黄金まるハガ大進撃! ゴールデンウイークは読者を頼りにしろ! |
<入賞作品発表!!> みなさあん、いよいよ優秀作品の発表でーす。 投票もたくさんいただいて、ありがとうございました! 「面白い」中の「面白い」なので 票がきれいに割れましたよう。 では、早速3位から、はっぴょうします! 3位(ソフィカル著「本当の話」当選されたのは!) 6)●いもっこさん うちの実家ではものもらいができると 裏口から入って来て他人のように「おじゃまします」 と言って物をもらいます。物はなんでもいいのです。 うちだけですか?不安です。 <yamamoto hiroshiさんからの投票コメント> ものもらいと、何かもらいにくる、という組み合わせを 真剣に実践した(あるいは、今も実践している)あたり、 ユーモアと神秘性を重んじる素晴らしい文化だと思う。 と文化にまで言及したコメントが届いています。 いもっこさんおめでとうございます! その文化、末代まで伝えていってくださいね。 「うちだけですか?」という問い掛けなんですが、 投稿が来た中では、確かにいもっこさん家だけでしたよ! 続いて2位はっ! 2位 (京都の焼き肉「南大門」チケット3000円分当選!) 13)●あつみさん カレと何度目かのデートで夜景を見に行った。 耳の弱い私は案の定、高く上るにつれ、 耳がつーんとなった。 で、「がっこ」とカツゼツ良く発声したら 一瞬しーんとした後、カレは大笑い。 「真顔でわけわからんこと言わんといて」ですって。 おかげでその日1日カレは私の顔を見ると思い出し笑い。 だって「がっこ」って言ったら耳つーんは治るんだよ。 でも、今度から勝負デートの時は我慢しよ。 <ぶ〜ぶ さんからの投票コメント> 13)に清き1票を入れます。 「がっこ」で耳つーんが治るかどうか知らないけど、 思い込みの強さが可愛くていい。 ですって!おめでとうございます! あつみさんのお住まいがもし関西でなければ、 御足労かけてしまいますが、「有効期限なし」ですので 彼やお友達と京都に旅行された際にでも 南大門、お立ちよりくださいませ。 歴史もあり、本当においしいのでお楽しみに! 京都タワーにのぼった際には「がっこ」を 試してみてくださいね。 さて、いよいよ大賞でございます〜! じゃんじゃかじゃんじゃか〜。 大賞(HOBOPかHOBOTどちらかお好きな方をどうぞ!) 4)●うさやまうさこさん 母方の一族の間では、 「子どもが熱を出したらカマキリを足の裏に貼る」 という家庭の医学が代々受け継がれております。 かくゆう私も幼少の頃、 熱でうんうん唸っているのをいいことに、 知らぬ間に「ぺたっ」と貼られておりました。 作り方:夏などに捕獲したカマキリ (大きければなおよい。)ミカンのネットに入れて 軒下で干す。子どもが熱を出したら、 すり鉢で乾燥カマキリを冷や飯と共にすりつぶし、 広告を5センチ角に切ったものになすりつけ、 「えいっ」と子どもの足の裏(土踏まずあたりがよい。) に貼りつける。 今思うと、「早くこれを取りたい〜っ」という 恐怖のあまり、自己治癒力を発揮して熱を下げていた ような気もします。これって、家庭の異学? <眠り猫さんからの投票コメント> 4に投票しま〜す 想像したらあんまりに気持ち悪くて 倒れそうになりました。 でも旦那にはパソコンに向ってにやついている、 お前の方がよっぽど気持ち悪い!!といわれました。。。 <なかしさんからの投票コメント> 4番 ちょうど子どもが虫にはまっていて 毎日昆虫図鑑を見せられる。 カマキリのページを見るたび みかんのネットに入れる・・・ というのを思い出し笑ってしまう。 まさに「本当ですか」。 本当におめでとうございまっす! 栄えある?黄金まるハガ「本当ですか?」部門第1位! いかにも昔の人から伝えられたっぽいこの方法は、 都会生活に慣らされ、花粉症などに じたばたしている私たちに喝を入れてくれました! 「カマキリ」という手があったのか、と! もう薬などに頼るまい、と!? ほんとに皆さん長い間、ありがとうございました。 お題にも恵まれ、毎日暇があると、 投稿数が増えてるかなあと更新ボタンを何度も 押したりして、こっちも楽しませてもらいましたよ! 少々お名残惜しいですが、ここらで失礼いたします。 ほな。 |
