予告④

大橋歩さんがデザインする「a.」は、
ボトムスのバリエーションが豊富なブランドです。
その「ほぼ日」支店ともいえる
「hobonichi + a.」でも、シーズンごとに数種類ずつ、
いろいろな素材のボトムスをお届けしてきましたけれど、
今回は、いちどに６本をご紹介します。

レディスラインの「hobonichi + a.」からは、
リピーターの多いパギンス（黒）、
定番で人気の高いかたちの幅広パンツ（麻・ブラウン）、
ちょっとユニークなサルエルパンツ（グレー）、
かわいいシルエットのバルーンパンツ（麻・ナチュラル）、
そしてたっぷりと布をつかったワイドパンツ（紺）。
ユニセックスラインの「hobonichi + Ａ.」からは、
黒のデニムパンツがならびます。

幅広パンツとバルーンパンツは
すでに愛用しているかたもいらっしゃるはずの
人気のアイテムですけれど、
はきやすいボトムスは、素材ちがい、色ちがいのものを
もう１本持っておくとべんりですよ。

パギンスとサルエルパンツ、
そしてワイドパンツは、カットソー素材。
すこし厚地ですから、型くずれしにくく、
きれいなかたちをキープできます。

デニムパンツは、
ウエストが深すぎず浅すぎず、
腰やお尻まわりもきつすぎずゆるすぎず、
脚のラインもぴったりすぎず、だぼつきすぎない、
「ちょうどいい」按配です。

印象を変えるのに、トップスを着替えるのも有効ですけれど、
おしゃれな人はボトムスの印象を大事にするそう。
シルエットや素材を見くらべて、
今シーズンのおしゃれをたのしんでくださいね。

麻の幅広パンツ（ブラウン）
22,680円（税込・配送手数料別）

ゆったりしていますが、フレアではなく、
すとんとストレートに落ちて、
すっきりとしたシルエット。
股上が深めで安心感があり、
ヒップや膝まわりにはゆとりがあって、
裾さばきはもたつかない、
とても動きやすいパンツです。
夏のダークな色は、とてもおしゃれ。
洗いをかけた麻の生地は、
ごわごわしないので気持よく着られます。

カットソーのワイドパンツ（紺）
19,440円（税込・配送手数料別）

「hobonichi + a.」のボトムのなかで、
いちばんのボリューム感です。
裾にかけて、ややすぼまり、
ぱつんと切ったような裾も印象的です。
ウエストにはゴムと紐がついていますから、
きれいに見える、お好きな丈に調節を。
このカットソーは、しっかりと張りがあるので、
個性的なシルエットをくっきりと見せてくれます。

あたらしいサルエルパンツ（グレー）
18,360円（税込・配送手数料別）

おなかや太ももにはたっぷりとゆとりをもたせ、
ひざ下は細身ですっきりと。
丈が短めですから、足さばきも軽快です。
ユニークなかたちに戸惑いながらも、
思い切って着てみると、
「すごくラクチン！」と、
ファンになってしまうかたがとても多いアイテム。
やや厚地で張りのある生地で型くずれしにくく、
いつもきれいなシルエットで着られます。

カットソーのパギンス（黒）
17,280円（税込・配送手数料別）

ゆったりとした股上で動きやすく、
足元に向かって無理なく細くなるかたちが、
さっそうと、スマート。
カットソー素材で伸縮性があり、
しっかりと張りもありますから、
細身のシルエットでも、
脚のラインをじょうずに隠してくれます。

麻のバルーンパンツ（ナチュラル）
22,680円（税込・配送手数料別）

たっぷりのギャザー、
ゴムのウエストで着やすく、
ヒップや太ももの気になるところを
カバーしてくれて、
風船のようなシルエットがかわいいバルーンパンツ。
かなり幅がありますが、
すそに向かってすぼまっているので、
印象はかろやかです。

Ａ．のデニムパンツ（黒）
21,276円（税込・配送手数料別）

タテ糸が黒、ヨコ糸が白の本格的なデニム生地を、
ワンウォッシュして仕上げました。
コシがありますが、薄手で涼しい布なので、
真夏でもはくことができるデニムです。
やわらかさのある生地なので、
ロールアップもしやすいですよ。
スタイリングを担当してくださった高品逸美さんも、
「こんなふうにちょうどいい、
はきやすいデニムって、
あるようで、ないんですよね」と。
世代や性別をとわずに
はいていただけるアイテムです。

おおきなピンのプリントＴ（白×シルバー）
6,156円（税込・配送手数料別）

白いＴシャツに、シルバーのおおきなピン。
すこし詰まった襟ぐりと、
内側に入った肩先、短めの袖。
コンパクトなかたちで、だらしなく見えません。
ボトムとのバランスがとりやすく、
パンツでも、スカートでもかたちよく着られます。