メキシコのオアハカ州の シティー旧市街地を歩いています。 ちょっとおしゃれで近代的な建物がありました。
こんにちは、 私は、スソさんのカバンのなかに潜む、 アニマリート、 ヤギのパンチョです。 いつものミミズク土偶の ミミケンに代わりまして、 解説のような、なんでもないようなことを ここでぶつぶつ書いているのです。 ちなみに、パンチョは割れ物ではないですが、 尖ったものが苦手です。 縫い目がやぶれてワタが出ちゃうから。
SPの意味……。 パンチョにもわからないなあ。 そうそう、 メキシコは野球がさかんな国の一つですよ。 プロリーグもあります。 過去には、日本人選手もいたそうな。 マック鈴木さんって覚えてますか?
パンチョはメキシコ生まれだけど スペイン語は忘れてしまったので、 スソさんに解説が出来ませんでした。 でも、どこの博物館などでも こういうビデオっていいですよね。 パンチョは、 「とりあえず一周みる」というのが スキです。
スソさん、どの柄もとてもいいですね。 こういう布にくるまって うたた寝をしたいところです。
スソさんの本業は帽子作家さんです。 こういう布地をスソさんが凝視するのには 理由がありますね。 きっとどこかでひょっこり スソさんの作る帽子のモチーフになったり するのかな?
おお! 遺跡来た! メキシコ編をここで掲載している意味が! おおよそ、オアハカ周辺で出土した 遺物なのだろうなあと地図をみておもう パンチョでした。 どなたか、なにが書いてあるか わかる方はいらっしゃいますか〜〜??
繊細なタペストリーをみて おおいに盛り上がるスソさん。 メキシコは素朴系の手工業ももちろんあるけど 本気をだすとすごいのだ、 と、かつて「ほぼ日」の乗組員だった メキシコ人、 が申しておりました。
ミミケンがレポートしているときに よくみる光景ですね。 古代の住居の跡を再現。 ああ、人間の営みは どこでもいっしょなのです。 きっと、ヤギだって一緒です。
織りの方法が図解されています。 これって、 日本の手織りの方法とまったく同じだよね!
模様の意味も解説。
PERRO ペロ? もしかして…犬? 真ん中の巻き尾は柴犬みたいだぞ!
PERROはスペイン語で犬ですー。 pájaroは鳥。 あとはちょっと文字が読めませんね。 翻訳はgoogle先生にお願いしました。
おそらくスソさんが迷い込んだのは 「Museo Textil de Oaxaca」 ではないかと 思われます。 あとで調べてみると、 無料で公開されている小さな博物館とのことですよ。 オアハカに旅行に行く人はぜひチェックを。 そして、次回はおまちかねの 市場巡り! (って、遺跡と古墳は……。)