイスホッケー

アイスホッケーの審判? ラインマン?
の人が端っこに立ってますけど、
時々足元にパックが跳んできますよね。
その時にピョンって感じでジャンプしたり、
あらよって感じで足上げて避けたりしてるのが
なんとも可笑しいです。
(ぱっくん)

はいはいはい、氷上の格闘技、いうてね。
わしら審判も、きいつけな、あかん。
パックはとんでくるし、
選手はごっつ、いかついし。
はいはいはい、きょうもよけるよー。
パックきた! ひょい!
選手きた! ひらり!
パックきた! ぴょん!
選手きた! よいしょ!
パック! ぴょん! 選手! ひらり!
パック、ぴょん、選手、ひらり、
パック、選手、パック、選手、
パック選手パック選手パック選手
ってコラーー、死んでまうわ!
もう、おまえは、反省室! ぷん!


にわかにしてみれば、女子ホッケーでも
「わあすごい」と思っていたのが
男子ホッケー、しかも米ロ対決ときては
口をあけて黙らざるを得ない。
なんなのこの戦場。
(はやま)

アメリカ対ロシア戦、
予選なのに、ものすごい試合でした。


男子アイスホッケーには
ガンダムのセリフが似合いますね。
もしくは関西弁。
(はやま)

「させへんで!」
「落ちなはれ!」
「あ、どつきよったな?」
「わしゃ踏み台か!」
‥‥え? 混ぜちゃダメなの?


選手は壁から湧いて出てくる。
(サチック)

『グラディウス』か。


アイスホッケー、パックちっさい!!
(めちお)

よく知らないスポーツを観るとき、
にわかファンは思ったこと、感じたことを
子どものように素直に表現するのである。


初めてちゃんとアイスホッケーを見るのですが、
玉が小さすぎて追えません!
(しょ)

た、玉‥‥。しかも漢字、それ?
ダメだこれ、じわじわおかしい。


小競り合いの顔が近すぎて
チューしちゃうんじゃないかと気になり、
画面から目が離せません。
(おかめ)

ダチョウ倶楽部だったらチューしてるね、
というツイートも流れてました。


はいらんなぁ~
(すべらない話風にお読みください)
(いるかとかぶ)

ダメだ、さっきの「玉」を引きずってるときに、
それはずるい。


あんなに壁にがつんがつん押し当てられたら、
私だったらべそべそ泣いて、
2時間は文句言いますね。
一生根に持ってやる。
(北の庄)

「ひっく‥‥ひっく‥‥
 ボブくんと‥‥ビルくんが‥‥うしろから‥‥
 やめてっていったのに‥‥
 ‥‥ノブコフも‥‥たすけてくれなくて‥‥
 ひっく‥‥ひっく‥‥」
「わざとじゃありませーん」
「わざとだもん!」
「反省室、行ってなさい!」
さぁ、ここからロシアのパワープレイですねー。


ロシアチーム、
マリキン選手とセミン選手がいますが、
試合の実況を聞いていると
「丸金と庶民」って聞こえて仕方ありません。
(私も庶民)

人情噺か。


ピリオドの間に出てくるリンク整備のお兄さんたち。
大きなワイパーでリンクをお掃除、
黒い箱に氷のくずを入れて手際良いこと良いこと。
溶け残った雪でベショベショ状態になった
うちの前の道路も雪かきしてくれないかしら、
交通費出せないけどお弁当くらいなら差し入れします。
(雪かきで腰痛)

にわかファンはこういう
競技中の整備とか準備が大好きです。


アイスホッケー男子、
アメリカvsロシアを見てて思ったんですけど、
もうちょっとパック?を大きくすれば
点も入りやすくなるし、イザコザも起きないし、
審判も逃げ回ったりしなくていいと思うんですけど、
どうでしょうか?
(とんちっこ)

はい、このあたりが、
にわかファンを代表する意見ですね。
「イザコザ」て。


選手がマウスピースを手を使わずに
出し入れするのが面白くてたまりません。
(いちごパフェ)

