●三周年です。去年は伊香保、今年は秋葉原。 アッキィの実家、秋葉原の「お好み焼きアッキィ」で パーティーをひらいたんですよ。 あまり大げさにせず、ほんとに乗組員でこぢんまりと。 でも大酔っ払い大会になったんだよなあ。 中継もしたんですが「醜態」だったかもしれません。 いまだに反省をしております。
●また、大事な本が出ました。darling著(糸井重里著、です。 Amazonで「darling」で検索しても、だめです)の 「インターネット的」という本です。 darlingがインターネットに触れて、4年の間に考えたこと、 わかったことが、ぜんぶ詰まっている本なんですよ。 ●引っ越しました。事務所移転です。 「もう、4年も前のことだったんだ!」と驚きました。 つい、こないだだと思ってた。 引っ越し先は魚籃坂「明るいビル」。 ケビン山崎さんらといっしょに ビルをまるごと借りたので、 名前もつけさせてもらったんです。 ←荷物搬入前。がら〜ん。
●ほぼ日永久紙ぶくろ3を発表しました! 今回のバージョンは、色もちがいますが、 持ち手の長さも違う! みなさんからも強く要望のあった 「肩からかけられるように」という機能を加えたんです。 おかげさまで、たくさんの方が使ってくださっています。 ●ほぼ日ロコ★Tをつくりました! 前回、うーんと大人の HOBOP&HOBOTをつくったぼくたち、 今度は「露骨に宣伝!」をコンセプトに おさるがどどどどど〜〜〜〜んと、 でっかくプリントされたTシャツをつくりました。
●銀座のシネスイッチで「蝶の舌」イベントをしました。 映画のプロモーションをほぼ日流にお手伝い、です。 ●ほぼ日手帳2002を発表しました! やっぱりほしかった紙の手帳。 使いやすいものがなかなかない、 ならば自分たちで作ってしまおう! と、果敢に挑戦したんです。 トラブルも多かった (史上のほぼ日グッズで最多のトラブル)。 でも、ほんとうにいいものが作れたな、と、 いまでも思います。 ●ほぼ日ブックスが創刊しました! コンピュータのなかで活動してきた「ほぼ日」が 軽やかに、リアルの世界にふみだしたシリーズです。 ラインナップは10冊。 ・個人的なユニクロ主義(柳井正×糸井重里) ・胸から伝わるっ(野口美佳×佐藤知代) ・ポンペイに学べ(青柳正規×糸井重里) ・経済はミステリー(末永徹×しりあがり寿) ・金魚人(すそあきこ×みやはらたかお) ・ 石川くん(枡野浩一×朝倉世界一) ・遥か彼方で働くひとよ(本田美和子) ・あはれといふこと(小林秀雄) ・カナ式ラテン生活(湯川カナ) ・ダーリンコラム(糸井重里) でした。 創刊記念イベントも、盛大にやりましたっけ〜! ←宣伝カーまで走らせたよ。
●ガンジーさんが、12月20日午後12時40分、 永い眠りにつきました。
●正月特別企画で「ONLYでLONELYでおめでとう」という 豪華商品付きゲームをやりました〜! 0から9999までの数字のなかから、 一つだけ数字をえらびだして、 それが、全体の参加者のなかで、 いちばん小さい数字だったら、それで大当たりってわけ! ただし、その数字を選んだ人が、 あなたの他にひとりでもいたら、 その数字は除外されます。 なお、当選は「262」でしたよ。
●Guest & Meが発売になりました。 これは、東京糸井重里事務所が LIONさんと共同で開発をすすめてきた、 ちょっと高級なせっけんやリネンウオーター、 フレグランスバーなどのシリーズです。 ほぼ日でも紹介ページをつくって 販売のお手伝いをしました。 ちなみに、糸井事務所のトイレのせっけんは この Guest & Me なんだよ!
●そしてこんどは「日清食品」さんと共同開発してきた ほぼ日公式ラーメン・サルのおせっかいが発売に! 開発〜発売までのみちのりは 乗組員全員が見つめてきただけに 発売がほんとうにうれしかったなあ。 ネットで販売しましたが おかげさまで完売でした。 明石家さんまさんも、 おいしいって言ってくださったんだよ。 ●Beautiful Songsの、第二回目が開催されました。 今回はほぼ日読者枠もふえて 大勢の方にみていただくことができた。 うれしかったなー。 もちろんdarlingは作詞とコピーで参加。 ほぼ日の快挙は、 リハーサルに潜入して、テキスト中継しちゃったこと! さしいれは、サルのおせっかいでした。 ←ポスターの撮影は仁礼さん。 ●吉田戦車さん登場! 以前、遊びに来てくださった戦車さんに 何かご一緒しましょうよ! とお誘いしていたのが 「エハイク」という形で実現しました。
●「ツボイのトマト」という、 とんでもなくおいしいトマトの 販売のお手伝いをしました。 このとき、たぶん「永田照喜治さん」の 「永田農法」のことを はじめてちゃんと紹介したのでした。 ●育T、発表! 「育てるTシャツ」ということで あらかじめワン・ウオッシュし、 ちょっとクタり感をだいじにした生地でつくりました。 ロゴは「逆さロゴ」。これが発明でした。
●ああ、これはやっぱり事件だった。 今思い返しても、事件だった。 電波少年的放送局の62時間。 darlingが、まる3日間、CSのこの番組で 都内某所にとじこめられ、そこで生活するようすを ずうううっと(夜中も)放映されるというもの。 ほぼ日では、その様子をずうううっと、 テキスト中継しました。 なんか、鍛えられた気がする。 「短期間で、大量のコンテンツを一気につくる」 ことが、できるようになったんだなあ。 ←軟禁されました。 ●これも事件でした。 「ほぼ日」はワールドカップに興味があります! 大々大特集だった! ここでイタリア人サッカージャーナリスト フランコさんが登場。 仙台を舞台に、原稿を書いてくださって、 最後のアクセス数は歴代コンテンツのなかでも 記録的な高い数字をはじきだしたのでした。 ←フランコさん。
ほぼ日創刊8周年に対する激励や感想などは、 メールの表題に「8周年」と書いて、 postman@1101.comに送ってください。
2006-06-06-TUE