![発売直前カウントダウン企画](img/countdown.png)
![「古賀史健がまとめた糸井重里のこと。」こぼれ話と本の紹介](img/title.png)
![「古賀史健がまとめた糸井重里のこと。」こぼれ話と本の紹介](img/title_sp.png)
本の発売を発表したところ、
うれしい反響をたくさんいただきました。
どうもありがとうございます。
発売日の6月6日まで、
本の内容がじわじわわかる
予告コンテンツをご用意しました。
古賀さんが取材したものの、
本のなかには入りきらなかった
「糸井重里のこぼれ話」を
内容の紹介と合わせて掲載していきます。
発売までのカウントダウン企画として
どうぞ、おたのしみください。
![本に載らなかったイトイの話 その5 クリエイティブの手応えの話](img/title05.png)
![6月6日発売「古賀史健がまとめた糸井重里のこと。」](img/book.png)
著者:糸井重里・古賀史健
装画:キューライス
発行:ほぼ日
価格:799円(税込・配送料別)
ページ数:192ページ
ISBN:978-4-86501-312-2
![本に載らなかったイトイの話 その5 クリエイティブの手応えの話](img/title05.png)
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自分の手応えと、周囲からの評価は、
一致するときとしないとき、両方あります。
一致するのは、理屈の芯がピシッと通っているとき。
一致しづらいのは、理屈よりも
フィーリングを優先させたとき。
あまりにも理屈が通ったコピーって、
仕事っぽさが前に出すぎてしまって
おもしろくないんですよね。
だからぼくは、ときどきまったく
理屈の通らないコピーを書いたりするんです。
やっている本人としては、
そっちのほうが「勝負」ですよ。
理屈で納得させることなんて、ある意味簡単ですから。
そしてぼくは、理屈を超えたところで
人をよろこばせたいんです。
それはクリエイティブの主語が
じぶんにあるのか、依頼主にあるのか、
という違いなのかもしれません。
「ほぼ日」をはじめてからは、
ぜんぶの主語がじぶんになりました。
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ぜんぶの主語がじぶんになる。
コピーライター・糸井重里と、
ほぼ日刊イトイ新聞主宰・糸井重里の違いは、
このひと言に集約されるのかもしれません。
糸井さんはなぜ「ほぼ日」をつくり、
どのようにして続け、これからどんなふうに
育て上げていこうと思っているのか。
ほぼ日が歩んできた20年と、
これから歩んでいく先にある風景について、
たくさんのお話を伺いました。
取材を終えていま、ぼくはますます
「糸井重里の最高傑作は『ほぼ日』である」
の思いを強くしています。
2018-06-04-MON
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ほぼ日ストア、TOBICHI、生活のたのしみ展で
この本を購入してくださった方に、
キューライスさんのイラストをプリントした
特製のポストカードを1枚プレゼントします!
8種類の絵柄の中からランダムで1枚ついてきます。
購入特典はポストカードがなくなりしだい終了します。
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