そんなにおもしろいですか。


アイスホッケーのスティックで、
パックを素早く左右左右と動かす様は、
熱々の焼き芋を持って、
左右左右と動かす動作を思い出します。
(たっきー)

あつっ、あつつっ、はっ、あつっ、
あつ、あっつ、はぅ、あつつっ。


第三ピリオド、ロシア3点目はノーゴール!
客席最上段にプーチン発見!
(ぱっくん)

「‥‥‥‥いまのは?」
「ハッ、すみません、ノーゴールという判断らしく」
「‥‥‥‥ノーゴール?」
「いや、はっ、その、すみません」
「‥‥‥‥ノーゴールか。ふふふふ」
「す、すみません、その、ルールで、あの」
「‥‥ふふふふ‥‥ふふふ‥‥あはははは!」
「ぐっ、くわぁ、お、おゆるしを、かはぁーー、ぐふっ」
などということは、ございません。


予選からアメリカ対ロシアが
えらいことになってますよ?
延長戦の末、PK戦も均衡を保ったまま、
ウイニングショットが決まるまで打ち合うという
ハラハラドキドキの展開です。
(ボッセ)

そう、ものすごい試合だったんです。
同点のまま延長、
延長でも「はいらんなー」ということで、
サッカーでいうPK戦、
GWS(ゲームウィニングショット)に。
これ、要するに、パックをキープした選手が
センターラインのあたりから近づいていって
キーパーと1対1の状態でゴールを狙う、
みたいな感じです。
ところが、これもなかなか決着がつかない。
そして、ぼくも知らなかったんですけど、
GWSは誰が何回出てもいいんですって。
で、アメリカはずっとオシーという選手が出てる。


アメリカのオシーという選手はすごいな!
同点で迎えたPKっぽい勝負、
この人ばかり出てきて決めまくり。
この人はサッカーでいうところの
ヤットさん、PK職人みたいな人ですか?
(ゆずPON)

しかもちょっといい男風のルックス。
惚れてまいそうでしたね、あれは。


オシー選手の惜しいシュートもありましたが、
最後はオシー押しのアメリカが、
8回目のGWSでオシー選手(6回目)が決めて、
アメリカが勝利を飾りました。
(たっきー)

オシーが8回出て行って、
アメリカ勝利!
予選なのに、なんだこの熱戦!


アメリカ対ロシア、オーバータイムでも決まらず
GWS(ゲームウィニングショット)へ!
ちょうどその時アメリカ在住の友達から
LINEでメッセージが届きました。
自国の試合だというのに
観ていないというので慌てて教えたら、
急いで中継してるチャンネルをみつけた様子。
その後は日本とアメリカで二人で同じ試合見ながら
LINEで「外したー!」「またオシーだー!」
などと送りあってました。
こんな楽しみ方が出来るようになるなんて
昔は思いもよりませんでした。
それにしても白熱した面白い試合でした!
(ぴよこ)

「#mitazo」タグも盛り上がってました。


今までアイスホッケーの試合を
まともに観た事がなく、
興味なかった私ですが、
男子のアメリカ対ロシアは
素人が見ても凄すぎました!
延長でも決まらなくて
サッカーのPKみたいな事が始まった時は
家族全員でテレビの前で正座して
固唾をのんで見守りました。
これでまだ予選なんですよね。
ここにきてにわかに血が騒ぎだしました!
決勝も絶対見るぞー!
(すなみん)

こういう「すごい試合」が
にわかファンを「ファン」にしていく。


あぁ‥‥
テレビから「ロシア先生~!」と
聞こえ出してきたので、もう寝ます‥‥。
どんな先生やろう‥‥。
(ゆき。)

それ、「ロシア先制」。
おやすみ、ネロ。
わっ、ネロって「寝ろ」だね、パトラッシュ。

カーリング

カーリング女子、本日カナダ戦。
キャナダは好きな国ですが、
それにしてもここまで全勝?
強すぎじゃない?
でも日本だって負けるわけには!
予選突破には大事な一戦。
(めりー)

