毎年たいへん好評の、
母の日の「うまけりゃうれるべ市。」を
今年も開催いたします。
お母さんへのプレゼントにも自分用にもおすすめの
「うれるべの鉄板商品」が並びます。
日ごろ家族を思ってくれるお母さんに、自信を持って
「作ってあげるよ」または「らくしてね」と言える、
かんたんでおいしいものがセットになっています。
「いつもありがとう」ののしつきを選ぶこともできます。
「トッピングショッピング」の商品は単品でも買えます。
販売開始は4月25日(火)午前11時です。
出荷は5月12日、13日に行います。
3,015円(税込・配送手数料別)
3,648円(税込・配送手数料別)
よりすぐりの東北のおいしいものをバラで買えます。
セットと合わせても、単品でも、どうぞ。
過去のうれるべ市でも人気だった商品も登場します。
斉吉海鮮丼、金のさんま、あじの干物、斉吉のいくら醤油漬け、奇跡の醤、しょうゆ屋の和風オニオンスープ、さばのごま味噌煮、
味付けぽん酢柚子 君がいないと困る、生七味、ゆずこしょう、福島県相馬市の佐藤徹広さんのコシヒカリ(2kg)
母の日のごはんは、子どもがお母さんに作ってあげるか、
お母さん自身がささっと作れるメニューがぴったりです。
あたためるだけ、解凍するだけ、さっと焼くだけ‥‥
それなら、自分用に作るときもかんたんです!
今日はまず、
「お母さん、作ってあげるよ! セット」を中心に、
うれるべのおいしいごはんをご紹介したいと思います。
作る人は、ほぼ日の乗組員、ゆーないと。
食べる人は、ほぼ日の「おかあさん」といえばこの方、
飯島幸子さんです。
飯島さんは、毎週火曜日、
ほぼ日乗組員のために「給食」を作ってくださっています。
フードスタイリスト飯島奈美さんの
お母さまでもあるので、私たちは親しみをこめて
「お母さん」と呼んでいます。
毎週、私たちのために給食を作ってくださるお母さんに、
今日だけは私たちが、ごちそうを作りたい!
そんな気持ちで、
ふだんはお料理をあまりしないかもしれない
お母さんと特になかよしのほぼ日乗組員が
台所に立たせていただくことになりました。
まず最初に、ごはんを炊きます。
今回は「トッピングショッピング」に
糸井重里がこのところふだんの食卓で食べているお米
「福島県相馬市の佐藤徹広さんのコシヒカリ」が
ラインナップ入りしています。
第15回米・食味分析鑑定コンクール国際大会で
金賞を受賞したおいしいお米で、
もしかしたら今回の「うれるべ市。」の
目玉商品かもしれません。
今回、ゆーないとがお母さんに作るメニューは
・海鮮ちらし寿司
・和風オニオンスープ
・〆さんま青ゆず
・さばのごま味噌煮
です。
ここから先は写真とともに、作るようすをお伝えします。
お母さんをあまり待たせることなく完成する
このちらし寿司、みなさまぜひ作ってみてください。
これまで「うまけりゃうれるべ市。」で
何度も販売をしてきたこのちらし寿司は、
ファンになってくださった方がとても多いのです。
ほどよいあまみとさわやかな酸味、
いっぱいの具が魅力です!
<今回のごはんに使ったもの>
「海鮮ちらし寿司の具」
「〆さんま青ゆず」
「真鱈そぼろ」
「斉吉のいくら醤油漬け」
「しょうゆ屋の和風オニオンスープ」
「さばのごま味噌煮」
「福島県相馬市の佐藤徹広さんのコシヒカリ」
※お好みで
かいわれ大根
そら豆塩ゆで
(さて、明日はいったい誰がお母さんにごはんを作るのか?!
「お母さん、らくしてね!」セットで
次回もまた、母の日のお料理に挑みます。つづく)