きれいな3つの色、使いやすい2つのサイズ。
靴職人の櫻井義浩さんと富澤智晶さんが運営する
entoan(エントアン)から、
大きめの「ストラップポーチ」と
コンパクトな「ちいさなポーチ」が届きました。
いつものentoanとちがうのは、
ほかにはないカラーバリエーション。
いままでにない質感とあざやかな色の、
イタリア・テンペスティ社の革を使っています。
手触りのよさ、だけでなく、
タンニンなめしでは出せないと思われていた
あざやかな発色で、使うほどに深みを増していきます。
革靴が本業のentoanにとって、
小物は「革に興味を持ってもらうための入門アイテム」。
いい革を使って、オーダーメイドの靴づくりでつちかった
たしかな技術でつくられたふたつのポーチ、
「自分たちで言うのもなんですが、
すごくいいものができました」と、
ふたりは胸を張っています。
- >entoan プロフィール
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「entoan(エントアン)」は、
靴職人の櫻井義浩(さくらい よしひろ)さんが主宰、
同じく靴職人の富澤智晶(とみざわ ちあき)さんとともに
オリジナルデザインで、手づくりの靴をつくる工房です。
セミオーダーの革靴をはじめ、
鞄や小物、最近では家具などにも着手。
素材の良さ、ていねいに仕上げるその技術と
しずかに「もの」と「ひと」をみつめるセンスで
注目を集め、その活動の幅をひろげています。
おふたりについてより詳しくは
こちらをご覧ください。とじる