大きめのあらびき肉やひよこ豆が入った
「カレーの恩返しカレー(キーマ)」は、
さまざまなメニューに
アレンジしやすいところも魅力です。
家で簡単に作れる「キーマ」の
5つのアレンジメニューをご紹介します。
ぜひ、やってみてくださいね。
キーマトースト
軽くあたためた「キーマ」を食パンにのせて、
上からチーズを散らし、トースターで焼きます
(しっかり火を通したい場合は、
食パンを先に軽く焼いたあとで
「キーマ」とチーズをのせ、2度焼きしてください)。
お好みでチーズを多めにしてもおいしい。
ピザのように気軽に食べられる、
満足感たっぷりのカレートーストが
できあがります。
目玉焼きキーマカレー
フライパンひとつで誰でも作れる、
非常にシンプルなアレンジメニューです。
フライパンで黄身が半熟の目玉焼きを作り、
皿などにとりだしておきます。
同じフライパンに「キーマ」をあけてあたため、
ごはんと一緒に盛り付けたあと、
最後に目玉焼きを上にのせます。
それだけといえばそれだけですが、
黄身をくずしながら食べる
「キーマ」の味わいは最高です。
焼き野菜ディップ
あたためた「キーマ」は、
そのままディップソースとしても使えます。
フライパンでお好みの野菜を焼き
(オクラなどの野菜は茹でてから焼いても)、
あたためた「キーマ」にディップして
お召し上がりください。
野菜をたっぷり食べられる、
ヘルシーなパーティーメニューです。
同梱の「ましましスパイス」とミックスナッツで、
簡単なおつまみを作ることもできます。
ナッツの袋にスパイスを入れて
(お好みで塩を追加してください)、
袋ごと振って合わせるだけでできあがり。
あとを引くカレーナッツのできあがりです。
じゃがキーマ
「キーマ」を使って、
食べごたえある一品も作れます。
蒸し器でじゃがいもをまるごと蒸したあと
(大きめのじゃがいもで40分程度)、
手でかるく割り、
そこにあたためた「キーマ」をのせるだけ。
カレーコロッケを思わせる味わいの、
食べごたえある一品です。
蒸し時間を短縮したいときは、
じゃがいもを先に切ってから蒸しても
OKです。
キーマうどん
うどんと合わせるのも、おすすめです。
稲庭うどん(細めの平たいうどん)を茹でて
冷水でしめたものに、あたためた「キーマ」と
温泉卵、お好みで万能ねぎをのせるだけ。
冷たいうどんと温かいカレーの
「ひやあつ」のおいしさです。
うどんは冷たくせず、釜揚げ風にしても
おいしくいただけます。
(レシピ考案&スタイリング/7days kitchen)
「カレーの恩返しカレー(キーマ)」は、
8月26日(月)発売です。