音符の柄というのは、 忠実に描きすぎるとかわいさがなくなってしまったり、 五線を入れるとバランスがくずれてしまったりと、 なかなかデザイン的に納得のいくものが少ないです。 でも、今回の、この音符の形は、 理屈抜きでかわいくて、迷いなく、 ハラマキとブランケットのデザインに選びました。 到底、戦前のものとは思えませんね。 涼しげ且つおしゃれに見えるよう、 紺色の深さにもこだわりました。 白いTシャツとも合いますし、 老若男女を問わず、 身につけていただけるのではないでしょうか。