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(↑この中継はこちらからごらんください!) 6月29日 木曜日 梅雨明けの沖縄、さわやかな北海道。 今回のT-1ミュージアムは、 北海道で2箇所、沖縄で2箇所、 展示が開催されています。 北海道といえば、6〜7月は、過ごしやすい季節です。 その頃、旅行に行く人も多いですよね。 そして、遠く離れた沖縄は、 梅雨も明け、こちらもベストシーズン到来です。 そんな、それぞれに、魅力たっぷりの場所で、 今、T-1ミュージアムは、 はたしてどのように開催されているのか?! では、館長さんから届いたレポートをどうぞ! ‥‥でも、そのまえにちょっと、 みなさんが気になっているであろう、 上の黄色い囲み、 「T-1ミュージアム JAPAN TOUR」 についてご説明します。 これは、6月30日(金)〜7月3日(月)の期間、 この企画に賛同してくださった館長さんに 直接、お礼を申し上げたいという趣旨で、 「ほぼ日」の「T-1スタッフ」が 日本全国の「T-1ミュージアム」に 実際、足を運び、レポートしていくという企画です。 題して 「T-1ミュージアム JAPAN TOUR 2006 〜チラシとステッカーの補充に参りました!」。 詳しくはこちらをお読みください。 全国のみなさん、おうかがいいたしますよ! では、本日のレポートをお楽しみくださいね。 ※展示場所の期間や場所などの詳細については、 このページの下の方にあります展示場所一覧で、 チェックしてくださいね。 こんにちは。 株式会社コサイン「といるギャラリー」です。 弊社は、北海道旭川市にある小家具メーカーです。 家具(小さな生活の道具)を製造していますが、 作りたがり屋(社員)が生み出しているのは、 「モノ」ではなく、「こと」を作り出しています。 それは、面白い、心地よい、楽しい、美しいといった 生活の中の「時間」であったり、「空間」であったりです。 「といる」とは、弊社で発行している季刊誌で、 誰か「〜と居る」 仲間「〜と居る」 製品「〜と居る」 という意味があります。 「といるギャラリー」は、 「といる」本誌に登場しているイラストを パネルシアターとして用い、 製品と共に展示することで、 見ていただくお客さまとのコミュニケーションが生まれ、 そこから、楽しい、嬉しいといった提案を伝えていく ギャラリーとなっております。 また、ギャラリーは今人気(話題?)の 「旭山動物園」から車で15分の距離です! 青木淳さんの「ステッチド」Tシャツが届いたとき、 みんなの第一声は、 「えー、かわいいっ」、「いいねぇ、いいねぇ」 嬉しさのあまり、よだれが出ました。 そして、今回の展示には、 弊社の自慢のロングセラー「ドレスラック」。 今回は、特注の「ドレスラック」T-1仕様を使います。 そこに、星社長登場!(後ろ姿) 「こうして、こうしたら、いいんじゃないか?」 サスガ、社長! 的確なアドバイス! えっさ、ほいさ、レイアウトを変更しているのは、 牧原と石塚です。 そして照明をあてて、展示完成! 「いいねぇ、きれい!」 Tシャツが裏表デザインされているので、 両方から見えるようにしたり、革ヒモでぶらさげたり、 「ステッチド」の雰囲気に合うように、工夫しました。 (北海道旭川市 株式会社コサイン「といるギャラリー」 会場案内) クラフトスタジオでは、 ポールデザインのTシャツを展示しています。 展示場所は、北海道新千歳空港2階にある、 酒屋さんと本屋さんの間にある セレクト雑貨ショップです。 北海道のメーカー・作家の木工製品、革製品、 ガラス、ファーム富田のラベンダーなどです。 空港にあるお店なので、 たくさんの方に来ていただけたらと思います。 店舗の入り口を写してみました。 新千歳空港2階の本屋さんと 酒屋さんの間のお店なのですが、 この写真は、本屋さん側から写したものです。 