HOBONICHI

つきのみせ。2021 私たちのほしい、心地いいもの。

私たちのほしい「心地いいもの」は何か。
もっと突きつめて考えたときに、
心も身体も手軽に、気分よく過ごせる
アイテムがほしいと思いました。
今月ご紹介するのは、「寝かせ玄米」。
「寝かせ玄米」とは、
圧力鍋で炊き3~4日熟成させることにより
もっちもちに仕上げる結わえるさん独自の手法です。
これまでの玄米のイメージを一新するような、
甘みとうま味が豊かな、「おいしさ」を追求したごはん。
気持ちのいい生活につながるおいしい玄米といっしょに、
自然と共生する香り、WABARAの冬のブーケも
用意しました。
「わたしが心地よく過ごすヒント」の第一弾でご紹介した
琵琶湖のほとりにあるばら農園・WABARAさん。
中間色のグラデーションが美しく、やさしく香る和ばらは
お部屋に飾るだけで癒される、とたいへん好評でした。

そこで、冬に向けて花びらの枚数をふやし、
よりつややかに、より深い色合いへ変化する
晩秋のWABARAを、再びお届けします。

ラインナップのご紹介とあわせて
日ごろから「WABARA」を生活にとりいれている
つきのみせ。チームの乗組員に
普段どんなふうに楽しんでいるかも聞いてみました。
よかったら、参考にしてみてくださいね。

まずは、今回つきのみせ。でお届けする
WABARAさんのラインナップについて
ご紹介します。
▲WABARAのかおり束(10本)
WABARAの魅力のひとつは、
やさしく、やわらかい香り。

ばらの品種改良の歴史の中では、
「香り」よりも「お花の持ち」が
優先されてきてしまったそうなのですが、
育種家であるWABARA國枝啓司さんは
香りも魅力の一つ、と
様々なかおりのばらを生み出してきました。

そこで、今回は、WABARAの中でも
特に「かおり」立ちのよい品種を束ねた
和ばら束をお届けします。

品種ごと、それぞれに魅力的に香る
和ばらを束ねてお届けしますので、
ひとつひとつの花の香りを比べて
楽しんでください。
▲WABARAのかおり束(20本)
また、今回は、WABARAの魅力を
たっぷり、ぜいたくに楽しんでいただけるよう
20本入りのWABARA束もご用意しました。
こちらは贈りものや、
ご自身へのご褒美にもおすすめです。

冬に向けて花びらの枚数をふやし、
よりつややかに、より深い色合いへ変化する
晩秋のWABARAです。
\わたしのWABARAのたのしみ方/
つきのみせ。チーム にしむら
こんなにきれいな花束、長くたのしめないだろうかと
1束ドライフラワーにしてみました。
ぎゅっと水分が抜けて、色も濃くなり、
また新たな印象の和ばら束に。
でも、香りはきちんと残って、やさしくふわっといい気分。
部屋の壁にかけてみました。
数束まとめたらもっとすてきになりそう。
お花がある生活って、毎日がすこしうれしくなりますね。
\わたしのWABARAのたのしみ方/
つきのみせ。チーム たけい
繊細な花のいろ、ふんわりとただよう香り、
飾った姿を目にするたびにうれしく、また
優しい気持ちになれる花束です。
そのまま生けてたのしむだけでなく、
小さな花瓶にわけて飾ってみても
ひとつ一つの和ばらをじっくり見られて素敵です。
そのまま飾るだけで絵になるので
普段花を生ける習慣のない人にもおすめです。
▲WABARAのはなびらシロップ(レシピ付き)
9月の販売の際に好評だった
「はなびらシロップ」も再び登場。

こちらは、春に摘みたてのばらの花びらを、
グラニュー糖ときび糖につけたシロップです。
薬膳師の資格を持つLUDENSの田淵シェフが
薬膳の考えをもとに、WABARAの香りを引き立てながら、
かつ、薬膳の考えを取り入れた、
身体と心を整えるシロップをつくりました。

一瓶に、無農薬無肥料で育てられた
10輪以上のダマスクローズを使用。
薬膳的に身体を温めたり肺をうるおす
効果もあるといわれる糖でシロップをつくり、
火を止めた状態で花びらを漬け込むことで
WABARAの香りがやさしく残っています。

購入いただいた方には、
薬膳師であるLUDENS田淵シェフ監修の
簡単なレシピブックも一緒にお届けしますよ。
\わたしのWABARAのたのしみ方/
つきのみせ。チーム たなか
口にするとバラの香りが広がるのですが、
それが自然な香りでやさしく、
さらりと喉ごしのよいシロップです。
レシピにあるソーダ割もおいしい黄金比ですし、
わたしは水切りヨーグルトにかけるのが大好きです。
水切りするのがちょっぴり手間ですが
大満足なデザートになりますよ!おためしください。
\わたしのWABARAのたのしみ方/
つきのみせ。チーム さゆり
WABARAの花びらシロップは、
おもに炭酸で割って飲んでいます。
リモートワークで作業中に一息いれたいときや、
大事なミーティングの前、帰宅してほっとしたいときなど、
すこし気分を変えたいときに、
ばらの香りがふわ〜っと香って、とても心地いいんです。
しかも、飲んでから数分経ったあとも、
余韻を感じられるような気がして、いい気分になります。
冷蔵庫をあけるたびに、
またこれを飲める、とうれしくなります。
(おわります。)
つきのみせ。「わたしが心地よく過ごすヒント。」
結わえる

11.9 (TUE) ON SALE
WABARAのかおり束(10本)
¥4,400(税込み)
WABARAのかおり束(20本)
¥8,250(税込み)
WABARAのはなびら
シロップ(レシピ付き)
¥3,564(税込み)