- わたしは、ひとりをとりもどす。
- ほぼ日があたらしく キャンプのブランドを スタートさせます。
キャンプは、
私をとりもどすことなのかもしれない。
キャンプのプロジェクトを立ち上げるにあたり、
私たちはキャンプについて考え、
いろんな人に話を聞きました。
キャンプって、なんだろう?
どうしてキャンプをするんだろう?
── Why Camp ?
どうしてキャンプをするんだろう?
── Why Camp ?
問いかけるというよりは雑談のように、
おしゃべりを重ねるなかで、
浮かび上がってきたのは
「ひとり」というキーワードでした。
それはもちろん、孤独だということではなく。
(Only is not Lonely)
おしゃべりを重ねるなかで、
浮かび上がってきたのは
「ひとり」というキーワードでした。
それはもちろん、孤独だということではなく。
(Only is not Lonely)
緑のなかでおいしいものを食べたり、
焚き火を囲んでたのしく語り合うことの先に、
とっておきの「ひとり」を実感できる。
焚き火を囲んでたのしく語り合うことの先に、
とっておきの「ひとり」を実感できる。
星空の下で。ヨゾラの下で。青空の下で。
そういう、おおきなものの真ん中で、
私たちは「ひとり」をとりもどす。
そしたら、きっとどこへでも行ける。
そういう、おおきなものの真ん中で、
私たちは「ひとり」をとりもどす。
そしたら、きっとどこへでも行ける。
そんなキャンプに、でかけてみませんか。
ほぼ日がこれからつくるキャンプの世界に、
「yozora ヨゾラ」という名前をつけました。
ほぼ日がこれからつくるキャンプの世界に、
「yozora ヨゾラ」という名前をつけました。
ヨゾラの下で、会おうよ。
- 「ひとりぼっちだなぁ」という感覚は、
- きりきりっと寒い冬の夜の、
- 北極星の光のようなものじゃないのかなぁ。
- そのほのかな光が見つけられてないと、
- じぶんがどこにいるのかわからなくなっちゃう。
- 「ひとり」が、まずはすべてのはじまりです。
- 糸井重里『ボールのようなことば。』より
kohaku
紹介します。
yozoraのファーストプロダクトは
テントです。
yozoraのファーストプロダクトは
テントです。
はじめてのテントは、
ZANE ARTSの小杉敬さんと一緒につくりました。
有機的で美しく、特別な存在感がありますが、
構造や体験はワンポールの正統派。
つまり、驚きと安心を内包し、
はじめての人にも、キャンプに詳しい人にも、
つかってほしいテントです。
ZANE ARTSの小杉敬さんと一緒につくりました。
有機的で美しく、特別な存在感がありますが、
構造や体験はワンポールの正統派。
つまり、驚きと安心を内包し、
はじめての人にも、キャンプに詳しい人にも、
つかってほしいテントです。
- 撮影:
- 北村 圭介
- モデル:
- KIKI
- 製品デザイン:
- 小杉敬(ZANE ARTS)
- イラスト:
- 西村ツチカ
- 漫画:
- 和田ラヂヲ