日付の下に描かれている丸は、その日に日本で見られる月の形。
（満月（○）と新月（●）の日には
　月の丸のまわりに☆マークをつけています）
また、その下には日本で昔から使われてきた、
大安や赤口といった「六曜」を記載しています。

それぞれの週が、年始から数えて何番目の週にあたるかを表記しています。
海外とのお仕事など、週番号を目安に予定管理するときに
便利にお使いいただけます。
※週番号の数え方には「１月の第１木曜日が含まれる週が第１週」という
　方式を採用しています。

それぞれの人が週間ページを自由に使えるように、
日々のスペースの横軸には、シンプルなふたつの点だけを記しました。
ふたつの点を区切りに、朝、昼、晩の３つに分けたり、
勤務時間を３分割して管理したりできます。
時間軸が必要ない人は無視することもできる、
汎用性の高い、便利なツードットです。

日本で昔から使われてきた季節を把握するための指標
「二十四節気」と「雑節」を掲載しています。
立春や夏至など、春夏秋冬を各６つずつ、
合計24個に区切ったものが「二十四節気」。
土用や彼岸など、農業や漁業などの自然と関わる仕事から
定められた季節の目安が「雑節」です。

忘れてはいけないことや週の目標などを書いておける、
３項目分のチェックボックスです。
チェックボックスを無視して、
フリースペースとして使うこともできます。

「週間予定」の対向ページは「メモページ」。
週の予定とその週のメモを、見開きで把握することができます。
「メモページ」の方眼は「週間予定」の区切り線と揃っているので、
７分割して、一日ずつ対応させて使うことも可能です。
方眼は、オリジナルやカズン（ともに3.7ミリ方眼）と比べると、
やや小さめの3.45ミリです。

方眼ページのやや左寄りのところに、縦に一本のラインが入っています。
それが通称「秘密の縦ライン」。
ラインの左に項目を書き、右に内容を書く、といった使い方が可能です。
区切らずに使う場合でも気にならないように
ラインは薄い色で印刷をしています。

毎日更新されている「ほぼ日刊イトイ新聞」のコンテンツの中から、
WEEKSのために選りすぐった名言を、１週間につき１つ掲載しています。
読むことで小さな発見があったり、すこしたのしい気分になれたり。
「ほぼ日手帳」ならではの、とくべつな言葉たちです。

週の言葉の横には、便利なミニカレンダーがついています。
いちいち月間カレンダーを開かなくても、
その月のカレンダーを知ることができます。
曜日はもちろん、祝日まですぐわかるのもうれしいところ。
線でかこまれた１週間が、開いているページの週です。

週間タイプのWEEKSは、左側のスケジュール部分に
１日のスペースを分割できる２つの点があるので、
朝、昼、夜の３つに分けてスケジュールを記入することができます。
また、右側のメモページにはスケジュールの補足を書いたり、
お気に入りの写真を貼ったりと、用途に応じてご使用いただけます。
この他にも、たくさんのすてきなつかいかたを紹介した、
「つかいかたコレクション」はこちら。