キャナダー!
あいかわらず、強いチームです。
さあ、日本、正念場。


解説の敦賀さん、
「日本にチャンスは1回か2回、
 あるかどうか‥‥」。
阪神がマエケンと当たる時の気持ちで見ろ、
ということですね。了解!
(えぐまん)

マエケンだって崩れることはあるさ。


小笠原選手がありったけの挨拶を
カメラに向けて言っていました。
10カ国語ぐらいでしたっけ?
(タカハエス)

カーリングの
「ちょっとだけ音声を拾ってる」
っていうバランスはいいですよねぇ。


永田さん!
カーリング女子
キャーナダーのチームに
田中眞紀子さんが!!!
(よしだ)

よしよし、それはもう、想定済みだ。


わたしのおばあちゃんは、
カーリングの選手が叫んでるのをみて、
「今のストーンはハイテクだから
 声を聞いて勝手に動いてくれるのかと思った」
と言ってます。
小さいライトが光ってるところや形から
某掃除機を連想したようです…。
(noru)

おばあちゃん、かわいい勘違い。


カナダチームのコーチ、水谷豊さんだ。
(かねてつ)

「田中眞紀子さんだ」というメールは
どぼんにし損ねたなと思うくらい
たくさん来ましたが、
「水谷豊さんだ」というメールはあなただけ。


第4エンド。
船山選手がナンバー2を作り、1・2が黄、3が赤。
カナダ、黄石を出す。1が黄、2,3が赤。
小笠原選手、赤石を出す。1,2が黄、3が赤。
カナダ。黄石1個出て、1が黄、2が赤。
小笠原選手、ヤーップ!
3人ゴシゴシで!のびて!のびた!
日本2得点。
第4エンド終了、4対4
(ぬばたまの)

ここ、見せ場でしたね。


雪のせいでどこへも行けない土曜日。
初めて家族でカーリングを観戦しております。
妻「すご!ビリヤードみたい!」
息子「今の偶然だったら凄いねー」
私「偶然じゃないよ!わざとだよ!
今のがダブルテイクアウトって言うんだよ!」
雪じゃなかったら出勤してたなあ、
こんな会話もなかったなあー。
(黄色いストーン)

そういうご家庭、多かったかも?


選手がコーチと話せるのが、ハーフタイムの5分間と、
10エンド中1回1分間のタイムアウトのみと知って驚きました。
常に声かけを行うスポーツとは全然違いますね。
選手がいかに的確な戦術を選び、それを実行するかに
勝敗がかかっている。
(めりー)

あんなに声が飛び交うスポーツなのに、
コーチとは自由に話せない。
この、コーチや監督と選手のやり取りも、
スポーツによっていろいろでおもしろいですよね。
ラグビーの監督はずっとスーツで客席にいたりさ。


うまい、カナダ!
わ〜、日本も凄い!
これは今日いい試合!
(眠れる森のコフトン)

少なくとも、善戦!
でも、勝たなきゃいけない試合だ。


カーリング女子スウェーデン代表の
ユニフォームがH&M!
(くまちゃん)

接戦よりも、大事なことがある。
──観たぞ、ソチオリンピック!


第8エンド。ハウス内黄石3個赤石2個。
ナンバー1は白円の3つの石のどれだろう。
カナダ、投げる。石、動く。
1,2,3赤石。その外に黄石2個。
小笠原選手。黄石を青円へ。
1黄石、2,3,4赤石。その外に黄2個。
カナダ。黄石を出す。
1,2,3,4赤石。その外に黄2個。
小笠原選手。どうか、ラインはよいみたいだけど。
カナダごしごしごし。
黄石、僅かにカナダの赤石よりも外へ。
カナダ1点スチール。
第8エンド終了、5対7。
(ぬばたまの)

キャナダ、スチール!


カナダのスキッパー白い時計が可愛い!
(コオリ)

スチールよりも、時計が気になる。
──観たぞ、ソチオリンピック!


