新着(しんちゃく)「言いまつがい」スペシャル! 〜その264〜
兄の部屋に勝手に入った母親に対して かんかんに怒った兄が一言。 「テレパシーの損害や!」 プライバシーの侵害だよ、お兄ちゃん。 (しょうこ)
いつだったか、新製品の開発会議の場で 課長が放った一言が忘れられません。 「他社製品に、 劣るとも勝らないものを 作ろう!」 もっと志を高く持ってほしいと 思いました。 (浜)
能天気な私に彼が一言。 「お前って本当に あっけらからん、 としてるよなぁ」 ゲゲゲの鬼太郎じゃないんだから。 (下駄は履きません)
私と話しながら何かをメモっていた姉は、 その時していた話に大笑いして まともに字をかけなくなり 「ぜがじんじん書けない」 と息も絶え絶えに言いました。 (匿名)
高校生になり、急に大人びた姪が 我が家に遊びに来た時。うちの父は、 「ネピアしてるのか?」 と、真顔で言っていました。 家族の表情はハテナマーク。 父の目線を追うと、 姪の耳にいっていました。 きっと、「ピアス」って 言いたかったんです。 (ジョナ)
「野菜の水浸しっておいしいよね」 なんか違うと自分で気づいた。 すかさず恋人に つっこまれるまでもなく。 たしかに煮浸しの野菜は 水浸しにもなっているが。 (今日の夕飯はチャンプル)
私の姉は保母さんをしていて、 ピアノが弾けるので、 よく子供達と一緒に 童謡を歌っていました。 しかし『金太郎』を歌っていると、 途中から『村祭』が混ざり、 「まーさかり担いだ金太郎〜、 クーマにまたがりお馬の稽古〜♪」 の後どうしても 「ドンドンヒャララー ドンヒャララ〜、 ドンドンヒャララー ドンヒャララ〜 朝から聞こえる笛太鼓〜♪」 と‥‥。 この話を思い出すと いつも自分の中で歌ってしまい、 まじめにお馬の稽古をしていた 金太郎と山の仲間達が、突然ノリノリで 両手を挙げて踊りだす光景が浮かびます。 (もちうさぎ)
昨日、父が言いました。 「さつまいも屋さんが歩いてたよ」 石焼いも屋さんでした。 しかも車でした。 (ねこじゅ)