あやや

さて、つぎのドラマを‥‥
でも、こうやって話していくと、
たのしい時間が終わりに
近づいちゃうんですね‥‥。

──

いや、まだまだあるから。

あやや

いや、もう、半分以上語ってきましたよ。
残りのドラマもあと少し‥‥
もう‥‥ドラマについておしゃべりするの
やめちゃおうかな？

──

本末転倒。
じゃ、森下さん、１本挙げてください。

森下

ええと、『アルジャーノンに花束を』、
どうでしょうか。

あやや

はいはい、『アルジャーノンに花束を』！
こちら、脚本は池田奈津子さんが
担当されているんですが、
番宣とか見てると「野島伸司脚本監修」
というのが目玉になってますね。

荒井

そうですね。
予告編とか見ていても、
野島伸司さんのテイストを感じます。

あやや

野島さんが得意なフォーマットですよね。
金曜日の10時という枠で、
知的障害を抱える主人公が、
まわりの人といろいろありながらも、
本人はわりとしあわせで、という。

森下

そうですね。

あやや

こういう設定の主人公、
かつて香取慎吾さんや
中居正広さんも演じられましたが、
今回の主役は山下智久さんです。
「山Ｐ」ですよ。

──

『アルジャーノンに花束を』は
前にもドラマ化されてたんでしたっけ？

あやや

はい、前の『アルジャーノンに花束を』は
岡田惠和さんの脚本でした。
フジテレビですよね。

荒井

そうです。
あのときは、ユースケ・サンタマリアさんと、
菅野美穂さんでした。

森下

おもしろかったですよね。

あやや

よかったですね！
あ、「よかったですね」って言っちゃった。
見てないんです、私。

──

ええええっ！

荒井

ナ、ナチュラルにウソつきましたね。

あやや

エヘヘ、見たふりしちゃった。

──

またひとつ天然伝説にランクイン‥‥。

あやや

いや、なんか、お話も知ってるし、
そういうドラマがあって
評判よかったことも覚えているので、
ほんとに見た気になってるんですよ。

──

原作を読んだんだね。

あやや

読んでないんですよ。

──

ええええっ！

荒井

なんと‥‥。

森下

あははははは。

あやや

なんか、ネズミが出てきて
話しかけるんだよね？

森下

そうです。
アルジャーノンというのは、ネズミの名前で。

あやや

それで、ユースケさんが話しかけて、
ユースケさんが頭のいい人になるんですよね。

──

そうだけど‥‥。

森下

話しかけて、頭よくなるんだっけ？

あやや

ま、頭がよくなるんだけど、
○○○で×××で△△△△‥‥みたいな。

──

そうそう、そういう話。

荒井

見てないし、読んでないのに、
よく憶えてるなぁ。

あやや

ほんとですね。

──

あやちゃんの記憶はどうなってるんだ。

あやや

で、ほかのキャストは
どうなってるのかな。
あ、窪田正孝くんだー。
『花子とアン』の朝市ですよ。
わたしが芸能マネージャーだったら
窪田正孝くんもいいな。

森下

まだ言ってる（笑）。

あやや

あ、永田さん、
工藤公康さんの息子さんがいますよ。

──

なんだと！

あやや

野球ネタに食いつきすぎ。

──

なんか、工藤さんの息子さんが役者で
始球式をやったというのは
スポーツニュースで知ってました。
ぼくはプロ野球選手は全員尊敬してますので、
その息子さんも勝手に身内感覚です。
がんばってください。応援しています。

