{{t.name}} @{{t.screen_name}}
りゅートリックス(RyuTricks)
1996年生まれ。早稲田大学 社会科学部卒。
フリースタイルフットボーラー・コンテンツクリエイター。
大学卒業の次の日、就職せずにボールを持って渡米。
現地でストリートパフォーマンスをして生活しながら
アメリカ横断を達成。
ニューヨークでの動画が
国内外でニュースになるなど話題に。
現在SNS総フォロワーは約50万人。
フリースタイル・フットボールの りゅートリックスさん。 - ほぼ日刊イトイ新聞
・Twitter
・Instagram
岸田奈美(きしだ・なみ)
28歳。作家・エッセイスト。
Webメディアnoteでの執筆活動を中心に、
講談社小説現代などで連載中。
車いすユーザーの母、ダウン症の弟、
亡くなった父の話などが大きな話題に。
株式会社ミライロを経て、コルク所属。
いなくならない父のこと。 - ほぼ日刊イトイ新聞
・Twitter
・Note
かつお
1996年岡山県生まれ。
本名、仁科勝介(にしな・かつすけ)。
現在、広島大学経済学部4年生。
2018年3月、日本一周の旅に出る。
2020年1月、1741の市町村すべてを訪れる。
旅の途中の風景を収めた写真集、
「日本よはじめまして」発売中。
・Twitter
・Instagram
・Web
今年も3月11日がやってきます。
あれから、ほぼ毎年、糸井重里とほぼ日は、
気仙沼でこの日を過ごしていますが、
今年は新しい人と一緒に行くことにしました。
サッカーボールひとつで
世界を沸かせるパフォーマンスを見せる
フリースタイルフットボーラーの
りゅートリックスさん。
自分の名前を出して原稿を書いたら、
どんどん仕事が舞い込むようになった
作家・エッセイストの岸田奈美さん。
全国1741の市町村すべてを訪れた
広島の大学生、かつおさん。
3人とも二十代です。
今回はTwitterをつかった中継です。
引率の先生のように、ほぼ日の永田も同行。
2020年3月11日に
それぞれが思ったこと
#気仙沼20200311 の1日のまとめ 今回僕達が最高の料理と変わらぬ町並みを堪能出来たのは、当時の卒業生のスピーチにあった「苦境にあっても、天を恨まず運命に耐え、助け合ってきた人たち」が9年かけて作り上げてきたものなんだなと。
もっとみる「ワンマン 気仙沼行き」と表示された列車の前で、
私は焦っていた。
すでに日の落ちた一ノ関駅で、待つこと40分。
ホームへ滑り込んできた列車の扉が、なぜか開かない。
14時46分、黙祷の時間に写真を撮ることだけは決めていた。
だから、前日の3月10日に気仙沼へやって来たけれど、
日付が変わった瞬間に部屋の電気を消して黙祷をした。
背景の写真:かつおさんが気仙沼を訪れたときに撮影したもの