*1
「ヘンタイよいこ新聞」
サブカル誌『ビックリハウス』に連載された読者投稿欄。
編集責任者は糸井重里。
*2
スイスの歌「オーブレネリ」で、
「あなたのおうちはどこ?」と聞かれ
「私のおうちは、ほとりなのよ」と答えたとたんに、
ヤーホーホトラララとうかれ狂う子が
おもしろいと投稿した女性
*3
2018-05-11-FRI
きっかけは、新井さんが本の終わりに、
AI技術に人がおされていくかもしれないなかで、
「一筋の光明は、ほぼ日にある」と書かれたことに、
サイエンスフェローの早野龍五が
いち早く反応したことでした。
新井さん、糸井、早野の3人は、互いに著書を読んだり、
ツイッターでフォローしあう間柄ながら、
実際に会ってお話するのは、この日が初めて。
‥‥なのですが、
新井さんが40年近く愛してやまないのは、
糸井重里責任編集の一冊の本。
大好きなカエル色のイスを選んで座った新井さんが、
カバンから取り出したのは、
変色してボロボロになった、その本。
昭和57(1982)年7月刊行の
『ヘンタイよいこ新聞』(*1)でした。
(つづきます)
2018-05-11-FRI