カーリング対カナダ、1点差で最終エンド。
勝つにはスチールしかない。
でも相手はどんな角度も出してくる。
(コオリ)

点差以上に、相手の強さを感じる試合。


第10エンド。日本先攻。1点を追いかける。
ハウス内黄石1個。
反対方向にガード赤石縦に2個。
小笠原選手。中央線付近にガード石を置く。
カナダ。ガード石をはじき、ハウス内の石も出す。
小笠原選手。ガード石に触れる。
なんとかハウス内へ。
カナダ。どうかすこしだけ気を抜いていただければ。
でもカナダきっちり黄石を出す。
第10エンド終了。6対8
(ぬばたまの)

試合終了。さすが、カナダ。


カーリング女子、カナダに惜敗。
途中まですっごくいい流れだったんだけどなー!
(めりー)

健闘しただけじゃダメで
やっぱり勝たなくては、
というのが試合後の小笠原選手のことば。


やっぱりキャーナダーは強かった!!
でもキャーナダーは6戦中、
第10エンドまで戦ったのは
イギリスと日本だけ!!
明日! 明日勝てる!!
(ももんが)

日本、つぎは中国戦。2勝4敗。
もう、いよいよ負けられない。
そういう局面には、強いチームだと思うんだけど。


カーリングのイギリスのお姉ちゃんも
かなりの美人さんでしたね
ロシアvsイギリスだと
どっち応援するか
困っちゃうんじゃないですか、永田さん?
(Nabeats)

どっちも美人チームですが、
イギリスチームはやはりミュアヘッド。
名前を覚えたくなる美人。
一方、ロシアチームは、
名前なんかどうでもよくなる美人チーム。
美人争いだとしたら、ロシアに1票です。
え? そんな真面目に質問してない?





似てる問題

私は高橋大輔選手の歌子コーチと似た髪形です。
(さんご)

知らんがな。


マッチ棒で瞼が閉じないようにすると
パトリック・チャンの目になります。
(めーぷる)

一発芸じゃないんだから。


フィギュアの羽生君のショートの衣装は、
リンクサイドの柄と似てます。
(えりす)

いや、うん。え?


町田樹選手を考察。
利発、俊敏、JOCの写真が鳥頭、そして顔つき。
うん、カラス天狗。
(頭襟も似合いそう)

「うん」じゃないでしょ、「うん」じゃ。


ミッチーに似てるのは羽生君ですって。
若かりし頃のミッチーにそっくりだって。
昔の写真を引っ張り出して確認したもんね。
でも、ミッチーの哲学マインドを
受け継いでいるのは町田君だな。
ちなみにミッチーの卒論のテーマは、
ニーチェ〜実存主義としてのニヒリズム〜。
ああ、どうでも情報でしたね、こりゃ。
(そっちこっち丁稚)

あ、ようやく両方と似てるっていう話になった。
及川光博さんと似てる、っていう投稿が
町田選手にも羽生選手にも来ててさ。


そうか! 町田くんはスネ夫だ。
(こぜっと)

ええと、のび太は羽生くんにメガネをかけて、
ドラえもんはフィンランドの
スピードスケートの誰かにお願いして、
しずかちゃんはやっぱり真央ちゃんかな。
ジャイアンは、うーん冬季はジャイアンが難しい。
夏から室伏広治さんを呼んできましょう。
出来杉くんは渡部さんにお願いして、
ドラミちゃんは‥‥あ、鈴木明子さんに!


鈴木明子さんは、オバケのQ太郎です。
合わせて、羽生結弦君はO次郎。
真央ちゃんはP子。P子に想いを寄せるドロンパは、
真央ちゃんにちょっかいを出すプルシェンコ。
(なめだる町田)

鈴木明子さんはU子さんという指摘も来ていますので
ひとり二役をお願いしましょうか。


オットが、鈴木明子は「ガマ親分」だと言い張ります。
史上最高オーバーエージなネタで、
永田さんにもわかってもらえなさそうで心配なのですが、
オットが自信満々なので。
(ソーコーのツマ)

ガ、ガマ親分ですか‥‥。
いえ、わかりませんが、おそらく、
失礼な部類の「似てる」ではないかと‥‥。


左35度から見たやや伏し目気味の羽生君、
卓球の石川佳純ちゃんが入っていますね。
それと解説の本田さんのほっぺ、
ダイエット前の渡辺徹さんを思い出させます。
(てんの母)

