第1回で、
「イチゴ味がラスト1個だった」
と書きました。
しかし!
まだうちにはこの子がいるのです。
クランベリー味のパスチラちゃんです。
実は今までイチゴ味とバニラ味しか
食べたことがなく、クランベリーは初体験。
(これらに加えてヨーグルト味の4種類があります)
開けると、このようになっています。
そして、食べる時はこうです。
我が家のお気に入りコーナーです。
写真はドはまりしている宝塚の写真です。
マスコットは誕生日に後輩がくれました。
白い箱にはアメちゃんが入っています。
よくここに座ってお気に入りのマンガを読んでいます。
何度も言いますがとってもとっても甘いので
必ず紅茶がセットです。
パスチラを一口かじって、紅茶を飲む。
これが至福の時なんです。
クランベリー味のパスチラは、
甘いけど、ベリーらしくちょっと
酸味もある、ツンデレな女の子のような味でした。
とっても甘い上に日本では手に入らないので
1日1本以上は食べません。
大切に食べています。
遠い異国のロシアで出会って、
更に日本では手に入らないとわかっているからか、
パスチラを食べる時間がとっても
いとおしく感じます。
紅茶も手伝って、とっても
時がゆっくり流れているような気がして、
心が満たされるのです。
わたしにとっては、ほぼ日を読んでいる時も
同じなのです。
「少し寒い日に、あたたかいカフェオレを飲んで
ほっと一息つけるような、
そんな感覚になるのです。
どうやったらそんな文章を書けるのですか。」
これが、わたしが「ほぼ日の塾」に
応募したきっかけでした。
今こうして、パスチラを食べながら
ほぼ日のコンテンツを書ける機会をいただけて、
本当に幸せです。
それでは、皆さまとの再会を願いつつ、
パスチラの断面図でお別れしましょう!
Да свидания.