あやや

工藤阿須加さん。
なかなかいい男ですよね。

森下

うん。

あやや

あとは、山Ｐの相手役が栗山千明さん。
‥‥あれ？　栗山千明さんって、
『ATARU』でも同じような役じゃなかったですか？

森下

そうそうそう、栗山千明さん、
このポジション多いんですよ。

あやや

で、主人公のお父さんが、いしだ壱成さん。
お母さんが、草刈民代さん。

荒井

いしだ壱成さんが連ドラに出るって、
最近では、めずらしいんじゃないですか。
あと、お父さん役にしては、
若いかも、というイメージですね。

あやや

あ、たしかにお父さんとしては若い。

森下

いしだ壱成さん、
野島ファミリーですからねぇ。
一周してお父さんとして戻ってきた感じ。

あやや

ん？　ああ、そうだ！
『未成年』、『聖者の行進』。
野島伸司さんが脚本で、
いしだ壱成さんが主役。

森下

『聖者の行進』の主役、
名前が永遠（とわ）くんだったかな。

あやや

あったあったあったありましたね。
これ、やっぱり、おもしろそうだなぁ。

森下

なにしろ、もとのお話が
テッパンでおもしろいですからね。

あやや

あ、やっぱりそうなんだ。

荒井

ユースケさんの
『アルジャーノンに花束を』から
10年ぐらい経ってます？

──

ええと、あれは2002年ですね。

森下

わ、そんな前なんだ。
干支が一回、まわってる。

荒井

まあ、原作もベストセラーですけど、
誰もが「その話、知ってるよ」
って感じでもないですよね。

森下

私もそうですが、
前のドラマ見てても、原作読んでても、
意外と、うろ覚えだったりしますから。
「ねずみ出てきたなぁ」
「頭よくなるんだっけ」みたいな。
だから、きっとたのしめると思いますよ。
忘れちゃいますから、みんな。

あやや

そうそう、で、この話って、
○○○が×××して△△△で、
◇◇◇◇して□□□するんですよね。

──

どうして知らないはずのあやちゃんが
内容をいちばん憶えているんだ。

あやや

じゃ、『ヤメゴク』行きましょう。

森下

これ、私、
ちょっとたのしみにしております。

──

でも森下さん、このドラマ、
ニョロとサブタイトルがついてますよ？

あやや

あ、ほんとだ。
『〜ヤクザやめて頂きます〜』。

──

森下さんはサブタイトルが嫌いです。
とくに「〜（ニョロ）」で、かこってあるやつ。

森下

ニョロはなくていいと思うんですけどねぇ‥‥。
だって、ここのスタッフは
「継続捜査」のタイトルを
『ケイゾク』にした人たちですよ。
『ヤメゴク』だけでいいじゃないですか。
‥‥以上、たいへん個人的な、
「〜（ニョロ）」へのいちゃもんでした。
どうぞ、話を進めてください。

あやや

あ、演出が堤幸彦さんなんですね。

──

というと？

荒井

『トリック』シリーズとか、
いま話に出た『ケイゾク』『SPEC』
『池袋ウエストゲートパーク』なんかを
演出された方です。

あやや

あと、脚本の櫻井武晴さんは、
『ATARU』の人ですね。

森下

もともとは『相棒』の方です。

荒井

うーん、なかなか手堅いスタッフです。
で、話の内容としては‥‥。

あやや

大島優子さんが警視庁の人なんですね。
といっても刑事じゃなくて、
警視庁組織犯罪対策部第三課の
暴力団離脱者相談室の
「足抜けコール」を担当。
あ、だから『ヤメゴク』なんだ。
極道を辞める人を助けるって話ですね。

森下

原作がありそうだけど‥‥、ないのか。

──

「オリジナル脚本」って書いてありますね。

あやや

これ、おもしろいかもしれないですね。
ちなみに森下さんが期待している
ポイントはなんでしょうか。

森下

私は堤さんの撮る
「ヘンな女の主人公」というのが、
昔から好きなんですよ。

あやや

なるほど、なるほど。　

森下

『ケイゾク』の柴田純、『トリック』の山田奈緒子、
『SPEC』の当麻紗綾がとっても好きなので、
今回もへんなクセのある女主人公を期待してます。
Ｓ気味ですと、うちのドＭの旦那もよろこびます。

