わたしが異国の地で出会った運命のお菓子、パスチラ。
一体どんなお菓子かといいますと…
どん。
撮影技術がないのはちょっと目をつぶってください。
パスチラにも色々な商品があるのですが、
おそらくこれがロシアで市販されている中で
1番ポピュラーなパスチラだと思います。
中身はこちら。
哀愁漂う写真ですね。
この企画を書く前から食べていたので、
イチゴ味がラスト1個でした。
10個入りなんですけどね。
この「パスチラ」はロシアの伝統的なお菓子で、
昔からこのように市販されているようです。
主な原材料は、砂糖やリンゴピューレだそう。
味は第1回にも書きましたが、とにかく甘い。
甘いものが苦手な人は、一口で
ノックアウトされてしまうのではないでしょうか。
マシュマロを想像していただくと、
近いかなと思います。
食感は「サクッ、シュワ~」って感じです。
炭酸が入っているわけじゃないですよ。
噛むと「シャクッ、シャクッ」って音がします。
リンゴが原材料だからでしょうかね。
でも味はマシュマロに近いんです。
おもしろいお菓子でしょう?