
俺たち農家の末っ子長男
担当・オノフミ
東京の品川駅から15分のところに、
農業経営者を目指す若者が通う学校があります。
農家の跡継ぎもいれば、
仕事を辞めて農業に賭けてきた人もいる。
ハタチもいれば30代もいる。
都会のど真ん中には珍しい学校です。
年齢も経歴もさまざまな学生がいる
この日本農業経営大学校ですが、
今回は高校卒業後すぐに農家を継ぐと決断して
熊本と山形からやってきたマサとシンにインタビューします。
どうしてその若さでその決断をしたの?
聞き手は、2人のゼミの優柔不断な担当教員であり、
「ほぼ日の塾」塾生のオノです。