福森雅武のあそび部屋 花と野草とうつわ 2014年8月2日(土)~10日(日)12:00 - 18:00

伊賀「土楽」の七代目当主、福森雅武さんが
うつわや花器、陶仏などの
陶芸作品の展示はもちろん、
花をいけたり、書を書いたりするなど
ふだんしている「あそび」を
「TOBICHI」で展開しました。

福森雅武さんのプロフィール
ただいま、福森雅武さんと糸井重里の対談をUSTREAM配信中!

「福森雅武のあそび部屋 花と野草とうつわ」が
どのような催しだったのかは、
こちらの「いまのTOBICHI」からご覧いただけます。

いまのTOBICHI

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福森雅武(ふくもり・まさたけ)

当地にて代々伊賀焼き窯元、屋号「土楽」を名乗る。
土鍋・花入・茶器・器製造、ろくろ職人による手仕事。
当代は七代目。昭和19年2月13日生。

高卒後、京都市立工芸研究所にて2年間就学。
大徳寺黄梅院 故・宮西玄性師、
鼓方 小寺金七氏、
人間国宝 故・黒田辰秋氏、
随筆家 故・白洲正子氏、
歌人 故・北小路功光氏、
大徳寺龍光院 小堀月浦師、
相国寺 有馬頼底師、
武者小路千家 千宗守氏
などの皆々様に薫陶を受ける。

25才にて、実家の伊賀焼窯元「土楽」の7代目を継承。
大徳寺黄梅院 故・宮西玄性氏より、
「悠元(ゆうげん)」の雅号を戴く。
茶陶・花入・器等の作陶に励み、現在に至る。

「ほぼ日」との付き合いは長く、
うちの土鍋の宇宙。」シリーズや
湯のみとごはん茶わんのお店「ほ+(ほぷらす)」などの
商品を手がけてくださっています。
福森さんがどんな方か知りたい方は、
ぜひ、こちらの「福森さんのこと」をご覧ください。

土楽の公式サイト

福森雅武さんの関連コンテンツ

「はだか」の作品。
アンリ・ベグランさん、福森雅武さんと、
伊賀の「土楽」で。

白州正子『日本のたくみ』より

『樋口可南子のものものがたり』より