あああ、入ってる、石川佳純選手!
あと、羽生くん、卓球うまそう。


インフルエンザから復活の小野寺選手は
加藤晴彦似。どうだ。
(とりあえず少年顔でしょ)

たしかにあの顔立ちは汎用性が高そうだ。
あらかじめリミッターをかけておく必要がある。


カーリング女子の小野寺さんはモンチッチ、
小笠原さんは孫悟空でいかがでしょう?
(三十路半ば? )

なにその猿しばり。


町田選手のコーチは、
ドラマに出てる時の風間杜夫だと母が申しております。
(らかおり)

『蒲田行進曲』とかではなくね。


平野歩夢くん、ファイナルファンタジーの狩人です。
スーファミ版限定です。
(ふわふわショート)

乱れ打ちと二刀流の
ダブルアビリティで8回攻撃!


渡部選手のメダルセレモニー観ました。
変なおじさんに上品さをプラスすると
渡部選手になります。
ほくろから毛を描けば完璧です。
(たな)

(久米宏さん的に)つぎです。


永田さんはご存じないと思いますが、
ウチのダンナは高橋大輔を「野生爆弾の人」、
パトリック・チャンを
「ガリットチュウの人」と呼びます。
高橋大輔は口元が、Pチャンは
顔のパーツの分布が似ていると思います。
(mina)

いや、これは、知らないんじゃなくてね、
パッと一致しないっていうことなんですよ、
いや、検索しましたけどね、
これは、知らないんじゃなくてね、
パッと一致しないっていうことなんですよ。


ケヴィン・レイノルズくん、
トッポ・ジージョにそっくりじゃないですか?
なつかしい。
(みーこ)

あのイラストみたいな子は、
選手としても「似てる人」としても
ポテンシャルがあるよなぁ。


ジャンプの解説の原田さん、
福岡のあのお面のついたおせんべいの
お面に似ていますね。
(うさこ)

原田さんは、ソチの人じゃないんだからね、
あんまり送ってこないように。
ポテンシャルあるんだから。


佐藤有香コーチと佐藤真海さん
名字も同じで顔も同じ
(なーこ)

着眼点よし。



どうでも情報

公式ロゴ、ロシア語でСочиのчが
2014の4と一緒にしてあるのはわかってたんですが、
Sochiのhと上下反転してるのにも
合わせてあったんですね。
(宇治茶漬)

え、そうなの? ちょっと待って。
競技場の壁で確認。
どこどこ? どれどれ? 
んもぅ、観ようとすると映してくれない!


たぶんゼッケンのことを指していると思うんですけど、
「岐阜ナンバー」と聞こえるのです。
「岐阜ナンバー○○」みたいな。
正しくは何と言っているのか‥‥。
(隣の愛知県)

「ビブナンバー」です。
あのゼッケンのようなものが「ビブ」なんです。
「岐阜ナンバー」でも
「義父ナンバー」でもありません。
というようなことを、
オリンピックのたびに説明しているような。


第1回シャモニー(フランス)から
ソチまでの冬季五輪開催地の
位置を調べ(尽くし)た結果、
開催地最南が長野であることに
変わりはありませんでした。
以上、今更感満載どうでも情報でした。
(地理でメシ食ってる人)

おお、まさにどうでも情報。
しかし、こういうことが
なんの役に立つかわかりません。
「さぁ、これで9対9!
 つぎの問題に正解したほうが
 ゴールデンクイズ王となります!
 それでは‥‥最後の問題!
 冬季五輪開催地で、
 もっとも南に‥‥」
「リンローーン!」
「永田さん!」
「‥‥長野!」
「正解ーーーーーーー!
 ゴールデンクイズ王決定!
 豪華客船で行く世界3周の旅を
 プレゼントします!」
「ありがとうございます!」
‥‥ということがないとも限りません。


ソチってドバイと同じ時差なんですよ。
ドバイに友達が住んでいるんですけれども。
毎日毎日暑い暑いって。
そんなドバイの地図上だとすぐ上にソチが!
(ドバイにはロシア人多いらしい)