2001-05-15-TUE
<ノミネート作品発表> みなさん、たくさんの投稿ありがとうございました! これまでゲットしたマークの数に基づいて、 「本当ですか?」部門のノミネート14作品を 一挙紹介しますよう! この中から、みなさんのご意見も参考にしつつ 僭越ながら、3つの優秀作品を選ばせていただきます! 「これが好き!」「これやったことある!」 というような色々なご意見をお待ちしています。 で、まっさらな目で読んでもらうために 【あ】マークは全部とりました。 もちろん、誰にいくつのマークがあったかは こちらで把握してますので、3つマークがあった人は かなり有利なことに違いはありません! ( )内は通天閣の選出理由ですので ご参考までにどうぞ。 これから話題になること間違いなし!な HOBOPもしくはHOBOTを手に入れるのはどなたで ございましょう!5月15日(火)発表です。 お楽しみにー。 投票は終了いたしました。 (順不同) 1)●shiichan 子供のころ(45年位前)舌に小さなできものができて、 痛いときって物を食べるのが大変ですよね。 そんな時坊主頭の、それもそりたてのやつを ぺろっとなめると直ると祖母に言われ、 なめったことがあります。 じゃりじゃりした感触が忘れられません。 が、効いたかどうか忘れましたっ。 (こちらはじゃりじゃり感が伝わってくる作品で、 気になりました) 2)●tuki 子供の頃、四つ葉のクローバーを見つけると 幸せになれるとよく耳にしたものだ。 堤防の近くに住んでいた私は、 三つ葉のクローバーの中から必死になって 四つ葉のクローバーを見つけては 「これで幸せになれる」と子供心に喜び、 本のしおりにしたものだ。 しかし、30歳を過ぎても尚、嫁に行けていない。 (これを選んだのは、ずばり「共感」ですね) 3)●ぽん 小学生のとき毎日といっていいほど鼻血が出ていた私。 ある日、祖母が 「鼻血のときは鼻の穴に砂糖を入れると止まる!」 と言い出し、私の鼻の中に砂糖がこんもりと 注ぎ込まれました。… そりゃー、あんだけ入れたら鼻血も止まるっちゅうねん! しかし、その後さらに苦しいのは、 のどを伝う血&砂糖のブレンドされた味…。 あー気持ち悪かった。 (迷信を体験で認めさせる強引さに惹かれました・・・) 4)●うさやまうさこ 母方の一族の間では、 「子どもが熱を出したらカマキリを足の裏に貼る」 という家庭の医学が代々受け継がれております。 かくゆう私も幼少の頃、 熱でうんうん唸っているのをいいことに、 知らぬ間に「ぺたっ」と貼られておりました。 作り方:夏などに捕獲したカマキリ (大きければなおよい。)ミカンのネットに入れて 軒下で干す。子どもが熱を出したら、 すり鉢で乾燥カマキリを冷や飯と共にすりつぶし、 広告を5センチ角に切ったものになすりつけ、 「えいっ」と子どもの足の裏(土踏まずあたりがよい。) に貼りつける。 今思うと、「早くこれを取りたい〜っ」という 恐怖のあまり、自己治癒力を発揮して熱を下げていた ような気もします。これって、家庭の異学? (なぜ冷や飯?なぜ広告5センチ角? その根拠のないおかしみこそ、 このコーナーで求めていたものなのです!) 5)●teruasa 高校時代、プラモデル同好会だった私。 家でデザインナイフなんか使って、ガンプラ作ってたら 「グサッ!!」っと手に思いっきり刺してしまい、 そしたら親父が慌ててタバコをほぐしはじめ、 傷口にてんこもりに乗っける乗っける。 