──

だから、そういうことを、さらっと言わない。

あやや

大島優子さんが演じる主人公、
番組宣伝の写真を見ても、
なかなかクセが強そうですよー。強烈！
それにしても、この、役名の
「麦秋（ばくしゅう）」ってすごい名前ですね。

荒井

ビールっぽいですね。

森下

ビールみたい。

──

ビールみたいだ。

あやや

大島優子さんの演技は
すでに定評がありますよね。
『紙の月』では助演女優賞も獲得されてました。

森下

この前は『銭の戦争』に出てましたよね。

荒井

植田プロデューサーは、
大島優子さんをよくキャスティングしますね。
『安堂ロイド』もですよね。

あやや

あ、そうですね。
ほかのメンツも、けっこうすごいです。
北村一輝さん、勝地涼さん、遠藤憲一さん、
田中哲司さん、そして、名取裕子さん。

森下

濃ーーーい（笑）。

荒井

北村一輝さんはヤクザの側かと思ったら、
違いますね。
たてに長いリーゼントですけど。

あやや

刑事、刑事（笑）。
田中哲司さんも刑事の役。

──

あれ？　遠藤憲一さん、さっきも出てたよね。

あやや

『Dr.倫太郎』に出てます。
いま、超売れっ子ですね、遠藤憲一さん。

荒井

あと、本田翼さん、勝地涼さん。

あやや

いや、やっぱりおもしろそうですね。
プロットだけでも興味をそそられるし、
出ている人たちも気になる人たちばっかり。

森下

うん。おもしろいと思います。

荒井

いちおう、一話完結なんですかね？

あやや

そうじゃないかなぁ。
あ、これ、『アイムホーム』のウラですね、
木村拓哉さんの。
うーーーん、どっちも見たいなあ。

荒井

どっちを見て、どっちを録画するか。

あやや

『ドＳ刑事（デカ）』、どうでしょう。

森下

今度は「ドＳ」‥‥。

あやや

っていうか、今日、こんなに何度も
「ドＳ」だの「ドＭ」だのって言うと思わなかった。

森下

うちの旦那もさぞかし‥‥。

──

いいですから、旦那さんの話は。

荒井

サディスティックなヒロインが
流行りなんですかねぇ。

──

「いまのドラマは変人ばっかり」
って、ほんとでしたね。

森下

そうなんですよ。

あやや

でも、この『ドＳ刑事』、
ここまではっきりタイトルに出すくらいだから、
ほんとに「ドＳ」をやってくれるんですかね？

荒井

え？

──

なにを言ってるんだ、なにを。

あやや

もう、ちゃんとやればいいじゃないですか、
「ドＳ」を。

森下

いや、やらないでしょう。

あやや

なんでですか！
ほんとの「ドＳ」をやってほしい！

荒井

土曜９時じゃ無理でしょ（笑）。

森下

子どもとたのしめる枠ですからね、土曜９時は。

あやや

え、ほんとの「ドＳ」って、なに？

一同

（ずっこける）

──

もーー、「一同（ずっこける）」とか書かせんなよ！
ほかの編集者に笑われるっつーの。

あやや

ちょっとなに言ってんのかよくわからない。

荒井

ははははは。

あやや

いや、でも、なんですか、「ドＳ」って。
ほんとにやるとどうなるんですか。

森下

あれなんじゃない。
ボンテージファッションに身を包み、
ハイヒールで踏みつけ。

あやや

ああ、で、ムチでパーン！　パーン！

荒井

ベタだなあ（笑）。

──

ドラマの話をお願いします。

あやや

主演は多部未華子ちゃんです。
雰囲気、変わりましたよねー。
この髪型、イメージとしては
『レオン』のマチルダらしいですよ。

森下

ああ、『レオン』！
「おとなになっても人生はつらいの？」って
ジャン・レノに訊くんだよね、マチルダが。

あやや

いいですよねー、『レオン』。
で、多部未華子さんの相手役が大倉忠義さん。
この組み合わせは、あれですね、
『ヤスコとケンジ』でもありましたね。
あのドラマ、おもしろかったなー。

