さて! 最後に、「ほぼ日ハラマキ」について、
あらためてお伝えします。
いろいろなシーンで
みなさんのおなかをあたためてきた
「ほぼ日ハラマキ」ですが、
私たちハラマキチームは思っていました。
そして、声を大にして言いたい。
ねむるときのハラマキって、良いですよー!
夜は寝返りでパジャマがずれたり、
ふとんをはいだり、
知らず知らず冷えてしまいがちですが、
そんな寝冷えから
からだをまもってくれるのです。
(そういえば昔のハラマキって、
夏、暑い日にふとんをはだけて眠るとき、
おなかだけは冷えないようにと、つけるものでしたっけ)
ハラマキの糸は
新潟のニット工場、
白倉ニットさんと開発した
オリジナル糸。
白倉ニットさんとは、
ハラマキを販売し始めた2001年からの
お付き合い。
今年で17年目ですが、
何度も何度も改良を重ねてきました。
そんなふうにして出来上がった
ほぼ日ハラマキの糸は、
肌に触れる部分が綿100%。
睡眠時には一晩にコップ1杯ほどの
汗をかくとも言われていますが、
この糸で編んだハラマキは通気性もよく、
汗をかいても蒸れにくくなっています。
また、糸の太さによって
ハラマキの厚みやあたたかさも違うので、
たとえば夏はうすくて軽い「under」、
冬は「タオリン」シリーズなど、
使いわけると、より快適に過ごせますよ。
そして、「タオリン」シリーズと
一言で言っても、
じつは3種類の素材があるんです。
①定番の素材「のびのびタオリン」
まるでタオルのようなさわやかな肌触りで
さらっとさわやか。
しっかりとした巻き心地です。
②うすくてやわらかい「うすいタオリン」
「のびのびタオリン」の約半分の厚みで
うすく、肌触りもなめらか。
しめつけ感が少ないです。
③とってもあたたかい「超冬」
いちばん厚みがあって保温性があります。
ホールド感のある巻き心地です。
ねむるときに使用する場合は、
1サイズ上のサイズをつけるのもおすすめです。
2018年、冬のハラマキは、
新作のパジャマといっしょに、
11月6日(火)の午前11時から販売開始します。
販売前日の11月5日(月)に、
ラインナップを公開いたしますので、
どうぞおたのしみに!
(おわります)
2018-11-02-FRI