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1本の苗が束→株になるほど増えた。
品種ごとに何束になったのか、
地道に数える作業。
ご苦労様です。
そして、スソさんも
遠くからみつめる重労働。
けっこう作業しながら数えるのは、
たいへんですよね。
6を2回数えたりして、
合計がなぜか103になったりするんです。 |
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わたしたちは、
各自家で種から育てた苗(22品種)を
6月に植えていました。
品種別にブルーシートに載せて並べます。
すごい種類がありますね。
写真をみると、
ばらつきがあるようにみえます。
どれがいちばん成績がよかったんでしょうか。 |
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全部で約5.5キログラム穫れました。
反収計算すると109キログラム。
俵計算すると1.8俵。
現在が
反収約8.5俵と比べると約5分の1。
つまり、いろいろ改良されて
効率がぐーんと
上がっているということですね。
この穫れた玄米を1日に
お茶碗2杯食べると、
24日分しかないって!
こんなに穫れた!という喜びから
足りないーーー!という驚き!へ
米だけじゃ、村は成り立たない!!
狩りもしなきゃ!
魚も獲らなきゃ! |
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収穫された玄米は、
プロのかたに乾燥と
精米をお願いするそうです。
その理由はのちほど。
お米の質、出来栄えは
講師の長坂さんが想像していた以上に
良かったらしく、
特に現代品種の「にこまる」は
販売できるくらいの
物だったとか! |
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箕に残った米粒をバケツの水に入れますと
残っていた籾殻が浮いてきました~。
それを取り除いて
何度か繰り返すとほらっ!
米粒だけになってきた!
おおーこれで炊ける状態になりました!
いやあ、米が水につかっている状態は、
すでに「おいしそう」ですね。
ご飯を炊く香りが
鼻に蘇りそうになります。 |
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机にビニール袋に玄米が入って並んでいます。
収穫された玄米がずらり。
さっき外でやった作業を繰り返し行なえば、
脱穀と籾すりしおわった、この状態が得られます。
しかし、
全部を手作業すると
非常に時間がかかってしまうので
乾燥のあと、
試験用脱穀機と籾すり機を使って、
プロのかたに精米してもらっていたのですね。 |
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一部は穂のままで入っています。
来年苗を作るために、このまま種(たね)として
残すのですね。
これが、種籾ですね。
次の年の命の糧です。
飢饉がおきても、
これだけはとっておかねばなりません。
時代劇(江戸時代)などの
飢饉の描写をミミケンは思い出します。
「種籾だけには手をつけちゃ
なんねえだ。」
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班に別れて、台付甕形土器を使って
米を炊く(正確には煮炊きする)
準備を開始します!
土器の台部分を固定して
薪と稲藁を使い囲みます。 |
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米を投入!
土器と木のしゃもじ。
弥生人の気分を満喫する
スソさんでございます。 |
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火をつけました。
しばし神妙に経過を観察。
しかーし、
あっという間にぶくぶくと~
早い!
うちはガスで鍋炊きをしていますが
それよりもうんと早い! |
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もう炊けた!?
いやいや
いくらなんでも早過ぎでは?
ほら、まだどろどろで芯が残っていますよ。
カレーをたべるときにでてくる
長くてサラサラなお米は、
こんなふうに蓋をせずに
米を茹でる感じにして、
お湯をざざーっとすてて出来上がります。
日本のお米をふっくら炊くのは
けっこう難しいな、と、
カレーが好きなミミケンは思います。 |
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葉っぱで蒸らす作戦も!なるほどね~
木の蓋は出土していませんが、
使っていたかもしれないし
こんなふうに葉っぱも
使っていたかもしれません。
蓋がなくても灰が入ったりしないのは、
器の縁のそりかげんが
とてもうまくできているようです。
赤米かーおいしそう~~
あれ?もう炊けてるんじゃ?
あっ! うちのも?!! |
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炊けてる!できてる!
じぶんの器に盛っていただきます。
小さな土器は、
前に(登呂編2田んぼと土器)
作ったものです。
機械で焼いてもらったから
均一な焼き上がりの器です。
でも、はっぱで食べるのは難しい~
もうじれったいー
現代の箸でいただきます!
あー!!!!
ついに! ついに!
自分たちで種から育てた?
(草むしりもほとんどしなくて
勝手に育ってくれたけど)
しかもみんなが手で刈って
収穫してくれたお米を
(田んぼの土から砕いたり練ったりして、
自分で作った器というか、
ほかの方に焼いてもらったけど)
で食べるのは……。
とってもとってもとってもが、
何重にも何倍にもなって
「美味しい」としか言いようがありません。
あっけないけど、
長く待っていた瞬間を一気に
噛んで飲み込みました。 |
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