みなさんこんにちは!
今日は「パリこれ!」バカンス編。
パリから約800km。
スペインとフランスの国境エリア
バスク地方からお届けするよ。
ボクの毎日のおさんぽに欠かせない
「うんち袋」のお話だよ。
地方に行くと、かなり多くの街にある
「イヌのうんち袋」の無料配布。
だいたいは公園の片隅とか、
並木道とか教会の横とか。
イヌたちがおさんぽするコース上に
設置されてます。
たいていは黒いビニール袋タイプだけど、
白いビニールだったり、
紙袋タイプだったり、
街によってデザインも色々。
かわいいイラストが書いてあったりして
その違いも楽しみだったりします♪
「地方に行くと」
って言っているけど、
「じゃあパリは?!」と思うでしょ。
パリもね、数年前までは
同じのがあったんだけど、
経費削減だったのかなんなのか、
なくなっちゃったんだ。
パリといえば
「イヌの落としものに注意!」
と必ずガイドブックに書いてある程、
おさんぽ中の飼い犬の落しものを
拾わない人が多いところとして、有名。。。
そんなパリこそ、この「うんち袋」が
必要な場所だったのに、
残念ながらなくなってしまった。
一生懸命パリ市が
キャンペーンポスターなど貼って
がんばっていた数年は
けっこうきれいになっていたのに。
残念。。。
そんなわけで、パリ市内にはなくて、
パリ郊外とか、地方の街限定に
なっちゃったんだ。
だからボクは、
旅先で見つけたら、ちょっとだけ多めに
いただいて帰ってくるんだ♪
ちなみに、拾ったイヌの落としものは
街中あちこちにあるゴミ箱に「ポイッ」、
っていうのがフランススタイル。
本当にものすごくたくさんのゴミ箱が
街中にあって、
これもパリの便利なポイントです。
今日もうんち袋を持って、
海辺のおさんぽにいってきま〜す!
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