こんなん効くのかよと思ってたんだけど、親父いわく、 「これが一番傷に効くんだ。 黄門様の印籠にだって傷の血止め用に タバコの葉が入ってたんだぞ!」 だって。 手の様子見てたら、あっという間に血が止まった。 親父の鼻の穴広がる広がる。 (男の料理的男らしさ、に惹かれました) 6)●いもっこ うちの実家ではものもらいができると 裏口から入って来て他人のように「おじゃまします」と言って 物をもらいます。物はなんでもいいのです。 うちだけですか?不安です。 (勝手さ、が好き) 7)●kaba 小さいころ腹を下すと 塩漬けにされた海がめの卵を食べさせられていた。 「本当に効くんですか? andそんなものが、家にあっていいんですか?」 (すごいなあっ!食べてみたいです) 8)●くみさま 暑気にあったって、40度近く熱が出たとき、 真っ裸にされて、風呂場に連れて行かれ 大きなザルを頭の上にのせて、 ガチガチふるえているのにも構わず、 つめたーい水をバケツ3杯かけられた。 その後直ぐ布団にはいると 何故か熱がすーとひいて楽になる。 ザルは何の意味があるんだー! (その「ザル」が放つ無意味が、 このコーナーに必要だったのです!) 9)●みたらい 痰にコーラをかけると溶けるそうですが、 試す気にはなりません。 (すぐやれそうだけど、やりたくないですよねー) 10)●あゐむ 「はしかの時に風に当たったら死ぬ」 というのがあります。 子供の頃、熱とぶつぶつが出て 病院に連れて行かれた時、 長袖長ズボン帽子にマフラー、 と体中覆いつくして自転車の後ろに乗せられたけど、 顔面は露出してたので、風がびゅんびゅん当たって、 「いいの?風当たってるよ、いいの?!」って ものすごく怖かった。 結局、はしかじゃなくて風疹だったので(?) 今もまだ生きてますけど。000 (守るなら完ぺきに守ってくれ、 その気持ちわかります!) 11)●omochi 祖母に赤ちゃんの頃から育ててもらった私。 おへそのごまを取るとおなかが痛くなる、 と教えられ30年間、取ることなく大きくなりました。 旦那さんにある日、へそが臭い! と怒られておそるおそる綿棒で取ってみたら、 お腹はいたくなりませんでした。 それからは毎日、お風呂上がりに綿棒で ほじほじしてます。 (言いつけを守る、いいお孫さんです) 12)●あさき “なにか物をなくした時は 「にんにく〜」と叫びながら探すと必ず見つかる。” これは昔読んだ本に書いてあって、 ちょっとやってみたところほんとうに見つかりました。 それ以来、 物をなくした時は「にんにく〜」って叫んでます。 (これは、単純にやってみたくなりました!) 13)●あつみ カレと何度目かのデートで夜景を見に行った。 耳の弱い私は案の定、高く上るにつれ、 耳がつーんとなった。 で、「がっこ」とカツゼツ良く発声したら 一瞬しーんとした後、カレは大笑い。 「真顔でわけわからんこと言わんといて」ですって。 おかげでその日1日カレは私の顔を見ると思い出し笑い。 だって「がっこ」って言ったら耳つーんは治るんだよ。 でも、今度から勝負デートの時は我慢しよ。 (「あっこ」でも「がっと」でもなく 「がっこ」でなければならない頑固さが好きです) 14)●ON 子供の頃、夜遅くに大(うOこ)をすると よくないことが起こると言われていました。 でもどうしてもがまんできないときは、 トイレに行って出る時に、 「明日は忙しいから、こられないよ」 というと大丈夫だという父。 嘘だと分かった今も、夜に大をした後は、 「明日はこられないよ」 と便器に向かってつぶやいてしまう私です。 (これを読んだ後、思わずトイレでやってみました) |
2001-05-11-FRI
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