「それでは最後の問題!
 ソチと時差のない‥‥」
「ドバイ!」
「正解! 金の延べ棒20本!」
‥‥ということがないとも限りません。


ドイツ語だと、
Canadaは、「キャ〜ナダ〜!」ではなく、
フラットに、「カーナダー」です。
(東北弁で「山田」という感じに近いイントネーション)
これではあの高揚感が全然なくてつまらないです。
(たろけん@ミュンヘン)

それではつぎのリオの開会式、
ドイツにお住まいのみなさんは
「カーナダー‥‥」でお願いします。


選手村のマック食べ放題、
選手はやっぱりうれしいらしいです。
(しまち)

へぇ、食べ放題なんですね。
たしかに、食べないとしても、
食べ放題はうれしいですよね、きっと。


スロープスタイル女子・銀メダルの
ルカヤルビ選手(フィンランド)の名前が、
何度聞いても「ぬか喜び」にしか聞こえません・・・。
(六連星)

うわぁ、それは、オリンピック選手として、
かなりうれしくない響きですねぇ。


新潟のうちの子たちのことです。
清水礼留飛選手と同名の
新潟のゆるキャラ「レルヒさん」が
「スケジュールの調整ができず
 ソチに応援に行くのを断念し、
 スキーシーズン真っ只中の今は
 新潟から次の礼留飛選手が出てくるよう
 子どもたちにスキーの魅力を
 伝える方を優先した」
という素敵ゆる記事が、レルヒさんの
「日本ニすきーヲ伝エタ異人ノ
 名ヲ誇リニ世界ニ羽バタケ!」
という熱いメッセージと共に
新聞に掲載されていたので
県民の代表としてお伝えしておきます。
(まるこ)

こういう、
「キャラ側に立っての報道」って
メディア側もしっかり
様式美を守ってていいですよね。
つば九郎の契約更改とかさ。


チェコの人名情報があったのに
肝心なロシア人名がアップされてないので、
私めが代表で。
すでにご存知でしょうが、ロシア人の姓も
語末が男女で異なります。
‐ov(男)/‐ova(女)
‐ev(男)/‐eva(女)
‐skii(男)/‐skaya(女)
‐in(男)/‐ina(女)
つまり、
ゴルバチョフの奥さんや娘はゴルバチョヴァ。
イシンバエワ姐さんのダンナや息子はイシンバエフ。
チャイコフスキー夫人はチャイコフスカヤで、
プーチン大統領のお母さんはプーチナです。
他にも変化する姓もあるし、
しない姓ももちろん、あります。
当然、外国人の姓を変えたりしません。
永田さんの名前をロシアっぽくしようとしたら、
ナガーチン。
ナガタスキー。
ナガチンスキー。
ナガタエフ。
ナガチョフ。
ナガタサンスキー。
どれがいいですか?
(なごやんか)

‥‥ナガチョフ。(すっごく真剣に選んだ)


ご当地でもファン多し羽生結弦くん、
ロシアでの愛称は
「ユヅーニャ・ハニューシュカ」ですと。
ほんまやろかってくらいぴったりくるわ。
(くろまる)

ぴったりきてるとナガチョフも思う。


大学の第二外国語でロシア語を選択してました。
ロシア語の「おはよう」である
「Доброе утро(ドーブロエ ウートロ)」。
日本人には発音難しいですが、
早口で「どんぶりウォーター」と言うと
ロシア人に通じるらしいです。
(ほるん)

‥‥どんぶりウォーター。
また、変な覚え方しちゃったぞ。
‥‥どんぶりウォーター。
大丈夫なのかなぁ、これ、ほんとに。
‥‥どんぶりウォーター。
あ、前からロシア人らしき人が歩いてくる。
えーと、あ、あの‥‥どんぶりウォーター。
ど、どんぶりウォーター。
いや、その、あやしい人じゃありません、
どんぶりウォーター! どんぶりウォーター!
違うんです、どんぶりウォーター!
どんぶりウォーター! ズロース一丁!
どんぶり一丁! ズロースウォーター!


