TOBICHIとは?
![TOBICHIとはほぼ日刊イトイ新聞が、ぴょんと現実の街に飛び出した場所です](/tobichi/base/images/about_top.png)
TOBICHI(とびち)とは、
糸井重里が主宰するウェブサイト
「ほぼ日刊イトイ新聞(ほぼ日)」が運営する場所です。
「店舗」であり「ギャラリー」であり「イベント会場」です。
そして同時にここは、
ほぼ日とコラボレーションをする
作家やグループにとっての「飛び地」でもあります。
TOBICHIは、南青山にある2つの建物で構成されています。
2014年8月にオープンした「TOBICHI」と、
2015年2月に誕生した「TOBICHI②」。
TOBICHIには、ほぼ日グッズの常設ショップがあります。
TOBICHI②では、展覧会やワークショップなどの
様々な催しものを行っていきます。
つまり‥‥
![TOBOCHI2 TOBICHI](/tobichi/base/images/about_mid.jpg)
※TOBICHI②ができるまでのメイキングは
こちらの特集をご覧ください。
TOBICHIで行われる展示会やイベントについては
随時、このウェブサイトでお知らせしていきます。
催しによって開店時間、閉店時間はことなりますので
インフォメーションをご確認のうえ、お越しください。
TOBICHIでの催しは、
基本的に、ほぼ日が声を掛けて、
作家やグループにコンテンツを持ち寄っていただきます。
その場合、展示や催しについての経費や人の手配は
作家やグループに実行していただきますが、
TOBICHIの使用料や手数料はいただきません。
(企業などによる宣伝メディアとしての使用の場合は
メディア使用料をお支払いいただきます)
TOBICHIは、建築やインテリアの
カタログ(サンプル)でもあります。
ここにある什器や家具は、
天然の素材で建築物をつくる「三角屋」さんと
兄弟のような会社「六角屋」さんの製品です。
TOBICHIのシンボルマークは、
陶器やファブリック、版画等を制作する
鹿児島 睦さんに描いていただきました。
![TOBOCHI](/tobichi/base/images/about_btm.jpg)
TOBICHIは、ほぼ日の立体化であり、
インターネット上のコンテンツのリアル化です。
ここで起こった出来事は、
インターネットのほぼ日で取り上げていきます。
リアルとインターネットを行き来することで、
コンテンツをどこまでも広く伝えていきます。
TOBICHI設立時に糸井重里が記したコンセプトは、
下のバナーからお読みいただけます。