ポールデザイン、チ・チェンさんの インタビューを読んで到着を心待ちにしていたTシャツ。 ステッカーやポストカードが、 アクセントになるようにしてみました。 実はクラフトスタジオには、 北海道エリアもうひとつのT−1ミュージアム、 「コサイン」さんの商品があるのです! Tシャツの周りのディスプレイにも 使用させていただきました。 掛け時計、靴べら、 パズール(旭山動物園バージョンもあります!) などがそうです。 また、クラフトスタジオの店舗内には、 「東亜珈琲館」というカフェがあります。 最近は曇りの日が多いですが、 晴れた日には窓から見える遠くの山々や夕焼けが、 とてもきれいなんですよ。 小樽硝子の向こうに見えるのがカフェです。 時折、店内にもコーヒーの香りや ワッフルの甘い香りが漂います。 たくさんの方の、 旅の思い出になったらいいなぁと思います。 (北海道千歳市 クラフトスタジオ 会場案内) こんにちは、沖縄県沖縄市の、 毎日沖縄毎沖カフェです。 今日は、店内での展示状況をレポートします。 ご来場者、第1号のお二人。 沖縄県読谷村から、お越しくださった ぴーちゃんさん(左)かおりんごさん(右)です。 沖縄で、「T-1のTシャツが見られるなんてっ!!」 と、大興奮のふたりでした。 よく観光地にある、 顔ハメ看板風に展示してみました。 (後ろに空間があるのでバックデザインも楽しめます。) 題して「毎沖へT-1見に行ってきました!」。 そして、早速、記念撮影! ご希望があれば、 その場で写真をプリントしますので お気軽に声をかけてくださいね。 (沖縄県沖縄市 毎日沖縄毎沖カフェ 会場案内) クラウドシティからレポートいたします。 梅雨も開け、先日の長雨が ウソのような晴天続きの沖縄です。 沖縄でデザイン事務所を主宰しておりまして、 T-1ワールドカップのサポーターとして、 暑い沖縄から参加したい! と思い、 この企画に応募しました。 今月新しいオフィスに引越したのですが、 オープンスペースを設けて、 たくさん人が交流する場所を提供しようと、 いろいろな展示や販売を企画しています。 那覇市のような繁華街から ちょっと離れた地域ですが、 こういった場所に、 世界のトップクリエイターの作品がポッ!っと、 出現したら面白いだろうな〜と、 館長になる前から、 勝手に想像して楽しんでいました。 さて、Tシャツ展示場ですが、 恥ずかしがりやのウチナ〜ンチュは、 いきなり中に入れないようなので(笑)、 入口の方にT-1ワールドカップのパネルを 設置してみました。 外観は道路に面した全面ガラスなので、 かなり目立ちます。 また夕方の渋滞時間には、 車の中から見てもらってます! ちょっと分かりにくいですけど、 現在は空中にふんわり浮いた感じになってます。 いろいろと展示方法変えてみようかなと。 7月1日には事務所のお引越し祝いで、 たくさんの方が集まる予定ですので、 そのレポートもお送りいたします。 (沖縄県南風原町 クラウドシティ 会場案内) 北海道と沖縄のミュージアム、 それぞれを旅したような気分になりました! 今後のレポートもどうぞお楽しみに。 T-1ミュージアムへの感想や、 館長さんへのメッセージなど、 mail@t-1.ccまで、 メールをお待ちしております! ★T-1ミュージアムとは? 「T-1のTシャツを1枚、展示しませんか?」 という呼びかけに、答えてくれた48箇所の展示場所のこと。 「館長さん」とは、その展示場所の担当者さん。 それぞれのお店や会社、自宅などに、 Tシャツが1枚だけ展示、公開(個人除く)されています。 詳しく知りたい方は、「ほぼ日ニュース」でご覧くださいね。 ■T-1ワールドカップはこちらから。 http://www.t-1.cc/ ■T-1へのご意見・ご感想をお待ちしています。 mail@t-1.cc |
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