音符の柄というのは、
忠実に描きすぎるとかわいさがなくなってしまったり、
五線を入れるとパランスがくずれてしまったりと、
なかなかデザイン的にかわいいものが少ないものです。
今回の、この音符の形は、
時代を超えた普遍的なかわいさがあると思い、
ハラマキとブランケットのデザインに採用しました。
音符の柄は、私がプロデュースしている
「メテユンデ」の浴衣でもつくっていますが、
流行に左右されることのない、かわいさがあります。
色が涼しげな紺色なので、
白いTシャツとも合いますし、老若男女を問わず、
身につけていただけるのではないでしょうか。