リュージュ・スケルトン問題、
今までいろいろな覚え方が出てましたが、
私は2/9掲載分の
「スケルトンは
 うつぶせになって こうげきしてきた!」
でばっちり覚えられました。
これがベストな覚え方なんじゃないかと思います。
(波乗蛙)

あ! ほんとだ!
自分で書いておきながら、
そういう利点には気づいてなかった。
絵が浮かぶし、リュージュと置き換えられない。
オレ、お手柄! オレに目薬メダル!


会場のあちこちで見かける
HOT.COOL.YOURS.ですが、
スノーボード・スロープスタイルのジャンプ台も、
上から順に
「HOT」「COOL」「YOURS」と
名前がついていました。
もし今後日本で冬季五輪を開催する際、
これに相当するのはやはり
「チャー」「シュー」「メン」でしょうか。
それとも
「チャン」「リン」「シャン」でしょうか。
(んりくき)

「せんだ」「みつお」「ナハナハ」


葛西選手の
「41歳の五輪だから〜♪」
という投稿を読んで、「うまい!」
と思ったので、歌ってみたところ、
「41歳のソチだから〜♪」
のほうが、歌いやすいことを発見。
(すいかちゃん)

41歳のソチだから〜♪
元祖レジェンド葛西の腰〜痛い〜
黄色い服めじ〜る〜し♪


少し前、テレビのチャンネルを次々変えていて、
BSに変えたら、
『フランダースの犬』をやってました。
早いよパトラッシュ。
(ラウ)

ふはははははは。
あと、パトラッシュといえば、
日本人選手の出番を必死に待ってるときに
眠気覚ましに送ったらしい、
つぎの投稿が妙におもしろくて。


パトラッシュ、
もう少し気を抜いていただけたら‥‥。
(だぁこ)

合わせ技。


パトラッシュに風評被害が出てるので主張します。
ネロを連れていくのは、
パトラッシュじゃなくで天使たちですよ。
パトラッシュはむしろ巻き添えをくって
ネロと一緒に連れていかれちゃった
可哀想な犬です。魔犬扱いはやめましょう。
(眠いときに語りかけるのはOKよ)
(S.カタイネン)

もう、「仮パト」とか「本パト」とか、
「パト待ち」とか「パトられる」とか、
わけのわからないひとり歩きをはじめているもよう。


魔犬パトラッシュに襲われた昨日、
おかしな夢をみました。
真っ白な工場で私は、
ベルトコンベアで流れてくる
フランスパンを縦4つに切り、
袋に入れてコンベアに戻す作業をしています。
時折手を拭かねばならないのですが、
タオルではなく、
スピードスケートの選手(男子)の
ふとももで手を拭いているのです。
「硬くて拭きにくいな、誰のふとももだ?」
と顔を見ようとするのですが、
「次、きてるよ」
といわれ顔を見ることができないのです。
何度見ようとしても、フランスパンがきて‥‥!!
(ハッサン2号@ふとももより足首派)

ダメだ、お腹、痛い。
電車の中で読んでらっしゃる方、すみません。
ひーー、思い出しちゃう。


友達が、「観たぞ」で、
過去採用された、とfacebookで語っていたので、
どんなこと? ときいたら、
「恥ずかしくっていえない」って。
恥ずかしいって、恥ずかしいって‥‥
恥ずかしいって‥‥!
彼女は、婦人科医です。
妄想が広がっています。
どうしてくれるんですか?
(ロシア人は、イクラから食べる。)

はははは、いろんな恥ずかしい話が
掲載されてますからねー。


映画「HACHI」で
リチャード・ギアが「ハチィー」と呼ぶときと
同じイントネーションで
「ソチィー」と言うと妙にしっくりきます。
(ふわふわショート)

