革カバーやファブリックカバーにも「カバー・オン・カバー」は使えますか?
革カバーやファブリックカバーは、
特有のさわり心地や、
空気や物に触れながら少しずつ変わっていく風合いを
お楽しみいただきたく考えておりますため、
「カバー・オン・カバー」のご使用をおすすめしておりません。
また、サイズにつきましても、
モノカラーカバーやツートンカバー、
プリントカバーに使用されることを想定して製作しているため、
それらより厚みのある革カバーやファブリックカバーに
「カバー・オン・カバー」をつけた場合、
引きつったような状態になってしまいます。
革カバーやファブリックカバーに
「カバー・オン・カバー」をつけたうえで、
手帳にいろいろなものを貼ったり挟んだりされた場合に、
180度パタンと開けなくなったり、
「カバー・オン・カバー」が裂けたりする可能性も考えられます。
以上のようなことから、革カバーやファブリックカバーは
「カバー・オン・カバー」をつけずに
お使いいただきたく考えております。