友達がプロゲーマーになっていたので話をきいた。
担当・ざきお
中学生・高校生だった90年代後期は
格闘ゲームがとても盛り上がっていました。
同じ部活(マイナースポーツな水球部)には、
やたらとゲームのうまい友達がいて、
毎日のように学校近くのゲームセンターで
50円玉をたっぷり用意して
彼と対戦に明け暮れていました。
とくに「バーチャファイター」という
3D格闘ゲームのシリーズが大好きで、
ずっと対戦をし続けていたものです。
その友達が格闘ゲームのフィールドで活躍を続け、
いつの間にかプロゲーマーと
呼ばれるようになっていました。
板橋に住んでいてザンギエフを使うので
板橋ザンギエフ、通称板ザン。
「ゲームをすること」自体にあまり良い
イメージがない状況はいまだ続いてるものの、
にわかに「プロゲーマー」に注目が
高まりつつあるこのタイミングで、
その実情について聞いてみました。
雑談のような雰囲気で続いた会話でした。
ぜひ、気軽にお読みください。