以上、どうでも情報でした。



オリンピックのある風景

まだ ひらがなも満足に書けない3歳の孫を
キッズ英語クラブの見学に連れてったと息子に聞いて、
「自分の名前すら鏡文字でやっと書いてるんだから、
 日本語が身についてからのほうがいいんじゃない?」
と言ったら、隣でジャンプの再放送を観ていた夫が、
「アルファベットも鏡文字で書ければ
 『ロシア語だ』ってできるって自慢できるぞ」と‥‥。
あのねぇ、じいさん、
オリンピックが終わったら笑われるだけだょ!
けど、ロシアのママ達って
我が子の鏡文字判別できるのかしらん?
(シルバーカップる)

「あのねぇ、じいさん」っていうつっこみが
年季を感じさせてすばらしいです。
ハンドルネームもいいですね。


昨夜退勤後混雑が激しすぎたので電車を諦め、
吹雪の雪道を徒歩で自宅へ帰宅しました。
自宅の一駅手前で飲み屋に入り、
知らない方々と閉店まで楽しんでしまったのですが、
店のテレビでカーリングが中継されていたので
初めて観戦してルールを覚えました。
深夜の帰り道はさらに雪が積もっていて、
ここが私のソチだと思いながら雪まみれで帰宅。
今日は二日酔いで一人
カーリング(カナダ戦)を観戦しています。
解説の男性のソフトな語り口が
頭痛にやさしくて心地よいです。
飲み屋では音は流れていなかったのですが、
解説は毎回このソフトな方なんでしょうか。
羊を数えて欲しくなる声です。日本がんばれー。
(雪国育ちの東京OL)

大雪で、思わぬオリンピック観賞。
そういう方、多かったみたいです。
何年か経ったあと、ソチオリンピックは
雪と重ねて思い出されることになるのでしょうか。


昼休み、休憩室でオリンピックのニュースをを見ながら
会社の人たちが「あの選手はダメだな。」とか
ネガティブな事を言ってたりします。
その度に「お前らに何がわかるーーー!」と
絶叫しながら机を叩いて飛び出したくなります。
必死でこらえています。
勤続7年で培ってきた「やさしいおっとりOL」の
実績を壊すわけにはいかないので!!!
(ピヨ彦姉)

いいなあ、これ。
電車のなかでの会話とかに
口をはさみたくなることありますよね。
いや、はさまないけれども。


花粉の季節です。おまけに寒いです。
花粉カット眼鏡にマスク、
もこもこコートを着て鏡をみると、
「あ、スノボっぽい」。
にやける口をマスクで隠しながら出社しました。
(五輪はともだち)

はーーー、そうか、それが来るんだ。
ええ、当方、長いつき合いです。


オリンピックと「観たぞ!」が大好きな私。
10才のムスコもその血を引いてくれました。
が、時差の関係であまり観戦できない。
毎日後ろ髪を引かれながら登校しています。
でも4年後は韓国だから時差がほとんどないじゃん!
なんなら現地行くかー! と思ったけど、
受験勉強で大変?! まだ余裕か?
じゃあ東京は絶対行こうね! と約束しました。
6年後、親と一緒に
出かけてくれる男子になっているか。
それはわかりませんが、
とりあえず私が生き延びなければ、と思います
(大病して自宅静養中です)
自宅でのんびりオリンピック観戦できる
幸せを噛みしめつつ、
残りの競技も楽しみたいと思います!
(まみぞ)

はい、楽しみましょう!


ソチオリンピックが始まってはや数日。
いつも仕事が忙しく、各種競技のLIVE放送が
佳境を過ぎる頃にやっと帰宅する日々のオット。
やっと休日となり、
「今日はゆっくりテレビ観戦できる」という日。
ほぼ昼頃に起きてきて、パジャマから着替える際、
「今日はこれを着る!」と、
わざわざ私に見せに来た。
手に持っていたのは、
閉幕した3ヶ月後に旅行に行った時に
自分土産に買ってきた、
バンクーバー五輪のTシャツ‥‥。
半額になっていて、
Lサイズであることもきちんと確認して買ったのに、
帰宅後に着てみたらすごーくピチピチで、
よくみたら「レディースのL」だったやつ‥‥。
(青海駅)

ははははは。


はい、観たぞソチオリンピック。
今日はこのへんで。

ソッチー!(終わりの軽い挨拶)
2014-02-16-SUN
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