荒井

吉田羊さんも出ますね。
どちらかというと、多部未華子さんより、
吉田羊さんのほうがドＳっぽいような。

森下

ああー、たしかに。
あ、資料にちゃんと書いてありますよ、
「ドＳを隠して」と。

あやや

吉田羊さんといえば、
2014年版の『HERO』がよかったですよね。

森下

いいですよね。

あやや

いま、勢いがある感じがします。

──

Ｓっぽい人が多い女性陣のなかで、
勝村政信さんが妙に
Ｍっぽさを醸し出しているような。

あやや

ほんとだ、いいですね−、勝村さん。

森下

うん、久しぶりに娘と一緒に
たのしめそうな土曜９時ですね。

あやや

土曜９時って、
前は、なにやってましたっけ？

森下

『学校のカイダン』。
娘はかぶりつきで見てましたねぇ。

──

小学校低学年で
ドラマをちゃんと見るんですねぇ。

森下

ほっといたら見ませんか。

あやや

うちの上の子は『アメトーーク』ばっか見てる。

荒井

親が見るものを見るんですね。

あやや

ははははは、そのとおりです！
さて、これは土曜９時の日テレということで、
型ができあがってる感じですね。

森下

コンセプトのある枠なので、安心感があります。

あやや

そういえば、この枠って、
同じ多部ちゃんで、あれがありましたよね。
『わんこデカ』！

荒井

‥‥『デカワンコ』です。

森下

あははははは！

あやや

‥‥またやっちゃったか。

──

『わんこデカ』だと言葉の構造的には
「わんこそば」といっしょだぞ。

あやや

おわんに入った刑事を
どんどんおかわりするんですよ！
おかわり、おかわり！

──

開き直るな。

森下

ちょっとだけ触れていいですか。
たぶんこの『64（ロクヨン）』って、
すごくいいドラマになると思います。

あやや

ああ、わかります、わかります。
わたしもこれ気になってた。

森下

シリアスな、重いやつなんですけど。
横山秀夫さんの原作が
すごくおもしろいというか、興味深い内容で。

あやや

あ、そうなんだ。

荒井

へぇー。

森下

脚本、大森寿美男さんだし、
ピエール瀧さんが主役で、
なかなか新鮮な魅力があります。

──

瀧さんが連ドラで主役というのは？

荒井

これまで、ないんじゃないですか。

森下

はじめてだと思います。

あやや

柴田恭兵さんも出ますね。
あ、永山絢斗くんもいいですね。

森下

なにかと「よさそう」なんですよ。
ただ、見るのは、ちょっと体力いりそうですね。

荒井

社会派ドラマの枠ですし。
まあ、そこは、心構えをしながら
しっかり見るということで。

──

全５回なんですね。

あやや

これいいですよ、絶対。

森下

肩の凝ることうけあいで、
洗濯物をたたみながらは見るような
ドラマではないと思いますが、
たぶん、おもしろいと思います。

あやや

ああっと、ちょっといいですか。
これ、これこれこれ、山田孝之さん！

森下

『REPLAY＆DESTROY』ですね。

あやや

私、これちょっと気になってます。

荒井

「屁理屈と無駄話によって世直し」‥‥。
これ、なんですか？

──

ええと、資料によれば、
「携帯ドラマがテレビドラマとして復活」と。

荒井

深夜ドラマの枠ですね。

あやや

これ、監督脚本が飯塚健さんという人で、
『荒川アンダーザブリッジ』が
すっごくおもしろかったんですよ。
だからきっとおもしろいんじゃないかと。

──

そういえば、あやちゃん、前も推してたね。

あやや

そうそう、この人の作品はいつもたのしみなんです。
ちなみに、山田孝之くんといえば、
森下さんの作品で育った俳優さんで、
いわば、森下さんにとっては
教え子のような存在だと思いますが、
どうなんですか、最近の山田孝之くんは？

