「ほぼ日手帳 WEEKS」についてお客様から寄せられた よくあるご質問にQ&A形式でお答えしています。 また、2011年度版と2012年度版との 仕様の違いなどについても詳しく解説しています。 お買い求めの前に、ぜひお読みください。
それぞれ違います。 「ホワイトライン」は、 合成皮革(PVC)を使用し、 薄くてやわらかいのが特長です。 「げんきな色」は、 厚紙にポリエステル100%の 目の細かい生地を貼り合わせています。 表紙は若干固めに仕上げています。 「チェック」は、柄がプリントされた コットン100%の生地を、 厚紙に貼り合わせています。 しっかりとした手触りと堅さがあります。
〈堅さの目安〉 「ホワイトライン」 :やわらかく、曲げられる 「げんきな色」 :堅く、しなる程度 「チェック」:かなり堅く、しならない
2012年度版では、 強度や耐久性をさらに向上させるために、 製本方法をはじめとする基本設計からの 見直しを行いました。
さまざまな検証の結果、2011年度の仕様である ギュッと握れて、360度回転する 「グリップ&ターン製法」の採用をみあわせ、 新しい製本方法を選択することになりました。
2012年度版の新しい製本方法では、 手帳本体と表紙のつなぎ目を、 「寒冷紗(かんれいしゃ)」と呼ばれる布で 補強しました。 また、背部分のアール(まるみ)をなくし、 フラットにすることにより、 ページを開く際に1点に力が集まらず、 均等に力を分散させるような設計にしました。
「グリップ&ターン製法」ではなくなりましたが、 より強度と耐久性が向上した、 背割れや破損の起きにくい 丈夫な手帳になっています。
はい。 シルバーの箔仕上げではなくなりました。 ユーザーのみなさまから、 「ほぼ日手帳 オリジナル」や 「ほぼ日手帳 カズン」のように、 月ごとに色が違うカラーインデックスを 追加してほしいという ご要望を多数いただきました。
シルバーの箔仕上げではなくなりましたが、 月ごとのインデックスにより、 見たい月や後半の方眼ノートにより簡単に アクセスできるようになっています。