今年で父「前川清」が５０周年を迎え
各地でのコンサートに
私も参加させてもらっているんですが、
このほぼ日さん主催、糸井さんプロデュースの
「はじめての前川清」は
いつも以上に、どこかピリッとした緊張感がありました。
父の緊張度は、かなりMAXだったと思います。



初めてお会いする糸井重里さんは、
どことなく背格好が父に似ていて
とっても優しく接して下さり、
親子の緊張感をほぐしてくださいました。



私は一曲だけの父との共演だったので、
舞台に立ってみるとあっという間で、
物足りない感じもしましたが、
このような良い経験をさせていただき、
感謝の気持ちで一杯です。
ほぼ日のスタッフの皆様、ほぼ日ファンの皆様、
父のファンの皆様、そして、糸井さんとお父さん、
本当にありがとうございました。



これからも末永く、この世界を元気に盛り上げてください！



（Yu）

「はじめての前川清」、
私は昼の部を拝見しました。



前川さんの飾らないお人柄も、
朗々と歌い上げるところも、
スクリーンで歌詞を見ながら聴けるところも、
何もかもが緊張させない感じで
とてもリラックスできて楽しかったです。



あのコンサートがライブ盤になるのですね！
うれしいです。
初恋の方はダウンロードで購入したので、
ライブ盤はCDを購入します。



あのたくさんの曲をまた拝聴できるのはうれしいです。
おみやげパンフレットを
見ながら聴くのがたのしみですね。ふっふっふ。
発売日はいつかな～、楽しみにしています。

「はじめての前川清」夜公演に参加させていただきました。



80歳を超えた母は、
ふだん半径数キロの行動範囲です。
福岡なので、前川清さんの「タビ好き」が大好きなのは
聞いていました。
私の好きな糸井さん、母が好きな前川清さん、
「これは！」と思い、チケットを購入し、
飛行機にひとりで乗ったこともない母を誘い出しました。
こんなきっかけを作っていただき、
ありがとうございました。とても濃ゆい時間でした。
母も楽しんでくれました。



もしかしたら、私への気遣いも含んでるかもですが、
コンサート中の母の拍手はほんとうな気がしました。
最後の記念撮影に私と母がバッチリ写ってて、
恥ずかしいながらも、嬉しかったです。



母のことばかり書きましたが、
私も、いまもじんわり思い出すくらい、
あのコンサートのあの時間が大好きでした。
ありがとうございました。



前川清さん、
糸井さんが書いてたまんまだ！ って思いました。
真面目で、歌がまっすぐで、おもしろくて、魅力的な。



あと、こんな素人が書くのも申し訳ないのですが、
伴奏の音がとても心地よく幸せでした。
たぶん、あのていねいなバンド紹介のせいかもしれません。
それもほんとうに素敵でした。



とにかく。ありがとうございました、を
伝えようと思いました。

昨日は幸せな時間をおおきにでした。
全く御縁がなかった前川さんですが、
九州の旅のシリーズを読んで
おっかなびっくりでチケットを買って
相方と一緒に会場へ行きました。



相方は楽曲は３曲しか聞いたことないし（私も）、
「ほぼ日」のこと知らんし、
こーゆー場合、誘うほうが随分と気を遣うもんです。



ところが、はじまった途端、大笑いでニッカニカ。
その表情見た途端、私も前川さんに集中できました。
最後は「ありがとー」って絶叫。（私も）
「50周年コンサートまだどこか行けるんやったら行こう」とまでハマってます。

歌謡曲のコンサートが
どんなものなのかわからなかったんですが、
楽しかったぁ。
もう、理屈抜きで楽しかったです。
小さい頃からテレビで拝見し
曲も知っていましたし、
直立不動で眉間にしわ寄せて
歌う方だということも知っていました。



でも間近で聴くとしびれましたね。
ほんとうに。
食い入るように見て、歌詞を見ながら心で歌い、
言葉ひとつひとつ噛み締めながら、
あっという間に最後の曲になっていました。
『初恋Love in fall』早速ダウンロードしました。