たのしい「ほぼ日手帳」の たのしいプロモーションビデオができました。
中村勇吾×ほぼ日刊イトイ新聞
with 佐藤卓、坂本美雨、
そして「ほぼ日手帳」ユーザーのみなさん

「ほぼ日」にて、月曜と木曜の週２回、
『くまお』という４コママンガを連載しているあーちん。
動画では、太めのペンで石垣島の思い出を
イラストとともに書いてくれました

2013年現在、小学校５年生の女の子で、
「ほぼ日手帳」をつかいはじめたのは
今から２年前のことです。
なんでも、ままちん（あーちんのお母さんの愛称）が
つかっていたのを見て、自分もつかいたくなったんだとか。
そのときは、オリジナルを絵日記のようにつかっていました。

あーちんが『くまお』を連載するきっかけになったのが、
「ほぼ日マンガ大賞 2012」。
約1000通の応募作品のなかから、見事入選しました。
その知らせを受けた日のページからは、
よろこびがあふれていますねー。

あーちん、実は『くまお』を連載する前に、
「ほぼ日手帳クラブ」で
「ほぼ日」デビューを果たしていたことが発覚。
このようなちいさな発見も、
きちんと手帳に描いてくれていました。

たのしそうに手帳をつかっているあーちんですが、
毎日書くのはたいへんだったようで、
何日間かためて書くことも多かったんだとか。
逆に、書きたいことがある日は、
オリジナルではスペースが足りなかったそうです。
そこで、ままちんが交換日記にしよう、と提案。
2013年の手帳から、あーちんとままちんが
１日置きに描くようにしました。

左側をあーちんが、右側をままちんが描いています。
この見開きだけでも、
温泉まんじゅうやチキンカレーなど、
食べものの話題でもちきり。
『くまお』の読者ならご存知かもしれませんが、
あーちんは食べるのがだーい好き！
交換日記の内容も、
食べものの話題がやたらと多いそうです。

話題は、食べものだけではありません。
あーちんが「あれ、どうしたらいい？」という相談事を
カズンに書くと、その問いかけにままちんが返答。
「あーちんが日々おもしろいと思ったことや
　発見したことを、
　広げてあげるようにしています。
　でも、たいしたことは書いてないよね、あーちん」
ままちんはそう話しますが、
カズンでのこのやりとりは、
あーちんが大きくなったときに
きっと宝物になると思います。
あーちんとままちんのすてきなやりとりは、
「ほぼ日手帳 公式ガイドブック 2014」で
ご覧くださいね。

「ほぼ日手帳」は、
親子の交換日記としてつかわれることも少なくありません。
１日１ページ、毎日ページがあるので、
その日にあったささいなことも共有できるのが
交換日記向きなのかも、しれませんね。