• わたしは、ひとりをとりもどす。
  • ほぼ日があたらしく キャンプのブランドを スタートさせます。

キャンプは、
私をとりもどすことなのかもしれない。

キャンプのプロジェクトを立ち上げるにあたり、
私たちはキャンプについて考え、
いろんな人に話を聞きました。

キャンプって、なんだろう?
どうしてキャンプをするんだろう?
── Why Camp ?
ザァー
問いかけるというよりは雑談のように、
おしゃべりを重ねるなかで、
浮かび上がってきたのは
「ひとり」というキーワードでした。
それはもちろん、孤独だということではなく。
(Only is not Lonely)
緑のなかでおいしいものを食べたり、
焚き火を囲んでたのしく語り合うことの先に、
とっておきの「ひとり」を実感できる。
星空の下で。ヨゾラの下で。青空の下で。
そういう、おおきなものの真ん中で、
私たちは「ひとり」をとりもどす。
そしたら、きっとどこへでも行ける。
そんなキャンプに、でかけてみませんか。
ほぼ日がこれからつくるキャンプの世界に、
「yozora ヨゾラ」という名前をつけました。
ヨゾラの下で、会おうよ。
  • 「ひとりぼっちだなぁ」という感覚は、
  • きりきりっと寒い冬の夜の、
  • 北極星の光のようなものじゃないのかなぁ。
  • そのほのかな光が見つけられてないと、
  • じぶんがどこにいるのかわからなくなっちゃう。
  • 「ひとり」が、まずはすべてのはじまりです。
  • 糸井重里『ボールのようなことば。』より
kohaku
紹介します。
yozoraのファーストプロダクトは
テントです。
はじめてのテントは、
ZANE ARTSの小杉敬さんと一緒につくりました。
有機的で美しく、特別な存在感がありますが、
構造や体験はワンポールの正統派。
つまり、驚きと安心を内包し、
はじめての人にも、キャンプに詳しい人にも、
つかってほしいテントです。
名前は「kohaku(コハク)」。
夜、内側に大切な時間を封じ込めて
オレンジに光る様子が琥珀のようで。
> くわしく見る
  1. Infomation #1
    yozoraの活動の様子はInstagramで
    随時お伝えしています。
    たのしく、おもしろく、やってます。
    ぜひフォローしてください。
    @yozora_camp Infomation #2
  2. yozoraのデビューについて、
    CAMP HACKさんに取材されました。
    ほぼ日がキャンプに取り組むことについて、最初のプロダクト「kohaku」について、キャンプ専門ニュースサイト「CAMP HACK」さんにインタビューが掲載されています。 語っているのは、ほぼ日のさゆりと、ZANE ARTSの小杉敬さんです。

    ▼youtube @CAMPHACK-Channel

    「CAMP HACK」YouTubeチャンネル 【爆速レビュー】ほぼ日×ゼインアーツの新作テント「kohaku」の全貌とは?開発者・小杉氏の解説

    ▼CAMP HACK

    「CAMP HACK」WEBマガジン 【発売前レビュー】遂に解禁!ZEKUからの進化型テントyozoraの「kohaku」とは?
撮影:
北村 圭介
モデル:
KIKI
製品デザイン:
小杉敬(ZANE ARTS)
イラスト:
西村ツチカ
漫画:
和田ラヂヲ