あさごはんです
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みなさんこんにちは、
今日は「うまけりゃうれるべ市。」の
品々を使って、
あさごはんを作ることにします。
キッチンで作ってくれたのは、
ほぼ日のと。
「なんか、ふたりとも暗いね」
真剣なんです、真剣!
わたしたちがいっぱい食べることを
知ってるから、
たくさん作んなきゃいけない。
キッチンおおわらわです。
みなさんこんにちは、
今日は「うまけりゃうれるべ市。」の
品々を使って、
あさごはんを作ることにします。
キッチンで作ってくれたのは、
ほぼ日のと。
「なんか、ふたりとも暗いね」
真剣なんです、真剣!
わたしたちがいっぱい食べることを
知ってるから、
たくさん作んなきゃいけない。
キッチンおおわらわです。
ほら、そうこうしているうちに‥‥。
じゃじゃーん、
私たちのあさごはん、完成!!
ヒュー、ヒュー!
「ヒュー、ヒュー!」
「ヒュー、ヒュー!」
メニューは、
「アジの干物」「サンマの干物」「サバの干物」、
「炭火焼帆立オリーブオイル漬け」と
「Deep Sea Red Crab 棒肉を使ったサラダ」、
「海老団子とかぶのすり流しスープ」
「和だしでトマトスープ」
「しょうゆ屋の和風オニオンスープ」、
そして白いごはんです。
食卓にはお醤油の「奇跡の醤」、
ぽん酢の「君がいないと困る」も並んでいます。
それでは、
いっただきまーーーす。
豪華だ―!!
「じゃ、私サバいっちゃお」
お箸の動きがはやい!
狙い定めすぎでしょ。
「だっていちばんぷっくりしてんだもーん」
ぷさっ!
ほら、ぶあつい!
ふっくらふかふかー。
「おいしーい。
おいしいよーーぅ。
おーい」
いったい誰に呼びかけてるのかわからないけど、
その、思わず手をふっちゃう
テンションのあがりようは、
手に取るようにわかる。
それじゃ、私は
サンマのほう、いかせていただきます。
今回のサンマの干物は、
宮城産です。大きくてぷっくりしてる。
脂がうまいです。
「わーー、おいしい。
ものすごく、満足です。
すっごくコンガリ焼けてるけど、
どうやって焼いたんですか?」
それがね、フライパンなんですよ。
キッチンでは、干物を
室温で解凍してから、
フライパンで焼いてました。
フライパン用のクッキングシートを使うと
片づけも楽だし、こびりつかないし、
匂いもつきにくいみたいです。
網だとこびりついたりして、
焼き魚が苦手だった方には、
ぜひおためしいただきたいです。
特にサバの干物はおっきいから、
フライパンがおすすめです!
では、スープをいただきますよ!
食事のときはふつう、
スープを先にいただくと思うのですが、
思わず最初に
魚に手をのばしてしまったので、
順序が逆になってしまいましたが、
スープをいただきますよ!
私は、この
「和だしでトマトスープ」をいただきました。
トマトスープなのに、ほどよい和風の味。
ごはんに合う! 豆が入ってる。
お味噌汁がわりにも、いいっ!!
のトマトスープがおいしいよ! の顔。
「海老団子とかぶのすり流しスープ」は
海老がプリプリでたまらないそうです。
がいただいたのは
「しょうゆ屋の和風オニオンスープ」です。
オニオンスープに浮かぶフランスパンのようなものは、
なんとお麩!!
「やさしい味。おいしい!
ちょっと冷めても
味がくっきりして、いける」
「うまけりゃうれるべ市。」のスープは
madehniシリーズのもので、
調理は湯煎などで解凍してあたためるだけ。
量が多めなので、ふたり暮らしの場合は
ふたりで分けてもいいと思います。
ひとりで食べる場合は、スープをメインに考えて
献立をしてもいいと思うくらい。
例えば、朝ごはんだと、
このスープとパンがあれば、それだけで満足感あり。
和風のメニューにも合うので、
「お味噌汁にちょっと飽きたかも」という日にも、
いいと思います。
「炭火焼帆立オリーブオイル漬け」と
「Deep Sea Red Crab 棒肉」のサラダ。
オリーブオイルがしみてて、おいしい。
ドレッシングは
「気仙沼完熟牡蠣のドレッシング」を
ちょこっと振りかけたそうです。
オリーブオイル漬けは、
このままパスタとあえてもおいしいですよ。
アジの干物もいただきます。
私はアジの干物が
いちばん味が濃くて気に入りました。
身もぷっくりしています。
アジはあさごはんの定番ですよねー。
このあさごはん、ほんとうに大満足だったのですが、
干物がとにかくぜんぶ大きくて、
食べてる途中に、ちょっと味を変えてみたくなりまして、
大活躍したのが、この2品。
醤油「奇跡の醤」とぽん酢「君がいないと困る」です。
いやー、よかった。ほんとうによかった。
特に、サバ+「君がいないと困る」は、マジよかった。
というわけで、骨まできれいに完食です。
「君がいて
困らなかった
あさごはん
干せどふっくら
あやかりたいよ」
カロリーメイツ、たっぷりのあさごはんで、
いつまでもピチピチしていたいの句。
「うれるべ市。」の肉厚でジューシーな干物は、
毎回感激です。
(しかも1枚300円とか350円ですよ!)
Photo: eric / Calorie Mates
Cover Photo: marubell