森下

ぜんぜん、教え子じゃないですよ（笑）。
山田くんはわたしが業界に入ったときから
主役でしたから。
むしろ、山田先輩ッス。

あやや

山田先輩は『赤羽』から、
そろそろ戻ってくるころじゃないですか。

──

『赤羽』ってなんですか？

あやや

『東京都北区赤羽』という
山田孝之さん主演の深夜番組で
けっこう注目されたんですよ。

森下

テレ東の深夜の30分番組で、
フィクションなんだか、ドキュメンタリーなんだか、
こうちょっとお尻がムズムズする感じの作品で。

あやや

私、けっこう好きで見ちゃってたんですけど。

森下

見方によっては、なんだかよくわからない、
でも、たまらない人にはたまらない、
みたいな感じですよね。

あやや

山田孝之くんは、こういう、
ちょっと変わった路線ばっかりやってるのは、
本人の意向によるものなんですかね。
「ひねり」があるものをやりたがるというか、
ゴールデンよりも、明らかに、
深夜を好んでやってる感じがしますけど。

荒井

そうそう、なんか
「どセンター」に来ないんですよね。

森下

「どセンター」には戻って来てくれないのかな。
でも、あれには出てたよね、『信長協奏曲』。
あれはわりとセンターのドラマでしょ。

あやや

そうですよね、できるんですよね。
山田くん、いま、いい感じで、
ゴールデンの主役とかできそうなのになぁ。
どっちかっていうと、
サブカルのほう行っちゃってますよね。

森下

本人の意志でそうしてる感じしますよね。

あやや

それはそれでありつつ、
ふつうのゴールデンのドラマなんかにも
ときどき出てもらえると、
視聴者としてはうれしいんですけど。

森下

お芝居、すんごくうまいですからねぇ。
たまにはこっち側に戻って来て〜！！

あやや

もったいない、ほんとに！
そんなようなことは
大根仁さんも言ってました。

森下

これ、山田孝之さんに限らず、
いまの傾向というか、
風潮のようなものだと思うんですけど、
「ど真ん中で、王道で」っていうのが、
たぶん、ちょっとカッコわるいことに
なってしまっている気がする。

荒井

はーー、そうなんですか。

森下

たぶん、王道でベタなことで評価をされるよりも、
単館っぽい映画で評価されて名を成す、
みたいなのがカッコいい時代に
なってるんだろうなと感じます。

あやや

ああー、まあ、わかるんだけど、
そういう山田くんも好きなんだけど、
ゴールデンの主役の山田くんも見たいなぁ。

森下

（小声で）あとね、
コケると目立つんですよ、テレビって。

あやや

そうか、そうか。
その点、映画って、じつはコケても
あんまり目立たないような気がします。

荒井

なるほど、なるほど。

あやや

しかも映画って、うまくいったら、
すっごい評価されますし。
逆にテレビは大ヒットしても、
なんか、安っぽく見られちゃったり。

森下

そういうとこありますよねぇ。
だから、主役のキャスティングも
昔より難しくなってるんじゃないかなぁ。
あくまで、このあたりの話は
私個人の雑感でしかないし、
テレビドラマが不甲斐ないからだ
といわれてしまえば、
もう「すいません」としか
いいようがないのですが‥‥。

あやや

はーーー、そうなんだ。
でも、そうかも。そうなのかも。
だから、ゴールデンの主役やるのって
いろんな意味で難しいんだ。

荒井

その点、ジャニーズの人たちや
主演の常連の方は
ぜーんぶ引き受けて王道の
ど真ん中に立ってるのかもしれない。

あやや

そうですね、ほんと。

森下

そういわれるとたしかにそうですねぇ。

──

さて、いよいよ、
あのドラマについて語りましょう。


（次回で、最終回ですー。）