「ほぼ日手帳」は1日につき1ページ。
だから、その日のスケジュールだけでなく、
その日に起こったことや感じたことなど
スペースを気にせずなんでも書くことができます。
地図やイラストを描いたり、
雑誌の切り抜きや観終わったチケットなど貼ったり。
思いのまま、自由におつかいください。
オリジナルは文庫本と同じサイズなので、
持ち運びやすく、つかいやすいのが特長です。
初代の「ほぼ日手帳」である2002年版から
ずっと販売され続けているサイズで、
いわば「ほぼ日手帳」のスタンダード。
文庫本のように、気軽にかばんに入れて、
いつも持ち歩いていただけます。
毎日開く手帳だから、開きやすさにこだわりました。
わたしたちが目指したのは、
手で押さえなくても180度にパタンと開くこと。
「糸かがり製本」というすこし手のこんだ
製本方法を採用することで、実現しました。
書くときも、描くときも、貼るときも、読むときも
開いたままのつかいやすさを、ぜひ、体感してください。
1日1ページを採用し、
総ページ数400ページを超える「ほぼ日手帳」が
気軽に持ち運べるほどコンパクトなのは、
手帳に最適といわれている用紙「トモエリバー」のおかげ。
薄くて軽いだけでなく、書きやすくて
裏うつりしにくいのが「トモエリバー」の特長。
「ほぼ日手帳」を必要最低限の厚みと重さで
支えてくれている、縁の下の力持ちなんです。
「ほぼ日刊イトイ新聞」のコンテンツの中から、
心に響く言葉やクスッと笑ってしまう言葉を
1日ページにひとつずつ載せました。
読みたい日に読みたい言葉に出会えるように
それぞれの日にちや季節に合ったものを選びました。
電車の中や、待ち合わせのときの
時間つぶしにしていただいたり、
手帳を手にしたその日に、一気読みしたり。
「読む手帳」を、おたのしみください。
「ほぼ日手帳」は、カバーがついた手帳です。
毎年登場する、たくさんのラインナップの中から
好みのカバーを選ぶのは、大きなたのしみのひとつ。
2014年版「ほぼ日手帳」オリジナルのカバーは
全部で42種類を用意しました。
カラフルでバリエーション豊かなカバーは、
手帳本体を保護するだけでなく、
収納力の高いたくさんのポケットや
手帳をとじる役目を兼ねるペンホルダーなど
さまざまな機能を持っています。
「ほぼ日手帳」は手帳本体にカバーをつけてつかいます。
手帳本体とカバーをセットで
お買い求めいただくのが一般的ですが、
手帳本体のみ、カバーのみのご購入も可能です。
気に入ったカバーを長くつかって
手帳本体を毎年新しくしたいとき、
季節によってカバーをつかい分けたいときなどは、
それぞれを個別にお求めください。
※「カバーのみ」のご購入ができるのは
「ほぼ日手帳 WEB SHOP」だけになります。